はっちのブログ【快適版】

hageuz.exblog.jp

公開映画情報をできるだけ早くお届け!

いやはや久しぶりに★1つの作品でした。阿部サダヲさんの映画はそれなりに及第点の作品が多いし、外れがないと思っていましたが・・・
ビジュアルや音楽は雰囲気を出そうと努力しているのは感じますが、吉岡さんのキャラと阿部さんがうまく溶け合ってませんね。そもそも整形は韓国という前提で声帯を太くするドーピングで喉が裂けるという設定も理解できない。吉岡さんの蚊の鳴くような歌声はうまく演じられましたが、変身後のパワフルボイスが全く腹落ちしなかった。
三木監督のコメディ感性は10年前って感じで今後はやらないほうがいいんじゃないと感じます。脱力系の笑いははまらないと悲惨です。
f0064229_15263350.png
【作品情報】
「時効警察」シリーズなどユニークな作品で知られる三木聡監督の、『俺俺』以来5年ぶりの監督作となるコメディ。驚異的な歌声で人気のロックスターと声が小さすぎるストリート・ミュージシャンが出会い、巻き起こす騒動がつづられる。パンクロックバンド、グループ魂のボーカルとしても活躍する阿部サダヲがパワフルな歌声を披露する。
f0064229_15263387.jpg
【あらすじ】
カリスマ的な人気を誇るロックスターのシン(阿部サダヲ)は、存在自体がロックであり、驚異の歌声の持ち主である。しかし実はその歌声は声帯ドーピングという禁じ手により作られたものであり、長きにわたりドーピングしてきた副作用で彼の喉は限界が近づいていた。そんな恐怖を抱える中、シンは異様に歌声が小さいストリートミュージシャンのふうか(吉岡里帆)と出会う。正反対の2つの歌声が呼ぶ奇跡とは……?!
f0064229_15263311.jpg

[PR]
# by hageuz | 2018-10-14 15:26 | 映画 | Comments(0)
12年ぶりに観返してみました。多部未華子と石田卓也がういういしくて、最後にわだかまりを解決するだけの話だけど結構いい。単に80キロを歩くだけだけど高校時代にこんな伝統行事があるのは幸せなんですね。(おそらく当事者が高校生の時は嫌でしょうがなかったかもしれないですが)
観返してみてこの作品の出演者の層の厚さを再認識しました。多部さんはまだ「ブスカワ」時代(今やきれいなお姉さんになってます)、加藤ローサ・西原亜希・貫地谷しほり池松壮亮柄本佑 ・加藤涼(ちょい役)など錚々たる俳優陣(今となってはですが)
「恋愛」とか「友情」とかそんな重いものはなくても、なんとなくみんながいて、なんとなく過ごしていても楽しかった高校生活を思い出せるタイムスリップできる良い作品だと思います。
f0064229_14125959.jpg
【作品情報】

原作者の母校で実際に行なわれている伝統行事を題材に、高校生たちの青春を描いたドラマ。「博士の愛した数式」に続き、第2回本屋大賞を受賞したベストセラー小説の映画化。


[PR]
# by hageuz | 2018-10-08 14:13 | 映画 | Comments(0)

あの頃、君を追いかけた

予備知識なしで観に行きました。齋藤飛鳥さん・・人気あるんだろうなぁ~自分が高校生なら気になる女子になりますね。台湾映画のリメイクらしいけどどの程度変わったのかが気になりました。主人公の水島浩介を演じた山田裕貴さん(すでに28歳とのことですが)がしっかり高校生に見えてました。『海賊戦隊ゴーカイジャー』のゴーカイブルー/ジョー・ギブケン役デビューということです。戦隊ものに出演するのは男優の登竜門ですね。
優等生の女子が面倒を見ることになって距離が縮まるっていう話はよくある話ですが、気になりながらも告白せずお互いに好きなまま距離を置いた友人を続けながら踏み込めない感じはもどかしいけどきゅんとします。なんといっても結末は観客の期待通りではないんですが、期待しているもう一つの結末をパラレルワールドを持ってきてダブルエンドにする手法は新鮮でした。先日観た「欅坂46」の平手友梨奈さんもそうですが今まで女優さんではなかったアイドルのポテンシャルってすごいなぁって感心しています。しばらく齋藤飛鳥さん気になります。漫画の映画化の青春映画が飽和状態で観に行くのを躊躇していましたが、アイドル系で知らないこの出ている奴は観に行くことにします。
f0064229_14173617.jpg

