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タグ:妻夫木聡 ( 13 ) タグの人気記事

ミュージアム

猟奇殺人をテーマにした映画は結構多いけど、背景に裁判員制度を持ってきたのが新しい。
コミックの映画化らしいですが、予備知識は一切なし。
小栗君がハードな刑事役というのも少し珍しいがなかなか様になっていました。
カエル男は妻夫木さんだったらしいけど、観ていて全然気が付きませんでした。R指定がない分グロさも少し遠目からの影像とか少しわかりにくい演出でした。
・ペットフードの刑
・母の痛みを知りましょうの刑
・均等の愛の刑
・ずっと美しくの刑
・針千本飲ますの刑
・お仕事見学の刑
の6つの刑と以前の行われた幼女樹脂詰め殺人事件がありますが
テンポ良かった前半に比べ、後半のカエル男宅でのシーンが冗長で少し残念。
ラストでは2つの意味深なシーンが(ネタバレへ)
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【作品情報】
連続猟奇殺人犯によって繰り返される凄惨な犯行だけでなく、事件の背後にある裁判員制度の問題を描き、反響を呼んだ巴亮介の同名コミックを小栗旬主演で映画化したサスペンス・スリラー。カエルのマスクを被った犯人・カエル男の凶行に巻き込まれていく刑事の姿を描く。『るろうに剣心』シリーズの大友啓史が監督を務める。
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【あらすじ】
残忍な猟奇殺人事件が続発。事件はいずれも雨の日に起きており、現場には謎のメモが残され、死体はどれも見られることが念頭に置かれているようだった。犯人として浮かび上がってきたのは、カエルのマスクを被り殺人アーティストを名乗るカエル男。捜査を進めるうちに沢村刑事(小栗旬)は事件の関連性に気付くが、犯人の次の狙いに驚愕する。犯人を追う沢村刑事は、いつしか追い詰められていく……。
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【ネタバレ】
3か月後
・霧島は双子の妹橘幹恵に入院中チューブに薬品を投与され殺されそうに・・・
出演者エンドロール
・息子将太は運動会で1等賞に、ホームビデオで撮影している画面には日差しを気にしながら首を掻く姿が映され・・・
エンドロールが始まります。
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by hageuz | 2016-11-13 16:07 | 映画 | Comments(0)

怒り

八王子夫婦殺害事件という猟奇的殺人の犯人は誰なのか?この事件を軸に陰を抱えながらも、一見普通に暮らす三人の男とその周りで生活する人々が彼らを信じられるかを問う形で進んでいく。
TV公開捜査で三人の男を疑いだしたことで一気にラストへ・・・
俳優たちの一人一人の演技は、予想を超える熱演。特に宮崎あおいは圧巻。
3つの話は実は全く殺人事件には関係がなく、そこだけとらえると中身は全くない映画だがすごい映画だ。好き好きはあるかもしれないが、作・吉田修一、監督・李相日コンビの凄さを実感した。
私は日ごろから脚本ありきと話しているが、演出と役者の演技力でここまで重厚な作品になるのは才能なのだろう。すごい映画だ!

3つの舞台
千葉・・・父洋平(渡辺謙)と娘愛子(宮崎あおい)。体形を変えてまで(5kg以上太ったらしい)の熱演に敬服。洋平と愛子の慟哭に涙腺が緩む。無表情の田代(松山ケンイチ)のラストの表情。池脇千鶴さんのセリフ。

東京・・・ゲイ役を熱演した直人(綾野剛)と優馬(妻夫木聡)。相手を信じきれなかった後悔。末期癌の母親役・原日出子さんが印象的。濃厚なラブシーンはPG12になった。

