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タグ:阿部寛 ( 12 ) タグの人気記事

恋妻家宮本

女王の教室(2005年、日本テレビ)、リバウンド(2011年、日本テレビ)、家政婦のミタ(2011年、日本テレビ)、○○妻(2015年、日本テレビ)、偽装の夫婦(2015年、日本テレビ)などヒットドラマメーカーの遊川さんが初監督で期待して観てきました。重松清『ファミレス』を原作として遊川流にちりばめられた作品でした。やはり落としどころを心得ている脚本家としての才能が映画でも発揮されていたように感じます。設定は大きく変えられていますが、ファミレスを軸に話が展開したり妻の離婚届を見つけて悩む熟年夫の苦悩などは共感できました。陽平(阿部寛)と美代子(天海祐希)の気持ちをどう感じるかは、観客の夫婦の在り方で違うのでしょうが、子育てを卒業した夫婦がどう生きていくか、お互いをどう思っていくのかを改めて考え直すきっかけになる作品で、同世代の夫婦には見てもらえたらいいなと感じました。正しいことは大切なこと。でも優しいことをするのは、もっと大切なこと。・・という宮本陽平のセリフはなるほどと納得させられました。
エンドロールには吉田拓郎さんの曲…“今日までそして明日から”が心温まるユニークなエンディング、遊川さんのお遊び心満載で「そんな終わらせ方でいいの?」と作品の箔を心配しますが、彼らしいな。もっと余韻を楽しめるのにもったいないと感じたのは私だけでしょうか?評価のわかれるところじゃないかな!
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【作品情報】
人気作家・重松清の小説を、脚本家として数々の話題作を手がけてきた遊川和彦が初めて監督に挑戦し、映画化した家族ドラマ。子供たちが親元から離れ、2人きりの生活に戻された夫婦が感じる違和感や戸惑いが描かれる。阿部寛と天海祐希が夫婦役を、2人の大学生時代を工藤阿須加と早見あかりというフレッシュな俳優たちが演じる。
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【あらすじ】
宮本陽平(阿部寛)と美代子(天海祐希)は、学生時代に合コンで知り合い、卒業と同時にできちゃった婚。ごく平穏な結婚生活25年を経て、子供の独立の時を迎えていた。夫と妻から、父親と母親に形を変えてきた夫婦生活。理想の夫ではないにしても浮気もせず、教師として真面目に働き、きちんと給料を入れる、そんな自分に何の問題もないと陽平は思っていた。だが息子夫婦が福島へ転勤で旅立った日、25年振りの二人きりの生活に戸惑い、陽平と美代子はついつい飲みすぎ、ついに美代子が飲みつぶれてしまう。その夜、陽平は妻の記入欄がすべて書き込まれて捺印された離婚届を本棚で発見。順風満帆の夫婦生活と思っていた陽平は激しく動揺する。しかし、妻に問いただす勇気もなく、ただ悶々とする陽平。そんなある日、耐えられずに陽平は趣味の料理教室仲間に相談するが、妻の浮気を示唆されて余計に不安を募らせる。これまでの人生を常に何が正しいかを考えながら生きてきた陽平。教師として学校でふれあう生徒とその家族、趣味で通う料理学校で垣間見るよその夫婦の姿、そこには、さまざまな夫婦そして家族の形がある。正しいことって何だろうかと、陽平の惑いは深まるばかりであった。そんな時、突然美代子が家を飛び出してしまう……。
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by hageuz | 2017-01-29 16:01 | 映画 | Comments(0)