【作品情報】
いたずら好きな男子学生の初恋の行方を描き、台湾で社会現象を巻き起こすヒットを記録。2013年に日本でも公開された青春ラブストーリーを日本人キャストによってリメイク。主人公を演じる山田裕貴、乃木坂46の齋藤飛鳥、ドラマ「この世界の片隅に」の松本穂香ら実力派若手俳優が共演し、キラキラとした世界観を作り上げる。
f0064229_13491767.jpg
【あらすじ】
いつだって、男よりも女のほうが一足先に大人になるのが、この世の常。地方都市で暮らす水島浩介(山田裕貴)は、クラスメイトと一緒にバカを繰り返し、お気楽な高校生活を送っていた。そんなある日、度の過ぎた浩介の悪ふざけが原因で授業が中断。激怒した教師が、優等生の早瀬真愛(齋藤飛鳥)を浩介のお目付け役に任命する。真面目で堅い真愛を疎ましく思う反面、胸がざわつき始める浩介。彼と4人の仲間にとって、真愛は中学時代から憧れの存在だったのだ。やがて、教科書を忘れた真愛のピンチを浩介が救ったことで、2人の距離は一気に縮まるが……。
f0064229_13491745.jpg

[PR]
# by hageuz | 2018-10-08 13:49 | 映画 | Comments(0)
公開当時迷って見に行かなかった作品。ナチスが背景の映画はがっかりするものが多く作品内容もインパクトがなかったので・・・
実話の映画化は抜群な作品は非常に少ない。この作品も佳作ではありますが抜群ではなかった。
ライアンレイノルズはあなたは私の婿になる以降注目している男優さんですが、デッドプールをはじめとしたアクション中心の作品が多いのですが、誠実な弁護士役をうまく演じています。
ナチスに略奪され今も返還されない絵画や装飾品は世の中にどれほどあるのでしょう。家族にとってそれは高価な品物としてではなく思い出。いまや国有化されているこれらの品物をいかに所有者に戻すのかという困難がよくわかりました。この絵画自体の持つ存在感はすごいと感じます。
f0064229_17375293.png
【作品情報】
グスタフ・クリムトによる“オーストリアのモナリザ”と呼ばれる名画「黄金のアデーレ」の返還を求めてオーストリア政府に訴訟を起こした女性マリア・アルトマンの実話を描く、ヘレン・ミレン主演のヒューマンドラマ。名画に隠されたマリアと彼女を取り巻く人々の思いを映しだしたのは、『マリリン 7日間の恋』のサイモン・カーティス
f0064229_17375221.jpg
【あらすじ】
1998年、ロサンゼルス。マリア・アルトマン(ヘレン・ミレン)は、小さなブティックを切り盛りしながら、夫亡きあとも一人で溌剌と暮らしていた。そんなある日、ユダヤ人として波乱の人生を共にした姉のルイーゼが亡くなり、彼女が故郷のオーストリア政府にナチスに没収された絵画の返還を求めようとしていたことを知る。法が改定され、近々過去の訴えの再審理が行われるのだ。姉の遺志を継ぐと決めたマリアは、友人の息子で弁護士のランディ・シェーンベルク(ライアン・レイノルズ)に相談を持ちかける。彼は一度独立したがうまくいかず、妻パム(ケイティ・ホームズ)と赤ん坊を養うために再び雇われの身となっていた。問題の絵画はベルベデーレ美術館が所蔵するクリムトの名画で、モデルになったマリアの伯母アデーレが遺言で寄贈したとされているが、マリアも姉も遺言書など見たこともなかった。マリアは、家族や全てを奪われ友人を殺された国に二度と戻る気はなかったが、実の娘のように可愛がってくれた伯母の面影を胸に過去と向き合う旅に出ることを決意。ウィーンに着き、かつての自分の家の前に佇み、偉大なアーティストや音楽家、作家たちが出入りした日々をマリアは懐かしむ。その時、ジャーナリストのフベルトゥス・チェルニン(ダニエル・ブリュール)が二人の手伝いをしたいと声を掛ける。政府は国のイメージアップとして返還を持ち出したが、重要な美術品は手放さないはずだというのだ。その後、美術館を訪れたマリアは伯母が描かれた絵画との再会を果たし、当時を思い出す。ヒトラー率いるナチスの軍隊をオーストリアの人々は歓喜のなか花を投げて迎えた。一方、ユダヤ人は次々と捕えられ監視下に置かれ、マリアの家族も国外脱出どころか近隣への外出さえ制限された。フベルトゥスの力添えで、美術館の資料室からアデーレの遺言書が見つかる。確かに寄贈すると記されていたが、夫の死後という条件が破られていた。しかも絵画の所有権は実は伯父にあり、マリアと姉に全財産を残すという伯父の遺言だけが法的な効力を持っていた。審問会の日。審問会は新たな証拠を却下して返還を拒否、文化大臣は「ご不満なら残る道は裁判です」と言い放つ。マリアは毅然と「恥を知りなさい」と一喝するが、この国で裁判を起こすなら180万ドルという法外な預託金が必要だった。9か月後。何とか法の抜け道がないかと仕事の合間に勉強を続けていたランディは、アメリカで訴訟を起こせる条件を見つけ出す。過去は忘れたと一度は拒んだマリアも、ランディが事務所を辞めてまでこの戦いに全てを懸けようとしていると知り心を決める。やがて、一人の女性と新米弁護士がオーストリア政府を訴えるという前代未聞の裁判が幕を開けた……。
f0064229_17375222.jpg