沖縄・・・無人島に籠る田中(森山未来)の表情と言葉のギャップ。泉役の広瀬すず、沖縄ならではの事情と不幸が痛々しくて胸が苦しい。
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【作品情報】
原作・吉田修一、監督・李相日という『悪人』のコンビによるミステリアスなドラマ。顔を整形し、社会に紛れ込んだ殺人犯らしき人物と出会った、千葉、東京、沖縄の人々の身に起きる出来事を描き、人を“信じる”とは?という根源的な問いを投げかける。渡辺謙、森山未來、松山ケンイチら日本映画界を代表する実力派が多数出演する。
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【あらすじ】
八王子の閑静な住宅地で、惨たらしく殺された夫婦の遺体が見つかる。室内には、被害者の血で書かれたと思われる『怒』の文字が残されていた。犯人逮捕に結びつく有力な情報が得られないまま、事件から1年が経ってしまう。千葉の漁港で働く洋平(渡辺謙)は、家出していた娘・愛子(宮崎あおい)を連れて帰ってくる。愛子は漁港で働き始めた田代という男(松山ケンイチ)と親密になっていき、洋平に彼と一緒に住みたいと告げる。しかしその直前に愛子のために田代に正社員登用を勧めて断られていた洋平の胸の内は複雑だった。二人のアパートの下見の際、田代が前住所を偽っていることが判明。さらに田代という名すら偽名だった。疑念を強める洋平が愛子を問いただすと、彼は借金で追われていると告げられる。そんな中、テレビで整形して逃亡を続ける八王子殺人事件の犯人の似顔絵が公開された。手配書を見つめ、警察に電話をかける愛子。時を同じくして田代は行方をくらます。東京にある大手広告代理店に勤める優馬(妻夫木聡)は、たまたま知り合った直人(綾野剛)と親密になり、住所不定の彼を家に招き入れる。直人は末期ガンを患う優馬の母・貴子(原日出子)や友人とも親しくなっていく。しかし日中の彼の行動がわからない上に、仲間内で空き巣事件が連続していること、見知らぬ女性と一緒にいたことが重なり、ニュースで報じられた事件の犯人の特徴を知った優馬の脳裏に直人の姿が浮かぶ。ふと、冗談めかして殺人犯かと口に出してしまう優馬。後日、直人は優馬の前から姿を消す。母と沖縄に引っ越してきた泉(広瀬すず)は、離島を散策中、一人でサバイバル生活をしている田中(森山未來)と出会う。泉は気兼ねなく話せる田中に心を開いていく。ある日、同い年の辰哉(佐久本宝)と訪れた那覇で事件に遭遇。彼女がショックを受け立ち直れないのも自分のせいだと自責の念にかられる辰哉は、田中に悩みを打ち明ける。自分は味方だとの田中の言葉に救われる辰哉だったが、彼の隠された事実を知り、やりきれない思いが胸中に広がっていく。
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by hageuz | 2016-09-17 15:44 | 映画 | Comments(0)

殿、利息でござる!

かなり期待していたのですが、大いに期待を裏切られました。
竹内結子さんのこういう姐御役がうまいな~と感心させられた以外は見所が少なかったなぁ。
コメディーを期待していたので裏切られたのでしょう。史実に基づいて描かれているいたってまじめないい話なのですが、阿部サダヲがあまりにまじめな役をするとすかされた感じで・・・
妻夫木さんや山崎努さん演じる浅野屋一家が2代にわたり行ってきた善行に感動する人が多いんでしょうが、エピソードとしては夜逃げのシーンへの対応位で私には響かなかったなぁ~
ネットでは評価が高いのですが、私は平均点以上ではなかったです。
劇場は毎回満員のようですけどね。
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【作品情報】
千両もの大金を藩に貸し付け、その利子を配分し、寂れた宿場町の復活を成功させたという、江戸時代の実話を映画化した時代ドラマ。阿部サダヲが町の復興のために仲間とともに奇策に挑む、造り酒屋の十三郎を演じ、『予告犯』の中村義洋が監督を務める。仙台藩主役でフィギュアスケートの羽生結弦が映画初出演を果たしている。
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【あらすじ】
江戸中期。仙台藩は財政が厳しく、重税にあえぐ百姓や町人たちの破産と夜逃げが後を絶たなかった。小さな宿場町・吉岡藩もすっかり寂れてしまい、造り酒屋の主・穀田屋十三郎(阿部サダヲ)は町の行く末を案じていた。そんな中、知恵者の菅原屋篤平治(瑛太)がある秘策を打ち出す。それは、大金を藩に貸し付け、藩から利息を得るというものだった。目標額は、千両。しかしこれが明るみになれば打ち首必至。十三郎とその弟・浅野屋甚内(妻夫木聡)、さらに宿場町の仲間たちは、水面下で大金を掻き集めようと知恵を絞り、奔走する。
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by hageuz | 2016-05-14 17:35 | 映画 | Comments(0)