疾風ロンド

東野圭吾の作品とは思えないくらいコミカルな仕上がり。いつものどんでん返しは健在。
気になったのは阿部寛の相も変らぬ活舌の悪さと息子役の濱田龍臣くんの親への反発演技の叫び反発からの和解の激変ぶり。これはないな~。
コメディやシリアスな場面がシーンごとに切り替わりバランスとしてはよかったけどあまりにスキー・スケボーの疾走シーンにこだわりすぎてませんか吉田監督?
TVで観れば満足ですが、お金払って劇場で観るには今一つ物足りない感じがしました。
普通に面白いけどね・・・
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【作品情報】
東野圭吾のベストセラーを阿部寛主演で映画化したユニークなサスペンス。何者かに盗まれた生物兵器の行方を捜す、平凡な研究員の奮闘を描く。阿部寛が頼りない研究員をコミカルに演じ、関ジャニ∞の大倉忠義が正義感の強いパトロール隊員を演じる。NHK連続テレビ小説「あまちゃん」で演出を務めた吉田照幸が監督を務める。
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【あらすじ】
大学の研究所施設から違法生物兵器K-55が盗まれ、全国民を人質にに身代金3億円を要求するメールが研究所所長宛に届く。残された時間は4日間。極秘開発した兵器であるため警察に通報することもできない。秘密裏に生物兵器を捜す重大任務を課せられたのは、冴えない研究員の栗林和幸(阿部寛)だった。まったく手がかりを掴めずタイムリミットが刻一刻と迫る中、犯人死亡の一報が入る。犯人の遺品から浮かび上がった日本最大級のスキー場に向かった栗林は、パトロール隊員の根津(大倉忠義)やスノーボード選手の千晶(大島優子)の協力を得ながら生物兵器を捜すが、思わぬ事態が待ち受けていた。
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by hageuz | 2016-11-27 19:08 | 映画 | Comments(0)

海よりもまだ深く

この作品は淑子(樹木希林)の存在感につきます。身近にいそうな母親像。ダメな親父と息子。
離婚した子供と元妻。それぞれの関係が微妙でその辺の距離感をうまくとらえている。是枝裕和監督らしい作品。海街ダイアリーでアカデミーを受賞した作品の延長線上にある別の普通の家庭の日常を切り取っている感じ。山田洋次監督とは違ったコミカルな感じを極力抑えた作風。好きな人にはたまらないでしょう。私はあまりに普通な感じで今一つ入ってこないんですよ。そういう意味では中の上って感じでしょうか。繰り返しますが、樹木希林さんの演技につきます。これは一見の価値ありですね。
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【作品情報】
是枝裕和監督が、ダメな中年男とその元妻と息子という不器用な家族の姿を描く家族ドラマ。台風でひさびさに一夜を一緒に過ごす事になった家族の思いを映しだす。叶わぬ夢を追い続ける主人公を阿部寛、その元妻を真木よう子が演じるほか、母親役の樹木希林や小林聡美、リリー・フランキーなど実力派たちが物語を彩る。
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【あらすじ】
母・淑子(樹木希林)は苦労させられた夫を突然の病で亡くしてからは、団地で気楽な独り暮らしをしている。15年前に文学賞を一度獲った売れない作家の長男・良多(阿部寛)は、“小説のための取材”だと周囲にも自分にも言い訳しながら、今は探偵事務所に勤めている。元嫁・響子(真木よう子)はそんな良多に愛想を尽かして離婚した。良多は11歳の息子・真悟(吉澤太陽)の養育費も満足に払えないくせに未練たらたらで、探偵の技術で響子を張り込みし、彼女に新しい恋人ができたことを知ってショックを受ける。ある日、たまたま良多と響子と真悟が母・淑子の家に集まる。すると台風のため翌朝まで帰れなくなり、4人は一つ屋根の下で一晩過ごすことになるが……。
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by hageuz | 2016-05-26 19:36 | 映画 | Comments(0)
昨年エベレストコケていたのでおそらく邦画もそうかな~と思って観てきました。
間違いなくこれもコケますね。岡田くん演じる山岳カメラマンが登山にはまるのかが伝えきれていない。羽生のエベレスト南西登頂の執念、初登頂をしたのはだれかなど見どころはたくさんあるのに編集が痛すぎる。いろんなものを忘れて帰ってきてるっているのは観ないとわからないですが、忘れ物の多い映画です。
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【作品情報】
世界最高峰の山・エヴェレストに魅了された2人の男と、彼らを待つ女性の物語をつづった夢枕獏の小説「神々の山嶺」を映画化した人間ドラマ。実際にエヴェレストの高度5200m級での撮影を敢行するなど、迫力のある映像はもちろん、カメラマン役の岡田准一、伝説のクライマー役の阿部寛ら実力派たちの演技も見ものだ。
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【あらすじ】
カトマンドゥを訪れた山岳カメラマンの深町誠(岡田准一)は、エヴェレスト史上最大の謎を解く可能性を秘めた古いカメラを発見する。失われたフィルムを追ううちに辿り着いたのは、孤高の天才クライマー、羽生丈二(阿部寛)の存在だった。「山をやらないなら死んだも同じだ」と語り、他人を寄せ付けない人生を送ってきた羽生が取り憑かれた史上初の挑戦とは何なのか?その目的に興味を持ち、羽生の過去を調べるうち、深町はその凄絶な生き様に飲み込まれてゆく。そして、羽生に人生を翻弄されながらも愛し続ける女性・岸涼子(尾野真千子)とも出会う。標高8848m、氷点下50℃。呼吸すら困難な極限の世界。垂直の壁が待ち受けるその場所で、これまで誰も成し得なかった過酷な登攀に単身挑む羽生。その挑戦を見届けようと後を追う深町。男たちは自然の脅威の前に命を晒しながらも、人間の限界を超えてただひたすら世界最高峰の頂を目指す。彼らは生きて帰る事が出来るのか?その先には果たして、何があるのか……?
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by hageuz | 2016-03-12 17:23 | 映画 | Comments(0)

