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焼肉ドラゴン

演劇向けの作品なのでしょう。映画化されても評判のような感動はありませんでした。在日韓国人の姿は想像していたものと差異はなくそこで繰り広げられるドラマも想像を超えるものはない。唯一、大泉洋演じる哲男が長女が好きだったのに次女と結婚したエピソードとその顛末くらいかな。時生(大江晋平)がクラスでいじめにあって残念な結果になったのはかわいそう。う~ん!映画化が必要だったのかな。
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【作品情報】
第16回読売演劇大賞など数々の演劇賞に輝いた戯曲を、原作者の鄭義信が監督を手がけて映画化した人間ドラマ。昭和40年代の大阪を舞台に、万博の開催でにぎわう世間から取り残されたかのように生きる在日韓国人家族の姿を描く。一家の長女を真木よう子、次女を井上真央、三女を桜庭ななみが演じるほか、大泉洋が出演する。
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【あらすじ】
高度経済成長期の真っ只中、万国博覧会が開催された1970年。関西の地方都市の一角で、小さな焼肉店「焼肉ドラゴン」を営む龍吉(キム・サンホ)と妻・英順(イ・ジョンウン)は、静花(真木よう子)、梨花(井上真央)、美花(桜庭ななみ)の三姉妹、一人息子の時生(大江晋平)と共に暮らしている。失くした故郷、戦争で奪われた左腕……。辛い過去は決して消えないが、毎日懸命に働き、家族はいつも明るく、些細なことで泣いたり笑ったりの日々。一方、店内は、静花の幼馴染で彼女に密かに思いを寄せる哲男(大泉洋)など、騒がしい常連客たちでいつも大賑わいだった。「たとえ昨日がどんなでも、明日はきっとえぇ日になる……」それが龍吉のいつもの口癖だ。しかし、そんな強い絆で結ばれた「焼肉ドラゴン」にも、次第に時代の波が押し寄せてくる……。
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by hageuz | 2018-06-23 21:50 | 映画 | Comments(0)

ワンダー 君は太陽

感涙率97%って番宣していたので、泣く気満々で行きましたが響きませんでした。ありがちな話だし、それほど悲しくもありませんでした。オギーが何の病気で(遺伝子に関係しているようでしたが・・・)顔が少し崩れている程度で27回も手術を受けたらもっと大変なことになっていそうなんですが・・・
友人との誤解と和解が話の軸ですが、大人も子供もこんな関係ってありがちです。
劇場に観に行くほどではありませんでした。
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【作品情報】
全世界で800万部を超えるベストセラーとなったR・J・パラシオの小説を、『ウォールフラワー』のスティーヴン・チョボスキー監督が映画化した人間ドラマ。遺伝子の疾患で人とは異なる顔で生まれた少年が、両親の決断で小学5年生で初めて学校へ通い、さまざまな困難に立ち向かいながらも成長していく姿がつづられる。
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【あらすじ】
10歳のオギー・プルマン(ジェイコブ・トレンブレイ)は、「スター・ウォーズ」が大好きで、宇宙飛行士に憧れる男の子。だが彼は、普通の子とは少し違う見た目をしていた。遺伝子の疾患で、他の人とは異なる顔で生まれてきたのだ。そのため、27回もの手術を受け、一度も学校に通わないまま自宅学習を続けてきた。ところが、母親のイザベル(ジュリア・ロバーツ)は、“まだ早い”という夫のネート(オーウェン・ウィルソン)の反対を押し切って、オギーを5年生の初日から学校に通わせることを決意する。夏休みの間、イザベルに連れられて校長先生に会いに行くオギー。トゥシュマン校長先生(マンディ・パティンキン)の“おケツ校長だ”という自己紹介に、オギーの緊張はややほぐれる。だが、“生徒が学校を案内する”と聞き、動揺。 紹介されたのは、ジャック・ウィル(ノア・ジュプ)、ジュリアン(ブライス・カイザー)、シャーロット(エル・マッキノン)の3人。いかにもお金持ちのジュリアンは、“その顔は?”と聞いてくる。毅然とした態度を取るオギーだったが、帰宅後は元気がない。イヤならやめてもいいと言いかけるイザベルに、“大丈夫、僕は行きたい”と答え、学校に通い始めるが……。
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by hageuz | 2018-06-22 21:45 | 映画 | Comments(0)

