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女王陛下のお気に入り

18世紀初頭、ルイ14世の女王アンをとり巻く従女の争いを描いている。アカデミー10部門ノミネートされているということだが、話の中身は女の戦い。騙し騙され、策の掛け合い。男の世界ではここまでの策は弄さないのでは?というほどエグイ。ストーリーとしてはありきたりではあるものの女優3名の演技はさすがです。とりわけエマ・ストーンが体を張っていましたね。エピソード仕立てで展開がテンポよく進みますので楽しめる作品でした。
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【作品情報】
オリヴィア・コールマンら実力派女優が共演し、18世紀初頭の英国王室に渦巻く女たちの愛憎劇を描く宮廷ドラマ。病弱な女王アンと幼なじみのサラの前に元貴族のアビゲイルが現れたことから、女たちの争いが始まる。監督は『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』など独特の映像表現で知られるヨルゴス・ランティモス
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【あらすじ】
18世紀初頭、ルイ14世のフランスと戦争状態にあるイングランド。気まぐれで病弱でありながら、それでも頑固に国を守る女王アン(オリヴィア・コールマン)を、幼馴染のレディ・サラ(レイチェル・ワイズ)が操り、絶大な権力を握っていた。そんななか、サラの従妹アビゲイル(エマ・ストーン)が上流階級から没落し、宮廷で召使いとして働くことになる。アビゲイルはサラに気に入られ、女官に昇格するが、再び貴族の地位に返り咲こうと野望が芽生え始める……。
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# by hageuz | 2019-02-17 08:04 | 映画 | Comments(0)

フォルトゥナの瞳

小説を丁寧に映画化したという印象。小説を読んでよかったと感じた人には勧めません。読んでない方はストーリーがそれなりにしっかりしているのでご覧になってもよいかも。死を目前にした人が透けて見えるという能力が他人の運命を変えてしまうことで話が展開します。ラストはかなり衝撃的ですが、そのあとのエピローグがさらに畳みかけてきます。百田ワールドってかんじですね。本好きのかたには鼻につく展開とも言えますね。
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【作品情報】
『永遠の0』の百田尚樹による同名小説を、神木隆之介主演で映画化したせつないラブストーリー。“死を目前にした人間が透けて見える”不思議な力(=フォルトゥナの瞳)を手に入れてしまった青年が、恋人の運命を知り苦悩する姿が描かれる。『3月のライオン』などでも神木と共演した有村架純がヒロインの葵を演じる。
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【あらすじ】
幼少期に飛行機事故で家族を失った木山慎一郎(神木隆之介)は、友人も恋人も作らず、ただ仕事のみに生きてきた。だがある日、死を目前にした人間が透けて見える能力“フォルトゥナの瞳”を持っていることに気付き、生活が一変。他人の死の運命を目の当たりにするうちに、死に迫る人を救いたいという思いに葛藤する。そんななか、偶然入った携帯ショップで桐生葵(有村架純)と出会った慎一郎。明るく、自分に対し夢や自信を与えてくれる彼女に心惹かれていく慎一郎は、孤独だった人生に初めて彩りが生じていく。一方、葵も慎一郎の真っ直ぐな人柄に惹かれ、やがてふたりは互いに必要な存在となっていくのだった。ところがある日、突然街ゆく人々が次々と透け始め、そして、ついには葵までもが……。
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# by hageuz | 2019-02-15 21:34 | 映画 | Comments(0)

アクアマン

番宣が非常に良くできていて「観たい!」と思わせてくれましたが、中身は及第点といったところ。
DCキャラクターってなぜか普通の人はいないよね。そこに説明があまりなく超人的な身体能力が突如として備わっているところが気になると話に入っていけない。アトランティスの女王と人間の間に生まれたアクアマンが人間と海底王国をつなぐ架け橋になるお話。映像はかなりみごたえがあり、途中から地上で戦っているのかと思わせる。ニコール・キッドマンが少しおいた感じがしたのは私だけかしら。
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【作品情報】
『ジャスティス・リーグ』でバットマンらと共に戦ったスーパーヒーロー、アクアマンの活躍を描くSFアクション。地上制服を企むアトランティス帝国に、アトランティス帝国と人間の血を引くアクアマンが立ち向かう。監督は『ソウ』シリーズや『ワイルド・スピード SKY MISSION』などで知られるジェームズ・ワン