ふしぎな岬の物語

「成島監督をしても吉永小百合を変えられなかった」というのが正直な感想です。
平凡な日常を切り取った、ともすれば安っぽくなってしまう映画を何とか品の良い作品にはできたと思いますが、正直良作・秀作とは言えなかった。なんだろう・・・やはり吉永小百合の滲み出す品の良さが「平凡な日常」ではないと感じさせてしまうからなのでしょう。それに比べて浩司(阿部寛)やタニさん(笑福亭鶴瓶)の演技は素晴らしかったと思います。救いなのは成島監督の力で時間に関してはいい感じで進んでいったことです。TV放送を待ってご覧になれば十分かと・・・
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【作品情報】
吉永小百合が自ら企画&主演を務め、『津軽百年食堂』の森沢明夫の小説を映画化したヒューマンドラマ。岬の先にあるカフェの女主人と、そこに集う人々が織り成すドラマがつづられる。女主人のおいを阿部寛、店の常連客を笑福亭鶴瓶が演じるなど、個性あふれる顔ぶれが物語を彩る。監督は『八日目の蝉』の成島出。
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【あらすじ】
海の向こうに富士山を望むのどかな里。花畑や学校、病院、教会が点在する中、岬の突端に里の住人たちが集う“岬カフェ”がある。漁師や農家、医師、牧師、警官……皆のお目当ては、店主の柏木悦子(吉永小百合)がいれる一杯のコーヒー。それを飲むと、皆の心は軽く元気になるのだった。そんな悦子のコーヒーは、何でも屋を営む甥の浩司(阿部寛)と共に毎朝汲んでくる小島の岩清水で作っている。45歳の浩司は、思い込みが激しくたびたび問題を起こすこともあるが、カフェの隣の掘っ立て小屋に住み、悦子を献身的に見守ってきた。ある日、“岬カフェ”の常連客で漁師の徳さんの娘・竜崎みどり(竹内結子)が数年ぶりに里に帰ってくる。だがずっと音信不通だった彼女は何かに傷ついているような様子。一方、30年来の常連客、不動産屋のタニさん(笑福亭鶴瓶)は悦子と浩司のいちばんの理解者だったが、ある事情でこの地を離れることが決まっていた……。
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by hageuz | 2014-10-12 15:41 | 映画 | Comments(0)