[PR]
# by hageuz | 2018-10-07 17:38 | 映画 | Comments(0)

イコライザー

自宅鑑賞2弾。公開時に観ていたはずだけどほぼ記憶がなくなっていたので見直しました(現在パート2が公開中)
元CIAの凄腕諜報員マッコール(デンゼル・ワシントン)がとにかく強いしかっこいい。これだけの良作の記憶がなくなっていたことが不思議でなりません。
ありきたりの話ですが、無駄な描写が少なくスピード感もありある意味優等生のような映画で記憶に埋もれてしまったのだと思います。ロシアンマフィアの手先の凄腕元スペツナズを激闘の末に倒し、ロシアまで行ってボスまで抹消。自前の武器無しでその場に有る物や相手の武器で倒す。抹消完了まで19秒。結構痛手は被りますが痛快です。奥さんを愛しているがゆえに世の中から完全に存在を消すという選択があまりにかっこよすぎて・・・続編に期待が持てますが、今週は上映時間の関係で観に行けないのが残念です。
f0064229_17211625.jpg

【作品情報】
80年代に人気を博したテレビドラマをデンゼル・ワシントン主演でリメイクしたサスペンス・アクション。元CIAの諜報員が偶然出会った娼婦の少女を救うべく、身近な武器を手にロシアンマフィアに戦いを挑んでいく姿が描かれる。クロエ・グレース・モレッツが物語のカギを握る娼婦に扮し、これまでのイメージとは異なる役を熱演。
f0064229_17211727.jpg
【あらすじ】
ホームセンターの従業員として勤務、今では日々静かに暮らす元CIAの凄腕諜報員マッコール(デンゼル・ワシントン)は、ある夜、馴染みのカフェで娼婦の少女テリー(クロエ・グレース・モレッツ)と出会う。彼女を囲っているロシアンマフィアの非道を知ったマッコールは、彼の中で眠っていた正義感が目を覚まし、彼にしか出来ない“仕事”の遂行を決意。それは警察が介入できない不正やトラブルを身の周りにあるモノ全てを武器に変え、瞬時に解決することであった。世の中の不正を完全抹消する“イコライザー”と呼ばれる男、マッコールは元ロシア特殊部隊のロシアンマフィアに対峙していく……。
f0064229_17211772.jpg

