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万引き家族

やはり出ました、是枝メソッド。エンドロール前に必ず落ちがなく観客にゆだねるスタイル。妻も私も好みではなく観に行くのをためらっていたけどパルムドール受賞で少しは変わったのかなって期待してましたが、相変わらずです。要は私にははまらない監督だということでしょう。
5人の関係が分かったら話は終了です。別にすべての生活の糧を万引きで生きていくのではないのでイメージとは少しギャップがありました。年金暮らしの老婆のもとに寄生する男女と連れてこられた子供たちの日常を切り取っています。子供たちの演技がうまいのでかなり助けられています。リリーさんはいつものあの感じです。いい加減なオヤジを演じさせたら天下一品かもしれませんね。安藤サクラさんもうまいんですが今回は子役にいいとこ持っていかれた感が否めませんね。話題性があるので観に行くなとは言いませんが裏切られると思いますよ!

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【作品情報】
「三度目の殺人」の是枝裕和監督長編14作目。東京の下町で、犯罪で生計を立てている貧しい一家。ある日、父・治と息子・祥太は万引きの帰り道、凍えている幼い女の子を見つけ、連れて帰る。体じゅうの傷から境遇を察した妻・信代は、家族として受け入れる。出演は、「美しい星」のリリー・フランキー、「DESTINY 鎌倉ものがたり」の安藤サクラ、「ちはやふる」シリーズの松岡茉優、「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」の池松壮亮、「64 ロクヨン」前後編の緒方直人、「ちょっと今から仕事やめてくる」の森口瑤子、「あゝ、荒野」前後篇の山田裕貴、「谷崎潤一郎原案/TANIZAKI TRIBUTE『富美子の足』」の片山萌美、「今夜、ロマンス劇場で」の柄本明、「彼女の人生は間違いじゃない」の高良健吾、「怒り」の池脇千鶴、「海よりもまだ深く」の樹木希林。第71回(2018年)カンヌ国際映画祭にてパルムドール受賞。

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【あらすじ】
再開発が進む東京の下町のなか、ポツンと残された古い住宅街に暮らす一家。日雇い労働者の父・治(リリー・フランキー)と息子の祥太(城桧吏)は、生活のために“親子”ならではの連係プレーで万引きに励んでいた。その帰り、団地の廊下で凍えている幼い女の子を見つける。思わず家に連れて帰ってきた治に、妻・信代(安藤サクラ)は腹を立てるが、ゆり(佐々木みゆ)の体が傷だらけなことから境遇を察し、面倒を見ることにする。祖母・初枝(樹木希林)の年金を頼りに暮らす一家は、JK見学店でバイトをしている信代の妹・亜紀(松岡茉優)、新しい家族のゆりも加わり、貧しいながらも幸せに暮らしていたが……。

リリー・フランキー


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by hageuz | 2018-06-02 16:08 | 映画 | Comments(0)