【あらすじ】
サメをはじめ海の生物すべてを従えて戦うことができる海底王国アトランティスの末裔アクアマン(ジェイソン・モモア)は、人間として育てられた。地上を超える未知の文明をもったアトランティス帝国は、人類の支配を狙い侵略を始める。地上と海、どちらを守るのか選択を迫られたアクアマンは……。

# by hageuz | 2019-02-12 08:05 | 映画 | Comments(0)

ファーストマン

実話の映画化。予想通り冗長なシーンが多く期待外れでした。宇宙飛行士としてのニール・アームストロングが優秀な技術者でかつ操縦者だったことがよくわかりました。アポロ計画自体はアメリカ国民からは税金の無駄遣いと非難されていた中で、月面着陸という偉業を達成できたのは彼の強い思いによるものでした。「セッション」「ラ・ラ・ランド」と監督作は高評価され、アカデミー賞でも注目されるデイミアン・チャゼル監督をもってしても実話を映画として仕立てるには難しかったのでしょう。ジェミニ-アポロ計画の影の部分を中心にしたため話が暗く残念ながら楽しめませんでした。それにしても眠気と戦わねば観ることが困難な演出。なんとかならなかったのかなぁ。
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【作品情報】
NASAによる月面着陸計画に人生をささげた宇宙飛行士、ニール・アームストロングの実話を『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督が映画化した人間ドラマ。『ラ・ラ・ランド』でもチャゼル監督とタッグを組み、ゴールデン・グローブ賞主演男優賞を受賞したライアン・ゴズリングがアームストロングを演じる。
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【あらすじ】
1961年、幼い娘カレンを病気で亡くした空軍のテストパイロット、ニール・アームストロング(ライアン・ゴズリング)は、悲しみから逃げるように、NASAのジェミニ計画の宇宙飛行士に応募する。1962年、宇宙飛行士に選ばれたニールは、妻ジャネット(クレア・フォイ)と長男を伴ってヒューストンへ。有人宇宙センターでの訓練と講義を受けることに。指揮官のディーク・スレイトンは、世界の宇宙計画をリードするソ連すら到達していない“月”を目指すと宣言。月に到達する小型船と帰還のための母船のドッキングを実証するジェミニ計画が成功すれば、月面に着陸するアポロ計画へと移行することが決まる。やがて、ハードな訓練を乗り越え、絆を結ぶ飛行士たち。その中には、エリオット・シー(パトリック・フュジット)やエド・ホワイト(ジェイソン・クラーク)がいた。そんなある日、ソ連が人類初の船外活動に成功。またしても先を越されてしまう。1966年、ニールは、ジェミニ8号の船長として史上初のドッキングを命じられる。代わりにその任務から外されたエリオットが、訓練機の墜落事故で死亡。友の無念を胸に、デイヴ・スコット(クリストファー・アボット)と2人、ジェミニ8号で飛び立ったニールは、アジェナ目標機とのドッキングに成功。ジェミニの回転が止まらなくなる事故に遭遇しながらも、冷静な判断で危機を脱する。こうして、アポロ計画へと移行し、パイロットにはエドが選ばれる。だが1967年、アポロの内部電源テスト中に火災が発生。エドと2人の乗組員が死亡する事故に。アポロ計画が世間の非難を浴びていた1969年、月に着陸するアポロ11号の船長にニールが任命される。乗組員は、バズ・オルドリン(コリー・ストール)と、マイク・コリンズ(ルーカス・ハース)の2人。家族と別れたニールたち3人は、ついに未知の世界へと飛び立つ……。
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# by hageuz | 2019-02-09 20:25 | 映画 | Comments(0)
昨日観たフロントランナーとは対照的な作品。コメディとジャンルが違うので単純に比較できないが、不倫暴露テープの発覚、逮捕歴疑惑、妊娠騒動とスキャンダルが連続浮上と難題山積みなのにスルスル~と乗り切っていく様は対照的です。個人的に思い出して見直してみて、テーマによってはリアルなノンフィクションより映画としてはエンターテイメントになるんだと再認識しました。
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【作品情報】
大統領選に出馬した矢先にスキャンダルに巻き込まれた州知事とその妻の大騒動を描いたコメディ。全米を揺るがせたビル・クリントン大統領のスキャンダルに材をとったベストセラー『プライマリー☆カラーズ 小説大統領選』(早川書房刊)の映画化で、監督・製作は「バードケージ」のマイク・ニコルズ、脚本は彼とのコンビで知られる同作のエレイン・メイがあたった。製作総指揮はニール・マクリス、ジョナサン・D・クレーン。撮影は「エアフォース・ワン」のミヒャエル・バルハウス。音楽は「エンド・オブ・バイオレンス」のライ・クーダー。美術はボウ・ウェルチ。編集は「コンタクト」のアーサー・シュミット。衣裳はアン・ロス。出演は「フェイス/オフ」のジョン・トラヴォルタ、「ウインター・ゲスト」のエマ・トンプソン、「アルマゲドン」のビリー・ボブ・ソーントン、「タイタニック」のキャシー・ベイツ、舞台で活躍し本作がデビューとなるエイドリアン・レスター、『ダラス』のラリー・ハグマン、「傷心 ジェームズ・ディーン愛の伝説」のダイアン・ラッドほか。
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【あらすじ】
大統領選に出馬した州知事ジャック・スタントン(ジョン・トラヴォルタ)とその妻スーザン(エマ・トンプソン)はキャンペーンに追われる日々。大学での出会い以来、持ち前の楽天的な性格とコネで政治の道に進み州知事に登りつめたジャックと、彼を支えながら自らエリート弁護士として辣腕をふるったスーザンは結婚、世間からは完壁な理想の夫婦と見られていたが、さにあらず。ジャックは女グセが悪く、キャンペーンがはじまった矢先から不倫暴露テープの発覚、逮捕歴疑惑、妊娠騒動とスキャンダルが連続浮上。選挙対策本部長のヘンリー(エイドリアン・レスター)はそのたびに対応に追われ、凄腕の選挙コンサルタントのリチャード(ビリー・ボブ・ソーントン)やスキャンダル潰しのプロであるリビー(キャシー・ベイツ)らの協力を要請したりとてんてこまい。夫に愛想をつかしながらも未来のファーストレディとして理想の夫婦を演じ続けるスーザン。彼女はジャックを誰よりも一番理解し、ジャックも浮気を重ね、失敗を続けながらも、そんな彼女を誰よりも心の支えにしている。かくして結局のところ愛し合っているふたりは、共に世間の荒波を乗り切っていこうとするのであった。
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# by hageuz | 2019-02-03 16:21 | 映画 | Comments(0)