[PR]
# by hageuz | 2018-10-07 17:21 | 映画 | Comments(0)

エクスペンダブルズ2

公開映画が青春恋愛系ばかりでこの3連休は録画していた作品を観ています。

上映時間102分とは思えないほどアクションシーンが詰め込まれています。今回は最近見書けませんが、良いとこ取りをしていたブッカー役のチャック・ノリスがかっこいいです。敵役のジャンクロードバンダムも年齢を感じさせないアクションでした。前作ではブルースウィルスとシュワルツネガーは、ちょい役でしたが、今回はしっかり存在感があります(例のセリフも・・・)1作目・3作目は劇場で観てましたが2作目は観てませんでしたが、これが一番わかりやすいアクション作品でした。
劇場で観たかったな。
f0064229_17083227.jpg
【作品情報】
自らを“消耗品”と名乗る最強の傭兵軍団エクスペンダブルズの活躍を、シルヴェスター・スタローンをはじめ、人気アクション・スターの豪華共演で描くアクションシリーズの第2弾。前作のメンバーに加え、ジャン・クロード・ヴァン・ダムや、7年ぶりの映画出演となる伝説のアクションスター、チャック・ノリスが登場する。
f0064229_17083237.jpg
【あらすじ】
自らを消耗品と名乗る最強無敵の傭兵軍団エクスペンダブルズ。リーダーで軍用銃のエキスパート、バーニー・ロス(シルヴェスター・スタローン)。元SAS(英国特殊部隊)隊員でナイフの専門家、リー・クリスマス(ジェイソン・ステイサム)。マーシャル・アーツの達人、イン・ヤン(ジェット・リー)。大型銃器のスペシャリスト、ヘイル・シーザー(テリー・クルーズ)。爆破のプロフェッショナル、ツール・ロード(ランディ・クートゥア)。狙撃と空手の名手ガンナー・ヤンセン(ドルフ・ラングレン)。そして元SASR(オーストラリア特殊空挺連隊)隊員の若き天才スナイパー、ビリー・ティモンズ(リアム・ヘムズワース)。彼らの今回の仕事は、バルカン半島アルバニア領の山脈に墜落した輸送機に積まれていたデータボックスの回収。ボックス内の機密データは旧ソ連軍が埋蔵した大量のプルトニウムの埋蔵場所を示すもので、もしそのプルトニウムが軍事独裁国家などに渡れば、世界が破滅への道をたどることは間違いない。データボックスが格納された金庫は120秒ごとに変化するアクセスコードに守られており、誤ったコードを入力すると爆発する仕掛けになっている。CIAのチャーチ(ブルース・ウィリス)はその暗証番号解読のため、マギー(ユー・ナン)という女性エージェントを派遣、エクスペンダブルズに同行させる。彼らはGPSをたどってデータボックスを発見、マギーが鮮やかにコードを解除するが、そのときヴィラン(ジャン=クロード・ヴァン・ダム)とその右腕へクター(スコット・アドキンス)率いる謎の軍団がエクスペンダブルズを包囲、見張りにあたっていたビリーを人質にしてボックスの引き渡しを要求する。バーニーはビリーの命を優先し、仲間に武器を捨てさせ、ヴィランにボックスを渡すように命じた。だがヴィランはボックスを受け取るや、バーニーたちの目の前でビリーを殺害し去って行く。ヴィランは機密データを利用して大量のプルトニウムを掘り出し、それを某国のクライアントに売り渡そうとしていた。彼はすでにその準備のため一国の軍隊にも匹敵する軍団を組織し、アルバニアのある村を占拠、村の男たちを強制的にプルトニウムの埋蔵現場で働かせていた。ヴィランたちが潜む村を突き止めたエクスペンダブルズは、村に残された女性たちの助けを借り、ヴィランとその部隊の殲滅作戦を開始。やがて、その闘いにネパールでバーニーに命を救われたトレンチ(アーノルド・シュワルツェネッガー)やチャーチ、さらに伝説のコマンド、ブッカー(チャック・ノリス)らも援軍として参戦、バルカンの大地を熱く焦がす激しいバトルが始まろうとしていた……。
f0064229_17083259.jpg