柘榴坂の仇討

浅田次郎の原作は読んでいませんでしたが、若松節朗監督らしい演出と中井貴一、広末涼子の演技で佳作に仕上がっています。この時代の人々、特に武士として藩に仕えていた侍が廃藩置県や仇討禁止令でもかわらない人としての在り方を描いています。とりわけ、志村(中井貴一)を支える節(広末涼子)の献身的な女性像はラストシーンでジンときますね。
いただけないのは13年の歳月が画面からは変化が伝わらなかったこと、ミサンガのくだりはほかの演出がなかったかな~と感じたことですかね~
良い作品だと思います。
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【作品情報】
歴史小説から現代劇まで幅広いジャンルを手掛ける浅田次郎の短編小説を、『沈まぬ太陽』の若松節朗監督が、中井貴一&阿部寛主演で映画化した人間ドラマ。主君を失い、切腹することを許されずにただ仇討を続ける男と、その最後のひとりの男との運命的な出会いが、江戸から明治へと移り変わる激動の時代を背景に描かれる。
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【あらすじ】
安政七年三月三日、江戸城桜田門外で大老の井伊直弼(中村吉右衛門)が襲撃され殺害される。主君を守り切れなかったことを悔やんでも悔やみきれない彦根藩士・志村金吾(中井貴一)のもとに、仇を討てとの藩命が下る。明治の世になり時代が大きく変わっても武士としての矜持を持ち敵を探し続ける金吾。一方水戸浪士・佐橋十兵衛(阿部寛)は井伊直弼殺害後、俥引きに身をやつし孤独の中に生きていた。そして明治六年二月七日、仇討禁止令が布告される……。
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by hageuz | 2014-09-20 22:24 | 映画 | Comments(0)