七つの会議

主役に野村萬斎、ほかにも主役を張れるような俳優ばかりの豪華絢爛なキャスト。TVではこれだけの予算はなかなか取れないって感じ。とはいえ人気ドラマ「半沢直樹」「下町ロケット」テイスト満載で映画としての特別な演出はなかった。原作を変にいじらずそのまま映像化したという印象。本が面白かったとはいえリアルなビジネスマンとしては少しデフォルメの度が過ぎているかな。モーレツブラックな企業における隠ぺい事件がどうなっていくかが見どころ。同じ小説の映画化をして大ヒットしている「マスカレードホテル」東野圭吾と池井戸潤のどちらが国民に好まれているかを図るにはなかなか面白いですが、興行収入的には「マスカレードホテル」に軍配をあげたい。
映画としては面白いエンドロール。TVと同じくエンドロール最後まで作品を上映しており席を立てない仕様はほかの作品でも踏襲してほしい。
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【作品情報】
「半沢直樹」「下町ロケット」など数多くの映像化作品で知られる人気作家・池井戸潤の同名作を、野村萬斎主演で映画化したミステリー。万年係長が上司のパワハラを告発したことを機に、会社内で起こる騒動が描かれる。TVドラマ化された池井戸作品の常連である、香川照之片岡愛之助ら実力派俳優が多数共演している。


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【あらすじ】
都内にある中堅メーカー・東京建電。営業一課の万年係長・八角民夫(野村萬斎)、通称“居眠りハッカク”はどこの会社にも一人はいる所謂ぐうたら社員。ノルマも最低限しか果さず、定例の営業会議では傍観しているだけの八角は、トップセールスマンである課長・坂戸(片岡愛之助)からその怠惰ぶりを叱責されるが、一人飄々と毎日を送っていた。一方、甘えたサラリーマン根性の部下は完膚なきまでに叩き潰してきた社内で絶対的存在の営業部長・北川誠(香川照之)が進める結果第一主義の方針のもと、部員たちは寝る間を惜しんで働くのだった。そんなある日、突然、坂戸がパワハラで訴えられ異動となる。訴えたのは、年上の部下である八角だった。北川の信頼も厚いエース・坂戸に対するパワハラ委員会の不可解な裁定に揺れる社員たち。そんな折、万年二番手に甘んじてきた営業二課長の原島(及川光博)が新課長として着任。だが、会社の顔である一課で成績を上げられず、原島は場違いすら感じていた。やがて、パワハラ騒動に隠されたある謎が、社員たちの人生、そして会社の存在をも揺るがし始めていく……。
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# by hageuz | 2019-02-03 16:11 | 映画 | Comments(0)

