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ファンタスティック・フォー

ファンタスティック4のメンバーがどのようにして能力者になったかの謎がわかりました。
設定としては今にして考えればそんなに難しいものではありませんが、1961年にリリースされたことを考えると当時としてはものすごく斬新ですね。作品全体はコンパクトにまとまっていて好感が持てますが、ベクターが戻ってくるあたりが少し冗長感は否めません。とはいえマーベルの映画化はある程度のレベル以上のものが多く、この作品も例外ではなく楽しめました。
個人的にはジェシカアルバのスーのほうが色っぽくて好きですが・・・
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【作品情報】
マーベルが1961年に初めて作り出した人気ユニット“ファンタスティック・フォー”の誕生と活躍を描くアクション。不慮の事故で特殊能力を手に入れた4人の若者たちがその力に苦悩しながらも、地球を脅かす敵と壮絶なバトルを繰り広げる。監督は『クロニクル』で注目を浴びた新鋭ジョシュ・トランク。
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【あらすじ】
リード・リチャーズは、小学5年生で発明オタクの少年。同級生のベン・グリムと共に物質転送装置を研究していたが、周囲からは単なる絵空事と思われていた。それから7年。装置による転送が成功。それがバクスター財団のストーム博士の目に留まり、リード(マイルズ・テラー)とベン(ジェイミー・ベル)は、財団の学生研究員にスカウトされる。財団の施設には、博士の養女スー(ケイト・マーラ)、息子のジョニー(マイケル・B・ジョーダン)、そして同じく物質転送装置の研究を続けるビクター(トビー・ケベル)がいた。やがて、本格的な転送装置が完成し、リード、ジョニー、ビクター、ベンの4人が異次元空間“プラネット・ゼロ”に転送される。だがその時、アクシデントが発生してビクターが行方不明に。他の3人は何とか地球へ帰還したものの、装置を操作していたスーも含め、異次元のパワーによって不思議な能力を身に付けてしまう。秘密軍事施設に移送される4人。ところが、リードは施設を脱走、ベンは軍の秘密兵器として戦場へ送られることに。それぞれのパワーに戸惑いを覚えた4人はバラバラになってしまう。仲間を元に戻すために施設に戻ったリードは、新たな物質転送装置を完成させ、ビクターを連れ戻すことに成功。ところがビクターは、他の4人を遥かに上回る能力を身に付け、邪悪な敵に変貌していた。そして、2つの世界が繋がったことで、ビクターの恐るべき策略が現実となり、異次元の脅威が地球規模で襲い掛かってくる……。
by hageuz | 2015-10-17 18:01 | 映画

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