テルマエ・ロマエII

チラシの表面はスターウォーズやモーゼの十戒を、裏面はターミネータをパロって話の中でも出てくるのかなって思っていましたがさすがにそこまではやってませんでした。今回コロッセオをのセットを作って、相撲力士を登場させたり、箱根ユネッサンや草津温泉など温泉地もふんだんに紹介して浴場映画をいろんな意味でさらに極めてきました。ただ、前作を観た後の「面白かった」という感じはなく「少しやりすぎちゃってる?」「前作ほどはおもしろくなかった?」というのが正直な感想です。やはりヒットして色気が出すぎましたね。
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【作品情報】
ヤマザキマリの人気コミックを、阿部寛ら濃い顔の俳優を集めて実写映画化し、大ヒットを記録したコメディの続編。コロッセオにグラディエイターを癒すためのテルマエの建設を命じられた古代ローマの浴場設計技師ルシウスが、またもや古代ローマと現代の風呂を行き交う不思議な体験をし、ローマ帝国を二分する危機に巻き込まれていく。
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【あらすじ】
タイムスリップした先である現代日本の風呂文化から着想を得て斬新な浴場建設をし、一躍人気者となった古代ローマ浴場技師ルシウス(阿部寛)に、コロッセオに闘士たち用の浴場を作るよう命令がくだる。頭を悩ませたルシウスは再び現代日本へタイムスリップ。風呂専門雑誌のライターになった真実(上戸彩)ら、ルシウスが平たい顔族と呼ぶ現代日本人と再会する。一方ローマ帝国では平和推進派であるハドリアヌス帝(市村正親)と武力行使派の元老院が対立、緊張が高まっていた……。
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by hageuz | 2014-04-27 16:56 | 映画 | Comments(0)
劇場版ラストステージへの誘導として作られている。
劇場版と違ってドラマ版のテイストでくだらなさ全開。これ自体がトリックの魅力なのだと思います。最新のギャグもあればかなり古いギャグもあり、作品のあちこちに仕込まれたコメントや道具の数々。トリックファンはこの一つ一つを探していくのも楽しみです。今回上田教授演じる阿部寛の嫌味な感じがかなり少なく、仲間由紀恵演じる山田のおバカぶりも少しパワーがなかったように感じますが相変わらずのやり取りは楽しめます。
先に劇場番を観た後で観ましたが、こちらを先に観ると劇場版への仕掛けがあったとよくわかりました。
見損なった方はオンデマンドなどで予習して劇場版を観る事をお勧めします。
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【作品情報】
2014年1月11日の『トリック劇場版 ラストステージ』公開に合わせて、完全撮り下ろしのスペシャルドラマを放送! 今回も、仲間由紀恵演じる自称売れっ子マジシャン・山田奈緒子と、阿部寛扮する天才物理学者・上田次郎のコンビが、腰砕けのやり取りを繰り広げながら、超常現象に隠されたトリックに挑んでいきます。もちろん、生瀬勝久、野際陽子といったメインキャストも健在! 監督・堤幸彦、脚本・蒔田光治というトリックワールドの仕掛け人が、シリーズの王道ともいえる純和風本格ミステリーの世界にいざないます。初の海外ロケを実施し、シリーズ完結編らしいスケール感あふれる劇場版とはまた違い、こちらテレビ版最終作は、山奥の寒村の名家で起こる連続殺人という、これぞ『トリック』という物語が展開! さらに今回は、飯島直子、藤田朋子、国生さゆりという豪華女優陣が骨肉の争いを繰り広げる三姉妹を演じ、ライブ感あふれる丁々発止のやり取りを繰り広げます。遺産欲しさに互いの過去を暴き合う、女の欲望と愛憎が渦巻くドロドロの罵り合いは、これまでのトリックにない濃厚な会話劇として迫力満点! また、福士蒼汰、朝倉あきといった注目の若手キャストも出演。唯一無二の世界観の中で、どんな新境地を見せてくれるのかにも注目です! 奈緒子と上田が、山奥の名家に伝わる財宝のありかを巡って起こる奇怪な連続殺人事件の謎に挑むテレビ版の集大成にしてドラマ最終作。珍味なテイストはそのままに、劇場版とは一味違うトリックの世界にご期待下さい!
【あらすじ】
解くと必ず死ぬ暗号!
骨肉の遺産争いの只中で幕を開ける不可解な連続殺人――
超常現象としか思えない仕業によって
一族の人間が次々と命を奪われていく!
奈緒子&上田コンビが挑む前代未聞のトリックの数々!
因習に縛られた一族の哀しい秘密と、恐るべき真犯人の正体とは
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by hageuz | 2014-01-13 10:25 | TV | Comments(0)
日曜日に放送されたスペシャルドラマの伏線を受けて最後の劇場版という仕立てになっている。トリックではご存じのとおりお笑いネタをあちこちにちりばめて笑いを誘う手法がとられているが、結構なマニアでないと分からないものもあり、トリック=お笑い好きという公式が成り立っているのではと思う。お笑いに関心のない方が観に行っても全くつまらないと感じるのでは?
私はお笑いネタが好きなほうで劇中のギャグや仕掛けを見つけることがこの作品の楽しみ方です。
さて、このラストステージでのギャグは比較的古いものが多い。「ムッシュムラムラ」なんかはオリジナルが誰か知らない方も多い?のでは・・・
そもそもトリック自体を観たことがない方は「上田と山田」の背景を知らないので理解できない点も多いでしょう。ただ今回の劇場版はスペシャルドラマでもよいくらいの内容でよほどコアなファンでないお勧めできないかも。東山紀之や水原希子をゲストに迎えているが今一つ生かせていない感じが少し残念だった。
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【作品情報】
00年スタートの人気ドラマの完結編となる劇場版第4作。異国マレーシアを舞台に、仲間由紀恵扮するマジシャン・山田奈緒子と阿部寛演じる物理学者・上田次郎の迷コンビが奇想天外な事件に巻き込まれていく姿が描かれる。商社マン役の東山紀之、医師役の北村一輝など、豪華ゲスト陣とレギュラーメンバーとの絡みにも注目だ。
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【あらすじ】
ある日、自称・天才物理学者の上田次郎(阿部寛)のもとに、村上商事の加賀美慎一(東山紀之)と名乗る男が訪ねてくる。海外の秘境で有望なレアアースの採掘権を獲得したが、その地域に住む部族が立ち退きに応じないために力を貸して欲しいとの依頼であった。彼らが信奉する呪術師(水原希子)が「聖なる土地を他の者に渡すわけにはいかない」と言っており、呪術師が持つ不思議な力、未来を予知したり人を呪い殺したりする“トリック”を見破ることができれば、部族を立ち退かせることができるのだという。研究資金の提供を持ちかけられた上田は、早速自称・超売れっ子天才美人マジシャンの山田奈緒子(仲間由紀恵)に、恐ろしい呪術師との対決のことは伏せ、タダで海外に行ける仕事があることをほのめかす。案の定、奈緒子は初の海外旅行に心惹かれて、上田について行くことになった。現地では医師の谷岡(北村一輝)、そして何故か矢部刑事(生瀬勝久)も合流。ジャングルの川を遡り、一行は因習に閉ざされた村を目指すが……。
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by hageuz | 2014-01-13 09:54 | 映画 | Comments(0)

