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ナインスゲート

ジョニー・デップは残念ながら興行的にはキャプテンスパロウ役以外ではなかなかヒットに恵まれていない。この作品もそう悪くはないが1999年に制作されたフランススペイン映画。『戦場のピアニスト』(2002年)を手掛けたロマン・ポランスキーの監督といえども最後は何んとも気持ち悪い。
もともと謎の書物は3冊セットで、これをそろえると地獄に通じる「9番目の扉」が開く。(ラストの明りは扉が開いた証拠)
あの女性は、挿絵に描かれた「第九の扉」に描かれた女性と同じ顔をしていました。したがって、“地獄の門番”、あるいは”地獄に通じる門への通過試練を導くもの”的な存在=悪魔と言う解釈です。
ダビンチコードを観たらこの映画がつまらなく感じるのは謎解きが不十分と感じるからでしょう。
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【作品情報】
謎の美女役で、監督夫人E・セイナーが登場。妖艶なムードを漂わせて主人公を翻弄し、ときには空中を浮遊するという超自然的な“宿命の女”を存在感たっぷりに演じる。
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【あらすじ】
ニューヨーク。腕利きの稀覯書発掘人である本の探偵ディーン・コルソ(ジョニー・デップ)は、悪魔の研究家としても名高い収集家ボリス・バルカン(フランク・ランジェラ)の依頼を受け、1666年発表の伝説の悪魔祈祷書『影の王国への九つの扉』を探すことに。世界に3冊しか現存しないというこの本の1冊を入手したバルカンは、コルソに残る2冊を見つけて真贋を鑑定してほしいというのだ。法外な報酬もあって引き受けたコルソだが、その日から彼には謎の女(エマニュエル・セイナー)と共に怪しい影がつきまとう。スペインに飛んだコルソは、この本を売ったセニサ兄弟(ホセ・ルイス・ロペロ)という老書店主から、本の秘密の鍵を握るのが悪魔ルシファーの署名入りの挿絵の版画だと教えられた。秘密を手中に入れた者は悪魔に会えるというのだ。ポルトガルのシントラに住むファルガス、パリのケスラー男爵夫人が持つ残る2冊を調べたコルソは、版画がどれも少しずつ違うことに気づくが、ふたりは相次いで殺された。それは悪魔崇拝者であるリアナ・テルファー(レナ・オリン)と彼女の配下の仕業で、コルソも狙われるが、守護天使のように寄り添う謎の女が彼の窮地を救う。リアナは自らの屋敷で秘密の儀式の最中、突然現れたバルカンの手で殺された。とある古城で版画を並べて悪魔を召喚する儀式をはじめたバルカンも無残に焼死した。コルソは現れた謎の女と炎の中で交わる。女の顔は版画の最後に描かれた「第九の扉」を開く女と瓜二つだった。かくしてコルソは「第九の扉」の前に立つのだった。
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by hageuz | 2018-12-31 15:46 | 映画 | Comments(0)