フロントランナー

フロントランナーって最有力候補のことって知りませんでした。
さて、選挙がらみの映画は結構ありますがこの作品は主人公の不倫でした。政治家としてのスキャンダルの定番。88年当時の環境では裏工作をするにも通信インフラがないので結局は正直に会見をするしかなかったのだろうと想像できます。説明責任を果たさない人を国の最高権力者にするべきではないということを言いたかった?話の展開はすごく単調で残念でした。実話の映画かってなかなか難しいね。夫人役のヴェラ・ファーミガ はゴジラ キング・オブ・モンスターズにも出演しているのでチェックします。
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【作品情報】
1988年のアメリカ大統領選挙で最有力候補になりながらも、スキャンダルによって失墜してしまうカリスマ政治家、ゲイリー・ハートをヒュー・ジャックマンが演じる人間ドラマ。新聞記者のスクープがきっかけで選挙戦から脱落していくハートや家族、選挙スタッフらの姿が描かれる。監督は『マイレージ、マイライフ』のジェイソン・ライトマン
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【あらすじ】
1988年、アメリカ大統領選挙。コロラド州選出のゲイリー・ハート(ヒュー・ジャックマン)は、史上最年少にして最有力候補《フロントランナー》に躍り出る。知性とカリスマ性を兼ね備えた彼は、ジョン・F・ケネディの再来として大衆に愛され、当選は確実と考えられていた。だが、マイアミ・ヘラルド紙の記者が掴んだハートに関するある疑惑が一斉に報じられると事態は一変。勝利を目前にして、ハートの築き上げた輝ける未来は急転直下、崩れ去っていく。選挙キャンペーンスタッフ、ジャーナリスト、そしてハートの妻と娘、それぞれが奔走するなか、やがてハートはひとつの決断を下す……。
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# by hageuz | 2019-02-02 21:31 | 映画 | Comments(0)
1977年のリメイクですが、、「なんでこんな展開で、今何が起きてるか」がわかりづらい。アメリカよりやって来たバレリーナの身に起こる数々の恐怖の出来事を軸とした魔女系サスペンスホラーだけど1977年版のほうが怖かった。今回設定などをたくさん変更しベルリンの壁まで登場させますが映像のシュールさは評価できるものの作品としては分かりにくいし、怖くない。どちらかといえばグロいだけになってしまいました。
2日続けて2時間を無駄にしてしまった。
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【作品情報】
ホラー映画史に名を残すダリオ・アルジェント監督の傑作を、『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノ監督が大胆にリメイク。70年代のベルリンを舞台に、世界的に有名な舞踊団に入団した少女が体験する恐怖を描く。『フィフティ・シェイズ』シリーズのダコタ・ジョンソンが主人公を、ティルダ・スウィントンが舞踊団の顔であるコレオグラファーを演じる。
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【あらすじ】