カラスの親指

詐欺師の話としてはそれなりに楽しめ、最後にしっかり種明かしというパターンの作品。
村上ショージは芸人としてはとっても面白いし、本作品の中でもいい味を出していますが、ラストシーンの種明かしのくだりでの少しボー読み的なセリフ回しはいかがなものかな~
河合まひろ役の「能年玲奈 」さんはこれから活躍しそうです。
石原さとみさんがこの作品では目立たずキャラが立っていてこんな役もできるんだって感じ。楽しめる映画ですが前半戦のテンポのなさが少し残念かな!
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あらすじ・解説
映像化不可能と言われてきた直木賞作家・道尾秀介の本格ミステリー小説を映画化。暗い過去を持つ主人公タケを演じるのは阿部寛。『麒麟の翼』のシリアスな刑事役から『テルマエ・ロマエ』のコミカルな古代ローマ人まで、演じる役の幅広さが十二分に生かされた配役と言えよう。スベリ芸人として活躍する村上ショージがテツ役として抜擢され、可笑しくも味のあるコンビを結成している。美人姉妹には石原さとみと大型新人の能年玲奈が扮し、フレッシュな魅力を振りまいている。監督は期待の新鋭、伊藤匡史。豪快に騙されるラストへと突き進む本作は、あらゆる伏線が散りばめられ、どのシーンも見逃せない極上のエンタテインメントに仕上がっている。
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解説
直木賞作家、道尾秀介のミステリー小説を「テルマエ・ロマエ」の阿部寛主演で映画化。2人のサギ師コンビの元に、3人の若者が転がり込んできたことをきっかけに巻き起こる騒動を、ユーモアを交えて描く。共演は「怪談(07)」の村上ショージ、「貞子3D」の石原さとみ。監督は「楳図かずお恐怖劇場 絶食」の伊藤匡史。

あらすじ
悲しい過去を背負ったままサギ師になったタケ(阿部寛)と、成り行きでコンビを組むことになった新米サギ師のテツ(村上ショージ)。そんな2人の元に、ある日ひょんなことから河合やひろ(石原さとみ)と河合まひろ(能年玲奈)の美人姉妹、それにノッポの石屋貫太郎を加えた3人の若者が転がり込んでくる。彼らもまた、不幸な生い立ちのもと、ギリギリのところで生きてきたという。これをきっかけに始まる他人同士のちょっと奇妙な共同生活。やがて、タケが過去に起こしたある事件が、彼らを一世一代の大勝負へ導くことになるが、この時は誰一人、それを知る由もなかった……。社会のどん底で生きてきた5人の一発逆転劇。そして驚愕の真実が明かされる……。
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by hageuz | 2012-11-23 17:42 | 映画 | Comments(0)