空飛ぶタイヤ

やはり120分ではこの小説の面白さを伝えることができなかった印象。個人的にはwowwowでの仲村トオル版がしっくりきました。1時間で5話。このくらいのボリュームがないと伝えられないですね。軸の話に終始してしまいサブストーリーとの絡み合いが一切なし。池井戸さんが得意な銀行内部の膿の部分が全く描かれませんでした。
ホープ自動車内の隠ぺい体質の組織も絵空事感が半端ない。内部事情に詳しい社員リークのくだりも弱すぎますね。
劇場に行くくらいならAmazon primeなどでご覧いただける仲村トオル主演版をぜひご覧になってください。
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【作品情報】
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【あらすじ】
よく晴れた日の午後。1台のトラックが起こした事故によって主婦が死亡。事故を起こした運送会社社長の赤松徳郎(長瀬智也)は、走行中のトラックから突然タイヤが外れたことによる事故だと警察から聞かされる。整備不良を疑われ、世間やマスコミからバッシングを受ける日々のなか、赤松はトラックの構造そのものに欠陥があるのではないかと気づき、製造元のホープ自動車販売部カスタマー戦略課課長・沢田悠太(ディーン・フジオカ)へ再調査を要求する。同じ頃、ホープ銀行本店営業本部・井崎一亮(高橋一生)は、グループ会社であるホープ自動車の経営計画に疑問を抱き、独自の調査を開始していた。遅々として進まない状況に苛立ち、赤松は自らの足で調査を始めるが、やがて、大企業のリコール隠しがあったことを突き止める。赤松は親から引き継いだ会社や社員、そして家族を守るため、何よりも自らの正義のために巨大企業に戦いを挑むのだが……。
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by hageuz | 2018-06-16 22:36 | 映画 | Comments(0)

羊と鋼の森

読ませて読者に想像させるタイプの小説を映画化するのは難しい。調律師という職業を小説で表現していただけに映像が使えるとあまりに容易になるかと思いきやせっかくの映像がこの小説の良さを台無しにしてしまった。私自身ピアノを演奏できないがおそらく各々の好みや演奏の仕方に合わせないといけない世界なのだということはなんとなくわかった。その要望に応える調律師という職業は天性の音感や感性がある人でないとできない職業だと思っていたが、整音(音色のチューンナップ)・整調(部品、機械のチェック)・修理 という3つの技術が必要で才能だけではやれない職業だった。そういう職業を映像をもって知るにはわかりやすい映画かもしれない。上白石姉妹などのピアノ演奏は素晴らし見所はそこかな。とはいえ冒頭にも書いた通り作品というレベルで見ると小説の良さを引き出すのに明らかに失敗してしまった。残念でした。
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【作品情報】
2016年の第13回本屋大賞に輝くなど、数々の賞を受賞した宮下奈都の同名小説を、山崎賢人主演で映画化した青春ストーリー。将来の夢をもっていなかった一人の少年が、高校で出会ったピアノ調律師に感銘を受けて、調律の世界に足を踏み入れ、ピアノに関わる人々と出会い、成長していく。上白石萌音上白石萌歌が姉妹役で映画初共演する。
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【あらすじ】
北海道の田舎で育った外村直樹(山崎賢人)は、高校でピアノの調律師・板鳥宗一郎(三浦友和)と出会う。彼の調律したピアノの音に生まれ故郷と同じ“森の匂い”を感じた外村は、調律の仕事に魅せられ、その世界で生きていこうと決意。専門学校に通ったのち、板鳥のいる楽器店で調律師として働き始める。いちばん年齢が近く兄のような存在である先輩・柳(鈴木亮平)に付きながら、調律師としての道を歩み始めた外村は、ある日、高校生姉妹、和音(上白石萌音)と由仁(上白石萌歌)に出会う。柳の調律したピアノを二人が弾くと、和音の音は端正で艶やかな音を奏で、由仁は明るく弾むような音色になるのだった。ときに迷い、悩みながらも、ピアノに関わる多くの人に支えられ、外村は調律師として人として逞しく成長していく……。
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by hageuz | 2018-06-10 15:04 | 映画 | Comments(0)

終わった人

内館牧子の小説ということで彼女がちょいちょい顔出すのがうざい。
監督はホラー監督の中田秀夫で期待は全くしないで鑑賞。
予想通り作品自体はありきたりな話。定年退職後の男性が恋をするというサブストーリーがなければ2時間ドラマ程度の内容。
とはいえ自分自身4年後の定年を控え、定年後にどう生きていくかを見つめるにはよいきっかけになった。この作品のような東京大学を卒業しメガバンクで途中まで順風満帆なサラリーマンを歩いてきた男性のようにブランドで顧問として迎えられることはない私としては社会にどうかかわっていくかが重要なのだと感じた。奥さんとの関係もしっかりとコミュニケーションしないといけないなぁ!

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【作品情報】
“定年”をテーマに描き、同世代から絶大な支持を受けた内館牧子のベストセラー小説を、『リング』シリーズなどホラー作品を得意とする中田秀夫監督が映画化したヒューマン・コメディ。長年勤めてきた会社を定年退職したものの、退屈な日々に困惑してしまう、どこか情けない主人公を舘ひろしがユニークに演じる。
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【あらすじ】
大手銀行の出世コースから外れ、子会社に出向させられたまま定年を迎えた田代壮介(舘ひろし)。趣味や夢もなくこれまで仕事一筋だった彼は、朝起きてから夜寝るまで何もすることがなく、途方に暮れる毎日を過ごしていた。このまま老け込むのはマズイと感じ、スポーツジムで身体を鍛えたり、図書館で時間を潰そうとするが、よく見ると周りにいるのは“終わった”ように見えてしまう老人ばかり。美容師として忙しく働く妻・千草(黒木瞳)には、ついグチをこぼし次第に距離を置かれてしまう。その後、職業安定所で職探しを始める壮介だったが、高学歴と立派な職歴が邪魔をして思うように仕事が見つからない。妻や娘からは「恋でもしたら」とからかわれる始末。そんななか、大学院で文学を学ぼうと思い立った壮介が、勉強のために訪れたカルチャースクールで出逢った女性と恋の予感が……。さらに、スポーツジムで知り合った新興のIT企業社長との出会いによって、壮介の運命の歯車が回り出す……。