[PR]
# by hageuz | 2018-10-07 17:09 | 映画 | Comments(0)

クワイエット・プレイス

上映時間95分

この手のサスペンスホラーは嫌というほど観てきましたが、そろそろクリーチャーは限界にきてます。観客としては最後には正体を観たいものですが見せないで満足させる演出はないものでしょうか?今回はクリーチャーは盲目だが、極めて鋭敏な聴覚を有しており、それを利用して人間を食い散らかしている設定。どこにいても物音を立てるとすぐにやってくるっていう設置自体に無理を感じます。途中川で魚を取ったり滝傍で大声を出したりと自然の大音量には怪物は反応しない。普通に考えれば滝の傍で暮らせばいいんじゃなぃ???こんな無理な設定ですが、結構よくできているというか役者の演技にずいぶん助けられているが決してつまらない作品ではなかった。
この作品の肝は音。前半はほぼ無音に近い状況、途中リー(ジョン・クラシンスキー)とエヴリン(エミリー・ブラント)のダンスシーンで音楽が流れてほっとする。怪物がつかずくと効果音が押し寄せる。これは劇場で観ないとよさが出ないのでレンタルやTVではだめだと思います。気になる人は劇場で!
f0064229_14283749.jpg
【作品情報】
姿の見えない“何か”から身を潜め、物音を立てないように必死に生きる家族に迫る恐怖を描く、サスペンス・ホラー。『ヴィクトリア女王 世紀の愛』での主人公役で、数々の賞に輝いたエミリー・ブラントがヒロインのエヴリンを演じる。実生活でも彼女の夫であるジョン・クラシンスキーが夫のリーに扮し、監督も務める。
f0064229_14283846.jpg
f0064229_14283848.jpg
f0064229_14283865.png


【あらすじ】
音に反応して人間を襲う“何か”によって、人類が滅亡の危機に瀕した世界。リー(ジョン・クラシンスキー)とエヴリン(エミリー・ブラント)の夫婦は、3人の子どもと共に、あるルールを守って生き延びていた。“決して、音を立ててはいけない”。その“何か”は、呼吸の音すらも聞き逃さない。“何か”に一瞬でも聞かれたら即死。手話を使い、裸足で歩き、道には砂を敷き詰め、静寂と共に暮らす日々。だが実は、エヴリンは出産を目前に控えていた。果たして一家は、最後まで沈黙を守ることができるのか……?

[PR]
# by hageuz | 2018-09-30 14:29 | 映画 | Comments(0)