バンクーバーの朝日

03年にカナダ野球殿堂入りしたことも知りませんでした。戦前に活躍したカナダ移民の二世を中心にした野球チーム「バンクーバー朝日」の物語。話としては実話なのでシナリオ云々といいにくいんですが、作品自体のテンポは悪く、白人が黄色人種や黒人を人種差別する体の話はうんざりするほど見聞しているので新しさは全くありません。上地雄輔や亀梨和也など野球経験者を集め、野球シーンはそれなりに素人感をぬぐおうとしているのはわかりますが、朝日が活躍するまでが冗長でかつ内容が地味なだけにもっとリアリティではないところで勝負してほしかった。これを映画として成立させるにはもっと日本人の中での朝日への想いや選手たちにもっとフォーカスしたシーンが必要だった。史実だけに残念な作品だった。石田えりを久しぶりに観ることができたくらいが良かった?
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【作品情報】
差別や貧困をものともせず、フェアプレーの精神で戦い、03年にカナダ野球殿堂入りした実在の野球チーム、バンクーバー朝日軍の知られざる姿を描く人間ドラマ。その戦いぶりで人々に勇気を与えていく野球チームのメンバーを妻夫木聡、勝地涼のほか、亀梨和也、上地雄輔といった野球経験者が演じる。監督は『舟を編む』の石井裕也。
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【あらすじ】
20世紀初頭、多くの日本人が胸をふくらませ新天地カナダを目指し海を越えていった。しかし彼らに対する風当たりは厳しく、差別や辛い肉体労働、貧困を耐え忍んでいた。そんな中、日系二世が中心となりバンクーバーを拠点にした野球チーム『バンクーバー朝日』が結成される。フェアプレー精神を貫き巧みな戦術を用いてひたむきに戦う彼らは、やがて日系移民の希望となり、白人社会からも賞賛を得、激動の時代を照らす光となっていく……。
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by hageuz | 2014-12-21 19:49 | 映画 | Comments(0)

渇き。

中島ワールド全開。冒頭からタイトルコールがB級感バリバリのスタート。かなりグロいシーンも多く展開もかなりハイスピードなので、ついていけないと疲労感が全開!
原作自体ものすごくバイオレンスとグロのオンパレードでベテラン俳優の國村隼、妻夫木聡、オダギリジョー、中谷美紀など出演者の設定も通常じゃ考えられないくらいの悪役!
役所さんもこれくらいひどい汚れ役は今までなかったんじゃないかしら。作品自体の好みはわかれるでしょうが、この作品自体に挑戦した中島監督にはエールを送りたい。女子の皆さんはいかないほうがいいかも・・・
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【作品情報】
第3回「このミステリーがすごい!」大賞に輝いた深町秋生の小説を、『告白』の中島哲也監督が映画化した人間ドラマ。ある日突然、失踪した娘の行方を捜す父親の姿を通し、関係が希薄になった現代の家族像を浮き彫りにする。役所広司が娘の行方を追う父親を、その娘をCMなどで注目の若手女優・小松菜奈が演じる。
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【あらすじ】
元刑事の藤島昭和(役所広司)のもとに、ある日別れた妻から、娘の加奈子(小松菜奈)の行方がわからなくなったと連絡が入る。家族を失った原因について顧みずに、理想の家族像を手に入れようと思い描き、なりふり構わず娘の行方を追う藤島。娘の交友関係を洗ううちに、成績優秀で学校の人気者だったはずの加奈子のとんでもない側面が露わになっていく……。
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by hageuz | 2014-06-29 15:51 | 映画 | Comments(0)