1977年秋、ベルリンではドイツ赤軍のテロが頻発し、それに触発された学生たちのデモも各地で発生して街は不安と恐怖に覆われていた。スージー・バニヨン(ダコタ・ジョンソン)はベルリンを拠点とする舞踊団マルコス・ダンス・グループのオーディションを受けるため、アメリカからやってきた。専門的なダンスの教育は受けていないスージーだったが、舞踊団のアメリカ公演を見て憧れ、オーディションの機会を得たのだ。彼女はオーディションで天才的な才能を披露し、舞踊団を率いるカリスマ振付師マダム・ブラン(ティルダ・スウィントン)から入団を許可される。数日前、舞踊団では主要ダンサーの一人パトリシア(クロエ・グレース・モレッツ)が姿を消していた。彼女は失踪の直前、舞踊団が悪の巣窟であると心理療法士のヨーゼフ・クレンペラー博士(ルッツ・エバースドルフ)に訴えたが、クレンペラーはパトリシアの妄想だと分析していた。一方、クレンペラーは第二次大戦末期の混乱で生き別れになった妻アンケ(ジェシカ・ハーパー)のことで思い悩み、かつて妻と暮らした別荘に戻っては彼女との思い出に浸っていた。マダム・ブランは団員にスージーを紹介すると同時に、直近に迫った次回公演のリード・ダンサーに抜擢する。リードの座を奪われたオルガはマダム・ブランに罵声を浴びせスタジオを飛び出し、パトリシアのようにそのまま失踪する。公演が近づくなかマダム・ブランの個別指導を受けるスージーは、ダンスを踊ることで得体の知れないものと共鳴しているかのような不思議な力を感じ始め、次第にマダム・ブランと舞踊団の長老たちが意図を持ってスージーを操ろうとしていることが分かってくる。公演当日、舞踊団のスタジオにクレンペラーをはじめ多くの観客が招かれる。ほぼ全裸に赤いロープだけの衣装を身につけ、不気味なメイクをしたダンサーたちは、激しく、官能的でセンセーショナルな演目『民族』を披露する。それは、あるおぞましい儀式の始まりだった……。
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# by hageuz | 2019-01-27 20:20 | 映画 | Comments(0)
堤幸彦監督ってたまに「なんでこの作品?」のメガホンを取りますが、この作品はまさにハズレでした。堤監督らしい演出はエンドロールのみ。冗長で話が序盤で想像できてつまらない。天地明察以上の作品をかけない冲方丁の映画化。これだけ人気のある役者たちを登場させても「個々人の悩み」がすべてコミュニケーション不足が原因?加えて観客は年配者ばかり。若者が観ない若者映画。宣伝にも問題あるんじゃない。いや~つまらない2時間でした。
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【作品情報】
杉咲花、橋本環奈、高杉真宙新田真剣佑ら若手実力派たちが豪華共演するサスペンス。安楽死を求めて廃病院の密室に集まった12人の未成年の男女が、予期せぬ出来事の連続に疲弊していく。映画、TVドラマ、舞台など多岐にわたる活躍で知られる堤幸彦監督が、人気作家・冲方丁の同名小説をスリリングに映画化した。
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【あらすじ】
安楽死を求めて廃病院の密室に集まった12人の未成年者たち。主催者のサトシ(高杉真宙)、いじめられっ子のケンイチ(渕野右登)、ゴスロリ少女のミツエ(古川琴音)、推理好きのシンジロウ(新田真剣佑)、ファザコンのメイコ(黒島結菜)、高度な知性を持つアンリ(杉咲花)、吃音のタカヒロ(萩原利久)、学校の人気者ノブオ(北村匠海)、不良のセイゴ(坂東龍汰)、ギャルのマイ(吉川愛)、目立つことが嫌いなユキ(竹内愛紗)、そして、謎の少女・リョウコ(秋川莉胡)。ところが、彼らはそこで13人目のまだ生温かい死体を発見する。あちこちに残る不自然な犯行の痕跡や、次々起こる奇妙な出来事に彼らの安楽死は阻まれる。計画は彼らしか知らないはずのため、この12人の中に殺人鬼がいるのかと探り合う一同。死体の謎と犯人をめぐって嘘と騙し合いが交錯するなか、彼らの死にたい理由が生々しくえぐられていく。いつ誰が殺人鬼と化すかも分からず、パニックは最高潮に達する。彼らは安心して死ねるのか、それとも怯えながら殺されるのか……?
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# by hageuz | 2019-01-26 21:44 | 映画 | Comments(0)