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by hageuz | 2018-06-09 14:52 | 映画 | Comments(0)

デッドプール2

前作の知識がなくても楽しめますが、前作を観ていったほうが2倍楽しめます。グロいシーンはかなり多めで、マーベルアメコミネタも次々に放り込んできますので、ほかの作品を全く見ていない人にはわからない小ネタが満載。話としては、最愛の人を失い、生きる意味を見失いつつも自分自身の存在意義を取り戻していくっていうわかりやすい話。未来から来たケーブルの持ってきたタイムマシーンが2回しか使えない設定からラストエンドロール後の「えっ?」って驚く落ちまで席を立たずに観ないといけません。エンドクレジットも必見。

私は好きです、この作品。決してアベンジャーズには入れないでしょうが・・・

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【作品情報】
マーベルの中でも異色ヒーローとして人気のデッドプールの活躍を描くアクションの第2弾。未来からやってきたマシーン人間ケーブルからミュータントの少年ラッセルを守るため、デッドプールが特殊能力を持つ仲間と共に戦いを挑む。前作に引き続き、X-MENのメンバーが登場するほか、デッドプールにひけをとらない強烈キャラクターも。

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【あらすじ】
最愛の恋人ヴァネッサ(モリーナ・バッカリン)を取り戻し、お気楽な日々を過ごすデッドプール(ライアン・レイノルズ)。そんな彼の前に未来から来たマッチョな機械人間ケーブル(ジョシュ・ブローリン)が現れ、謎の力を秘めた少年の命を狙う。ヴァネッサの希望もあり少年を守ることにしたデッドプールは、ケーブルに立ち向かうため、仲間を集めることに。特殊能力を持つ者たちとスペシャルチーム『エックス・フォース』を結成するが……

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by hageuz | 2018-06-03 15:04 | 映画 | Comments(0)

万引き家族

やはり出ました、是枝メソッド。エンドロール前に必ず落ちがなく観客にゆだねるスタイル。妻も私も好みではなく観に行くのをためらっていたけどパルムドール受賞で少しは変わったのかなって期待してましたが、相変わらずです。要は私にははまらない監督だということでしょう。
5人の関係が分かったら話は終了です。別にすべての生活の糧を万引きで生きていくのではないのでイメージとは少しギャップがありました。年金暮らしの老婆のもとに寄生する男女と連れてこられた子供たちの日常を切り取っています。子供たちの演技がうまいのでかなり助けられています。リリーさんはいつものあの感じです。いい加減なオヤジを演じさせたら天下一品かもしれませんね。安藤サクラさんもうまいんですが今回は子役にいいとこ持っていかれた感が否めませんね。話題性があるので観に行くなとは言いませんが裏切られると思いますよ!

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【作品情報】
「三度目の殺人」の是枝裕和監督長編14作目。東京の下町で、犯罪で生計を立てている貧しい一家。ある日、父・治と息子・祥太は万引きの帰り道、凍えている幼い女の子を見つけ、連れて帰る。体じゅうの傷から境遇を察した妻・信代は、家族として受け入れる。出演は、「美しい星」のリリー・フランキー、「DESTINY 鎌倉ものがたり」の安藤サクラ、「ちはやふる」シリーズの松岡茉優、「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」の池松壮亮、「64 ロクヨン」前後編の緒方直人、「ちょっと今から仕事やめてくる」の森口瑤子、「あゝ、荒野」前後篇の山田裕貴、「谷崎潤一郎原案/TANIZAKI TRIBUTE『富美子の足』」の片山萌美、「今夜、ロマンス劇場で」の柄本明、「彼女の人生は間違いじゃない」の高良健吾、「怒り」の池脇千鶴、「海よりもまだ深く」の樹木希林。第71回(2018年)カンヌ国際映画祭にてパルムドール受賞。

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【あらすじ】
再開発が進む東京の下町のなか、ポツンと残された古い住宅街に暮らす一家。日雇い労働者の父・治(リリー・フランキー)と息子の祥太(城桧吏)は、生活のために“親子”ならではの連係プレーで万引きに励んでいた。その帰り、団地の廊下で凍えている幼い女の子を見つける。思わず家に連れて帰ってきた治に、妻・信代(安藤サクラ)は腹を立てるが、ゆり(佐々木みゆ)の体が傷だらけなことから境遇を察し、面倒を見ることにする。祖母・初枝(樹木希林)の年金を頼りに暮らす一家は、JK見学店でバイトをしている信代の妹・亜紀(松岡茉優)、新しい家族のゆりも加わり、貧しいながらも幸せに暮らしていたが……。

リリー・フランキー


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by hageuz | 2018-06-02 16:08 | 映画 | Comments(0)