ぼくたちの家族

原田美枝子演じる母のアップから始まり、「何が始まるのかという演出」でしたがその後は、家族の気持ちを静かに淡々と描いていく。とくに妻夫木君と池松君の兄弟の感じがすごく良く描かれていました。長塚さん演じる父親のダメな感じもよく伝わってきました。どこにでも起こりそうな事件ですが、重苦しくなりそうなテーマを客観的に観ることができ、長男としての妻夫木君の姿を観ていて「う~ん」とうなってしまいます。
とりわけ母が本音で家族を語っていくところは「実際に自分の妻がこんな症状になったらどんな本音が出てくるのかしら?」と多少不安になりますね。
この作品は、劇場で観ないと伝わらない雰囲気のあるもので、個人的には好きでした。でも泣けませんでしたけど・・・「こんな時には笑って前向きに」って訓話かしら!
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【作品情報】
親の突然の病気発覚を機に、バラバラになりかけた家族が必死に絆を取り戻そうとする姿を描く、実話をベースにしたヒューマンドラマ。妻夫木聡、池松壮亮が兄弟役に扮し、その両親を長塚京三、原田三枝子が演じる。監督は『舟を編む』など数々の作品を手がけ、人間味のあふれる作風を得意とする若手実力派の石井裕也。
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【あらすじ】
ごく平凡に暮らしていた若菜家に、ある日、激震が走る。母・玲子(原田美枝子)に脳腫瘍が見つかり、余命1週間を宣告されたのだった。父(長塚京三)や独立した長男の浩介(妻夫木聡)、大学生の次男・俊平(池松壮亮)は動揺。玲子の病状は進み、浩介が誰だかわからなくなり、ひた隠しにしてきた不満や本音を吐き出していく。さらに父は多額のローンを抱え、母はサラ金に通っていたことがわかり、これまで波風立てずにやってきた若菜家は大きな問題を抱えていたことを浩介はまざまざと思い知らされる。どうしたらいいのかわからないながらも、浩介と俊平は何とかしようと動き始める……。
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by hageuz | 2014-05-25 19:37 | 映画 | Comments(0)

ジャッジ!

妻夫木さんの情けない広告マンと北川景子さんのコメディエンヌとしての才能がこの作品をとっても楽しいものにしてくれています。また、鏡さん(リリーフランキー)がレクチャーする様々な審査委員心得が観ていく中でうまく伏線として書かれていて話としても良い出来だと思います。審査員のキャラもうまく表現されており最後にはなるほどとキャラごとの謎が解けていきます。なんといっても冒頭のエースコックきつねうどんのコマーシャルが面白く笑ってしまいます。きつねうどんなのに、「ニャーニャー」かは、見てのお楽しみ!
劇場で笑って楽しみたい方にはお勧めの1本です。
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【作品情報】
CMプランナーとしてソフトバンクの「ホワイト家族」などを手がける澤本嘉光が脚本を務め、CM業界の裏側に迫るコメディ。世界一のテレビCMを決める広告祭を舞台に、社命で自社CMをグランプリにすべく奮闘する広告マンの姿を描く。妻夫木聡演じる主人公と、北川景子演じる彼の偽の妻との恋模様からも目が離せない。
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【あらすじ】
テレビCMの世界一を決めるサンタモニカ国際広告祭。落ちこぼれの広告マン、太田喜一郎(妻夫木聡)は、社内一のクセモノ上司、大滝一郎(豊川悦司)に押し付けられ、広告祭の審査員として参加することになる。太田は毎夜開かれるパーティーに同伴者が必要と知り、仕事はできるがギャンブル好きの同僚、太田ひかり(北川景子)に同行を懇願する。ひかりは嫌々ながら“偽の妻”として、太田と一緒に広告祭へ行くことに。戸惑う太田は、なぜか審査会に詳しい窓際族の鏡さん(リリー・フランキー)から、怪しげな特訓を受ける。世界各国の代表が集う華やかな審査会が開幕するが、ちくわのCMで賞を獲らなければ、太田は会社をクビになってしまうという事実を知る。世界中のクセモノ揃いのクリエイターたちが駆け引きや小芝居に躍起になるなか、ライバル会社のエリートクリエイター、木沢はるか(鈴木京香)も参戦してくる。太田は持ち前のバカ正直さと、鏡さん直伝の数種類の英語を武器に奔走し、ひかりの助けを借りるうち2人の距離も近づいていき……。
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by hageuz | 2014-01-13 10:15 | 映画 | Comments(0)