散り椿

主人公VS極悪老中と設定はありきたりで半から追放された瓜生新兵衛を岡田准一が演じている。最愛の妻を亡くした新兵衛は生前の妻の願いをかなえるために追放された藩に戻り願いをかなえていくという話。四天王と呼ばれる剣の使い手が当時の下手人といわれており最終的には謎解きがありますが、別段普通の展開。
この作品の見どころはやはり岡田さんの殺陣とその映像表現。名カメラマン木村大作が3度目の監督を務めさすが画面の切り取り方は普通の監督とは違います。
個人的には宿敵老中役の奥田瑛二 を切り捨てた後、新兵衛の妻・篠(麻生久美子)の声がナレーションで聞こえてきたシーン。ウルっとしました。
全般的に特筆すべき内容はなかったものの全体のまとまり感や空気感は私の好きな時代劇設定の映画の中ではよかったと思います。木村さんの世界観が合わないと酷評される部類の映画なので評価はしないことにします。私は好きでした。また気になったのが殺陣のシーンの血しぶき。リアル方面に寄せてきているせいか、実際に人を切ると、かなり血しぶきが凄いです。これって特撮なのか仕込み系なのか・・・鬼の新兵衛といわれていた彼の顔に血しぶきがかかってまさに赤鬼。いいです!
f0064229_14343315.jpg
【作品情報】
直木賞作家・葉室麟の時代小説を岡田准一主演で映画化した人間ドラマ。妻の願いを叶えるために故郷へ戻った男が、不正をただすための戦いに挑む姿が描かれる。カメラマンとして数々の名作を手がけてきた名匠・木村大作が3度目の監督業に挑戦。『蜩ノ記』などでメガホンを握った小泉堯史が脚本を務める。
f0064229_14343283.jpg
f0064229_14343262.jpg
【あらすじ】
享保15年。藩の不正を訴え出たために、時の権力に負け藩を追われた瓜生新兵衛(岡田准一)。追放後も連れ添い続けた妻・篠(麻生久美子)が病に倒れ、死を迎えようとするなか、最期の願いを新兵衛に託す。それは、藩に戻って榊原采女(西島秀俊)を助けてほしいというものだった。新兵衛にとって采女は、かつては良き友であり良きライバル、篠を巡る恋敵であった。そして新兵衛の藩追放に関しても、大きな因縁を持つ男……。妻の最期の願いを叶えるため、新兵衛は藩の過去の不正事件の真相と、その裏に隠された篠の本当の思いを突き止めようと決意。篠の妹・坂下里美(黒木華)とその弟・藤吾(池松壮亮)は、故郷へ戻った新兵衛に戸惑いをみせるが、亡くなった篠を一筋に想う姿や、不正を正そうとする凛とした生き方にいつしか惹かれていく。そんななか、ある確証を得た新兵衛は、采女と対峙する。そこで過去の事件の真相や、妻が遺した願いの苦しく切なくも愛に溢れた真実を知る新兵衛。だが、その裏で大きな力が新兵衛に襲いかかろうとしていた……。

[PR]
# by hageuz | 2018-09-29 14:34 | 映画 | Comments(0)

食べる女

食事と性を一緒に表現した作品。この手の表現は女性受けするのかなぁ。なんといっても沢尻さんのおいしそうに食べる表情がチャーミング。オムニバスが8名分。各ヒロインのそれぞれの食に絡まった悩みと男関係を描いていくスタイルは映画より民放向けなんじゃないかな。連ドラだったらよかったのに。最後にみんながそれぞれ玉子かけご飯を食べるシーンが出てきますが、この演出必要だったのかな?個人的にはユースケ・サンタマリアと沢尻エリカのエピソードが良かったかなぁ。
f0064229_14041480.jpg
f0064229_14041505.jpg
【作品情報】
小泉今日子演じる雑文筆家と、彼女の元に集うワケあり女たちが繰り広げるエピソードを、50品以上もの料理とともに描く人間ドラマ。沢尻エリカ前田敦子広瀬アリス山田優、壇蜜、シャーロット・ケイト・フォックス、鈴木京香という豪華女優陣が共演する。TBSで数々の人気ドラマを手がけた生野慈朗の9年ぶりの映画監督作となる。
f0064229_14041556.jpg
【あらすじ】
東京にある古びた日本家屋の一軒家、通称“モチの家”の女主人は、雑文筆家で古書店を営むトン子こと餅月敦子(小泉今日子)。おいしい料理を作る彼女のもとには、迷える女性たちが集まってくる。男を寄せつけない書籍編集者・小麦田圭子(沢尻エリカ)、いけない魅力をふりまくごはんや“道草”の女将・鴨舌美冬(鈴木京香)、2児の母で夫と別居中のパーツモデル・米坂ツヤコ(壇蜜)、ぬるい彼に物足りないドラマ制作会社AP・白子多実子(前田敦子)、求められると断れない古着ショップ店員・本津あかり(広瀬アリス)、料理ができなくて夫に逃げられた主婦・豆乃・リサ・マチルダ(シャーロット・ケイト・フォックス)、BARロマの手伝いをしながら愛を貫くタフな女・茄子田珠美(山田優)……。トン子の料理と楽しい会話が、彼女たちを日常から解放させてくれる。今日も、人生に貪欲で食欲旺盛な女たちの心と体を満たす宴が始まる。
f0064229_14041528.jpg

