アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン
全く期待してませんでした(ポイントたまったのでロハだから観ました)
劇場の大半は40代後半以上のおばさまたちばかり!目当ては「イ・ビョンホン」ONLY!キムタクでもジョシュ・ハートネットでもなく・・・。上映直前までぺちゃくちゃおしゃべり。上映開始10分くらいにス・ドンポ(イ・ビョンホン)が登場するやいなやざわめきと歓声(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
その上、この映画自体が最悪。セリフが少なく映像もカット割りも雑。すごく良かったなんてコメントしている人の脳みそを見てみたい!114分もイメージビデオ見せられている感じです。ジョシュ・ハートネットがひとり頑張っているけど報われない感じ。キムタクは超能力者?リリ役のトラン・ヌー・イェン・ケーも今一つ華がない!
絶対に観ないでください!(キムタクファン・イビョンフォンファンなら辛うじて△)
【STORY】
数枚の写真を残して失踪したシタオ(木村拓哉)。彼は他人の痛みを身代わりとなって引き受けるという特殊な能力を持っていた。彼の父親の依頼を受けた探偵のクライン(ジョシュ・ハートネット)は、彼の足跡を追って香港へ。そこで、シタオがリリ(トラン・ヌー・イェン・ケー)という女性と一緒におり、彼女を溺愛するマフィアのボス、ス・ドンポ(イ・ビョンホン)もまた、シタオのゆくえを追っていることが判明する。マフィアと警察の抗争、壮絶な逃走劇に巻き込まれながら捜索を続けるクラインはやがてシタオと対面するが…。