マスカレードホテル

東野圭吾のシリーズ第一作(マスカレード・イブが2作目)新田刑事とフロントクラーク山岸のペアで事件を解決する設定。小説はそこそこ面白かったので映画化にあたっては多少期待して見に行きました。驚いたのは観客が非常に多かったこと。すでに興行収入30億らしいです。ほうが公開2日目でのこの動員はやはりHEROの再放送などキムタク人気に乗じた効果なのでしょう。
作品自体はあまり小説の設定を変えずに原作に沿って作ってありました。ミスリードもなく犯人探しは比較的容易。あの女優さんが出てきた時点で違和感を感じられたら正解ですね。今回、キムタク独特の台詞回しはかなり抑えめでした。
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【作品情報】
東野圭吾の人気シリーズを木村拓哉長澤まさみ主演で映画化したミステリー。連続殺人事件を解決するため、ホテルに潜入したエリート刑事・新田と優秀なホテルマン、山岸がタッグを組み、事件の真相に迫っていく。濱田岳、前田敦子、笹野高史、高嶋政宏ら豪華キャストがホテルを訪れる素性の知れない宿泊客を演じる。

【あらすじ】
都内で3件の殺人事件が起こり、すべての事件現場に残された不可解な数字の羅列から、事件は予告連続殺人として捜査されることになる。警視庁捜査一課のエリート刑事・新田浩介(木村拓哉)はその数字を解読し、次の犯行場所はホテル・コルテシア東京であることを突き止める。しかし犯人への手掛かりは一切不明のため、警察はコルテシア東京での潜入捜査を決断する。新田はホテルのフロントクラークとして犯人を追うことになり、コルテシア東京の優秀なフロントクラーク・山岸尚美(長澤まさみ)が彼の教育係に任命される。刑事として次々と現れる素性の知れない宿泊客たちの仮面を剥がそうとする新田と、ホテルマンとして利用客の仮面を守ろうとする尚美は幾度となく衝突を繰り返すが、共にプロとして価値観を理解し合うようになっていき、二人の間に不思議な信頼関係が芽生えていく。そんななか、事件は急展開を迎え、警察とホテルは追い込まれていく……。

# by hageuz | 2019-01-21 07:48 | 映画 | Comments(0)