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コーヒーが冷めないうちに

本を読もうかと思っていたら映画化になったので期待して観に行きましたが、それほど感動はありませんでした😢
健太郎演じる新谷亮介は、映画オリジナルキャラクター。数のことを気にかけている美大生という設定です。そのため4話目の設定が大きく違っています。
4回泣く気満々だったのに、少しも涙することはありませんでした(薬師丸さんと松重さんのシーンでは少しだけ感じるものがありましたけど)
店内のある席に座ると、望んだとおりの時間に戻れるという設定は面白いし、そのための決まりなるものも面白いんですが現実が変化することはありません。また、過去だけでなく未来にも行くことができるのがこの作品の伏線で重要ポイント。謎の女「石田ゆり子」さんがこの作品の肝ですね。
後半の謎解きとそのやり方がエンドロール中に種明かしがあるので、本編終了しても最後まで見てないと腹落ちしませんのでくれぐれも席を立たないように。
また、いい名言がいくつかあります。「未来はまだ訪れてませんから、それはお客様次第かと…」
いつもながら感じるのはTV局が製作した映画は、映画館で見せる撮影になっていませんね。スペシャルドラマでよかったんじゃない?
私は小説でこの作品を楽しみなおします。
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【作品情報】
本屋大賞の候補になるなどベストセラーとなった川口俊和の同名小説と、その続編を基にしたファンタジーテイストの人間ドラマ。店内のとある席に座ると、望んだとおりの時間に戻れるという喫茶店を訪れる客たちと、謎多き店員たちが繰り広げる物語がつづられる。有村架純が従兄の店主と店を切り盛りするヒロインを演じる。
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【あらすじ】
時田数(有村架純)が働く喫茶店・フニクリフニクラには奇妙な都市伝説があった。それは、店内のある席に座ると、望んだとおりの時間に戻れるというものだが、それにはとても面倒くさいルールがった。それは、過去に戻ってどんなことをしても現実は変わらない、過去に戻れる席には先客がいて、その先客が席を立ったときだけその席に座れる、過去に戻れるのはコーヒーをカップに注いでから、そのコーヒーが覚めてしまう間だけで、コーヒーが冷めないうちに飲み干さなければならない、過去に戻っても喫茶店を出ることはできない、過去に戻ってもこの喫茶店を訪れたことのない人には会うことはできない、というもの。すべてのルールを守ったとき、優しい奇跡が起こる。不思議な噂を聞いた客や常連客が、連日喫茶店を訪れる。噂を怪しみながらもやってきた三十路前のキャリアウーマン・清川二美子(波瑠)、なにか訳ありそうな常連客の高竹佳代(薬師丸ひろ子)と房木康徳(松重豊)、なぜか妹の久美(松本若菜)から逃げ回る平井八絵子(吉田羊)、過去に戻れる席にいつも座っている先客の謎の女(石田ゆり子)。そして、数に想いを寄せ始める新谷亮介(健太郎)。過去に戻れるコーヒーを唯一淹れることができる数も亮介に導かれ、心に秘めた過去に向かい合う。
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by hageuz | 2018-09-24 07:49 | Comments(0)