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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話

この手の実話で感動をもらったことは少ない。今回、大泉洋が主役として演じているのでコメディ部分を期待していたが外されました。
このタイミングでこの作品を映画化することに少し疑問を感じます。筋ジス患者の世間的な認知は当時に比べれば格段に多くなっているし、ボランティア活動によって自活している方も多くいらっしゃると思います。鹿野さんは人間的魅力があった方だったのでしょう。前向きに人生と向き合ったことで医者から20歳といわれていた余命を42歳まで生き延びることができたのも周りの支援と理解があったから。ただのわがままな患者ならすぐに離れていったでしょう。呼吸器をつけても話すことができるようになる訓練を行うシーンは「強い気持ちと努力と支え」の奇跡です。この年末に観る映画じゃなかったな。
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【作品情報】
難病で車いす生活を強いられながらも、力強い生き様で多くの人々に影響を与えた実在の人物、鹿野靖明さんを、大泉洋が演じるヒューマンドラマ。難病・筋ジストロフィーで、人の助けがないと生きていけないのに病院を飛び出して自立生活を始めた鹿野。そんな彼に振り回されながらも、出会いを機に変わっていく人々の物語が描かれる。
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【あらすじ】
北海道の医学生・田中(三浦春馬)がボランティアとして出会った体が不自由な鹿野(大泉洋)は、病院を飛び出し、自ら集めた大勢のボランティアや両親に支えられて、風変わりな自立生活を送っていた。夜中に突然「バナナが食べたい!」と言い出すなど、いつも王様のようなワガママぶりだが、どこか憎めない愛される存在だった。ある日、新人ボランティアの美咲(高畑充希)に惚れた鹿野は、彼女へのラブレターの代筆を田中に依頼する。しかし、実は田中と美咲は付き合っていた。奇妙な三角関係は、鹿野の主治医やベテランボランティアたちを巻き込んで大騒動に。だが、鹿野の病状は徐々に悪化し、ますます体の自由が利かなくなっていく。そんな鹿野には、生きているうちに叶えたい夢があった……。
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by hageuz | 2018-12-30 12:56 | 映画 | Comments(0)