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はっちのブログ【快適版】

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暗殺教室

結局、続くようです。さすがに2時間ではすべてをまとめることはできなかったようです。
コミックの映画化は「寄生獣」もそうですが、内容を知らない人に向けた解説シーンを入れなければならないため1作目では背景とキャラクタを理解させるまでが限界ですね。設定が奇想天外なため入り込めないかと思ってましたが、それなりに次回に期待できるレベルにはなってました。コミックを読んでいないので「邦画」の1作品として普通に観れました。次作がこの作品の真価が問われるのでしょうね♪
KARAの知英(ジオン)が女性暗殺者兼英語教師で頑張ってました。
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【作品情報】
週刊少年ジャンプで連載の松井優征による人気コミックを実写映画化。地球を破壊する力を持ちながら、中学校の教師となった謎の生物、殺せんせーと政府からその暗殺を依頼された中学生たちが繰り広げるユニークな攻防を描く。Hey! Say! JUMPの山田涼介のほか、菅田将暉、山本舞香らが落ちこぼれの中学生に扮する。
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【あらすじ】
進学校として名高い椚ヶ丘中学の中でも落ちこぼれとされている3年E組の担任教師として、タコ型の謎の生物が赴任する。この生物は来年の3月に地球を破壊すると予告しており、E組の生徒たちは国家からこの生物を暗殺するよう依頼を受ける。提示された成功報酬は100億円。ターゲットとなった『殺せんせー』と呼ばれる思わぬところで生徒思いである面を見せるこの生物の目的とは……。
# by hageuz | 2015-03-22 12:17 | 映画

イントゥ・ザ・ウッズ

シンデレラ、ラプンツェル、赤ずきん、ジャックと豆の木に加え「新しいパン屋の夫婦」を軸にした各ストーリーの話をうまくつなぎ合わせている。とはいうもののかなり強引なプロットでついていけない展開や「えっ」そうなる?という流れもあり個人的にミュージカル映画は好きなんですが、この作品はだめでした。
呪いを解く4つのツール(白い牛=ジャックの飼っている牛、赤い頭巾=赤ずきん、黄色い毛=ラプンツェルの髪、金のように輝く靴=シンデレラ)をあつめて・・・・ここら辺にも結構無理があって・・・・ジョニー・デップはオオカミ役でちょっと出てますが、残念な姿になってます。(+o+)
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【作品情報】
おとぎ話の主人公たちのその後を描いた、トニー賞受賞の人気ミュージカルを、メリル・ストリープ、ジョニー・デップら豪華キャストでディズニーが映画化。シンデレラ、ラプンツェル、赤ずきんなど、それぞれの物語ではハッピーエンドを迎えた主人公たちの驚くべく運命がつづられる。監督は『シカゴ』のロブ・マーシャル。
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【あらすじ】
長年子どもを授からないことに悩んでいたパン屋の夫婦(ジェームズ・コーデン、エミリー・ブラント)は、その原因が魔女の呪いにあったことを知る。ある日、突然訪ねてきた魔女(メリル・ストリープ)から「呪いを解くためには、森に入って〈白い牛、赤い頭巾、黄色い毛、金のように輝く靴〉を集めることが必要だ」と聞かされた二人は、子どもを授かるという“願い(wish)”を叶えたい一心で森の奥へと出かけていくのだった。時を同じくして、おとぎ話の主人公たちも、それぞれの“願い(wish)”を持って森へと入っていく。赤ずきん(リラ・クロフォード)は、オオカミ(ジョニー・デップ)に狙われていることにも気付かずに、楽しいことを探しながら森に住むおばあさんのお見舞いへ、ジャック(ダニエル・ハットルストーン)はお金持ちになることを夢見ながら牛を売りに出かけ、シンデレラ(アナ・ケンドリク)は母の眠る森のお墓の前で舞踏会に行きたいと祈り、そしてラプンツェル(マッケンジー・マウジー)は魔女によって森の中の塔に閉じ込められながらも、いつか自由の身になることを願っていた。そんな彼らとパン屋の夫婦が森の中で出会い、それぞれの運命が少しずつ変わっていく……。
# by hageuz | 2015-03-14 16:00 | 映画