[PR]
# by hageuz | 2018-09-24 14:05 | 映画 | Comments(0)
本を読もうかと思っていたら映画化になったので期待して観に行きましたが、それほど感動はありませんでした😢
健太郎演じる新谷亮介は、映画オリジナルキャラクター。数のことを気にかけている美大生という設定です。そのため4話目の設定が大きく違っています。
4回泣く気満々だったのに、少しも涙することはありませんでした(薬師丸さんと松重さんのシーンでは少しだけ感じるものがありましたけど)
店内のある席に座ると、望んだとおりの時間に戻れるという設定は面白いし、そのための決まりなるものも面白いんですが現実が変化することはありません。また、過去だけでなく未来にも行くことができるのがこの作品の伏線で重要ポイント。謎の女「石田ゆり子」さんがこの作品の肝ですね。
後半の謎解きとそのやり方がエンドロール中に種明かしがあるので、本編終了しても最後まで見てないと腹落ちしませんのでくれぐれも席を立たないように。
また、いい名言がいくつかあります。「未来はまだ訪れてませんから、それはお客様次第かと…」
いつもながら感じるのはTV局が製作した映画は、映画館で見せる撮影になっていませんね。スペシャルドラマでよかったんじゃない?
私は小説でこの作品を楽しみなおします。
f0064229_07302243.jpg
【作品情報】
本屋大賞の候補になるなどベストセラーとなった川口俊和の同名小説と、その続編を基にしたファンタジーテイストの人間ドラマ。店内のとある席に座ると、望んだとおりの時間に戻れるという喫茶店を訪れる客たちと、謎多き店員たちが繰り広げる物語がつづられる。有村架純が従兄の店主と店を切り盛りするヒロインを演じる。
f0064229_07302204.jpg
【あらすじ】
時田数(有村架純)が働く喫茶店・フニクリフニクラには奇妙な都市伝説があった。それは、店内のある席に座ると、望んだとおりの時間に戻れるというものだが、それにはとても面倒くさいルールがった。それは、過去に戻ってどんなことをしても現実は変わらない、過去に戻れる席には先客がいて、その先客が席を立ったときだけその席に座れる、過去に戻れるのはコーヒーをカップに注いでから、そのコーヒーが覚めてしまう間だけで、コーヒーが冷めないうちに飲み干さなければならない、過去に戻っても喫茶店を出ることはできない、過去に戻ってもこの喫茶店を訪れたことのない人には会うことはできない、というもの。すべてのルールを守ったとき、優しい奇跡が起こる。不思議な噂を聞いた客や常連客が、連日喫茶店を訪れる。噂を怪しみながらもやってきた三十路前のキャリアウーマン・清川二美子(波瑠)、なにか訳ありそうな常連客の高竹佳代(薬師丸ひろ子)と房木康徳(松重豊)、なぜか妹の久美(松本若菜)から逃げ回る平井八絵子(吉田羊)、過去に戻れる席にいつも座っている先客の謎の女(石田ゆり子)。そして、数に想いを寄せ始める新谷亮介(健太郎)。過去に戻れるコーヒーを唯一淹れることができる数も亮介に導かれ、心に秘めた過去に向かい合う。
f0064229_07302239.jpg

[PR]
# by hageuz | 2018-09-24 07:49 | Comments(0)