ストロボ・エッジ

この作品は「有村架純」さんの清純で誠実で優しい女子高生役がドはまりでした。蓮くん役の福士蒼汰さんは少し食傷気味でしたが、有村さんの一途な女子高生が素敵で作品として鑑賞できました。
少女コミックって映画化すると絵空事に感じながらも、なんとなくそんな状況になってみたいという願望をうまく突っついて個人的には好きなジャンルだと感じてます。年齢的に無理を感じさせない配役だと結構はずれは少ないです。実はこの手の映画は我々世代で観に行く人が少ないと思いますが、結構はまります。主婦よりおっさんの方がはまりそうだな~
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【作品情報】
高校生たちのせつない片想いの行方を描いた、咲坂伊緒の人気コミックを福士蒼汰&有村架純主演で映画化した青春ラブストーリー。同級生に対し初めて恋という感情を抱いたヒロイン、年上の女性とつきあっている青年らの思いが複雑に交錯していくさまがつづられる。監督は『100回泣くこと』など人間ドラマに定評のある廣木隆一。
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【あらすじ】
高校1年生の木下仁菜子(有村架純)は、ある日帰る途中、女子に人気の同級生、一ノ瀬蓮(福士蒼汰)と出会う。それ以来二人は少しずつ話すようになり、仁菜子は一見クールな蓮の優しい面や彼の笑顔を見ているうちに、これまでに体験したことのない恋しい気持ちを抱くようになる。蓮が中学時代から年上の麻由香(佐藤ありさ)と付き合っていることを知ってもなお気持ちを止められず蓮に告白するが、フラれてしまう。彼とただの友達でいようとする一方で、好きという気持ちをますます募らせる仁菜子。まっすぐな彼女と過ごすうちに、蓮の中で少しずつ何かが変わっていく。仁菜子と蓮、仁菜子のことが好きな安堂(山田裕貴)と大樹(入江甚儀)、麻由香、安堂と付き合っていた真央(黒島結菜)、それぞれの思いが交差する。
# by hageuz | 2015-03-14 15:36 | 映画
主役の藤野涼子を藤野涼子(新人)が演じる。成島監督らしい演出で原作を逸脱しない範囲での脚本も好感が持てた。ただし、断っておきますが原作を読んでいない人が前篇だけ見たら必ず「はぁ!? そこで終わり???」と100%なります。もし原作を読んでいなければ、後篇が上映される直前に鑑賞することをお勧めします。文庫本6冊2,000ページにも及ぶ大作を、二部作とは言え5時間程度にしなければならないので、自殺した?男子生徒・柏木卓也の背景の説明がほとんどない。後篇で明らかにされる展開なのでしょう。
そういう点から考えても、後篇を観終わらないと評価はつけ辛い。1シーンごとの演出は素晴らしかった・・・
121分は全く感じさせないことが物語っている。
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【作品情報】
落死した同級生の死の謎を巡って、中学生たちが隠された真実を暴こうとする姿を描く、宮部みゆきの同名小説を2部作として映画化したサスペンス・ミステリー。事件の第一発見者であり、学校内裁判を提案するヒロインを新人の藤野涼子が演じる。監督はサスペンスから人間ドラマまで幅広いジャンルを手がける成島出。
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【あらすじ】
記録的な大雪が降ったクリスマスの朝、ある中学校の校庭で2年生の男子生徒・柏木卓也(望月歩)が遺体となって発見される。転落死したと見られ学校と警察は自殺と断定するが、彼は殺されたという目撃者を名乗る者からの告発状が届き、波紋を呼ぶ。マスコミの報道が熱を帯び混乱が深まる中、犠牲者が一人、また一人と増えていった。生徒の一人・藤野涼子(藤野涼子)は保身ばかりを考える大人たちに見切りをつけ、死の真相をつきとめようと動きはじめる……。
# by hageuz | 2015-03-08 17:56 | 映画
いきなり冒頭の包丁さばきで観客を作品に巻き込んだ演出は良かった。ジョン・ファヴローが監督主演を行ったことで、やたら綺麗な元妻(ソフィア・ベルガラ)や同僚(スカーレット・ヨハンソン)などありえないくらいの美女設定。この辺はリアル感が全くなかった。一流シェフなのに結局フードトラックでは自分のソールフードである「キューバサンド」を中心に出すのみ。創作料理や新しい料理がやりたくて店をやめたのに・・
ラストでは「そうじゃなくっちゃ~」ってなりましたが、そのあとはエンドロールでおいしい料理はM前半しか見れなかったのが少し残念でした。
なんとかおうちでキューバサンド作りたいです。レシピ検索します。
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【作品情報】
『アイアンマン』シリーズの監督、ジョン・ファヴローが監督・製作・脚本だけでなく自ら主演を務めた人間ドラマ。一流レストランの総料理長だった男が、オーナーとの対立を機に、フードトラックでサンドウィッチの移動販売を始めるさまを描き出す。ロバート・ダウニーJr.、スカーレット・ヨハンソンら豪華キャストが脇を固める。
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【あらすじ】
ロサンゼルスにある一流レストランで総料理長を務めているカール・キャスパー(ジョン・ファヴロー)は、メニューに口を出すオーナー(ダスティン・ホフマン)と対立し店を去る。次の仕事について考えなければならない中向かったマイアミで、絶品のキューバサンドイッチと出会う。別れた妻(ソフィア・ベルガラ)や息子(エムジェイ・アンソニー)、友人(ジョン・レグイザモ)、と協力し合い、フードトラックでのキューバサンドウィッチの移動販売を始めるカール。行く先々でサンドウィッチを作りながら、原点に戻り料理や生きる上での情熱を取り戻そうとする……。
# by hageuz | 2015-03-01 19:54 | 映画

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