東京家族

山田洋次監督らしいな~という印象の映画。冒頭の文子(夏川結衣)と滋子(中嶋朋子)のやり取りに違和感を感じた。なんとなくセリフや言い回しの日常を意識しすぎていたからだろう。自然に発せられる家族の会話と久しぶりに訪ねてくる義父母に気を使っている感じを出しすぎた結果なのだと思う。
とはいえ老父母と子供たち家族のやり取りから家族の在り方など、私たち自身が置き換えながら「自分だったら・・・」と考えさせられ、ところどころ「うるっ(涙)」をもっていかれるのは山田洋次ワールドだ。
少し冗長な新カットは往年の山田監督の切れがなくなっていることを差し引いても良作なのだろう。
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あらすじ・解説
2012年に文化勲章を受章し、監督50周年を迎えた山田洋次81本目の監督作。名匠・小津安二郎の名作『東京物語』をモチーフに、設定を現代に置き換えて家族の絆を描いた渾身作。当初は2011年4月にクランクインの予定だったそうだが、東日本大震災の発生を受けシナリオを変更、撮影が延期された。田舎に住む老夫婦と東京で暮らす子供たち─近くて遠い両者の関係を通じて、夫婦や親子の絆、老いや死について問いかける。橋爪功、吉行和子、西村雅彦、妻夫木聡、蒼井優らが見せる適材適所の好演が感動を呼ぶ。ストーリーの随所にちりばめられた、偉大な先達へのオマージュを感じ取りたい作品だ。
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解説 - 東京家族
小津安二郎監督の「東京物語」をモチーフに、現代日本家族の風景を描く「おとうと」の山田洋次監督作。出演は「奇跡」の橋爪功、「人生、いろどり」の吉行和子、「武士の家計簿」の西村雅彦、「孤高のメス」の夏川結衣、「あさってDANCE」の中嶋朋子、「悪人」の妻夫木聡、「フラガール」の蒼井優。音楽は、初の山田組参加となる久石譲。
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あらすじ
2012年5月、瀬戸内海の小島に暮らす平山周吉(橋爪功)と妻とみこ(吉行和子)は、子供たちに会うために東京へやって来る。だが品川駅に迎えに来るはずの次男の昌次(妻夫木聡)は、間違って東京駅へ行ってしまう。周吉はタクシーを拾い、郊外で開業医を営む長男の幸一(西村雅彦)の家へと向かった。長女の滋子(中嶋朋子)は不注意な弟に呆れ、幸一の妻、文子(夏川結衣)は歓迎の支度に忙しい。やがて周吉ととみこが到着、大きくなった二人の孫・実(柴田龍一郎)と勇(丸山歩夢)に驚く。そんな中、ようやく昌次も現れ、家族全員が久しぶりに夕食を囲むのだった。日曜日、幸一は勇を連れて、両親をお台場から横浜見物へと連れて行く予定だったが、患者の容体が悪化、急な往診に出かけることになる。周吉ととみこは、滋子の家に泊まりに行くが、美容院を経営する滋子は忙しく両親の相手ができず、夫の庫造(林家正蔵)が駅前の温泉へと連れ出す。滋子に頼まれ、昌次は両親を東京の名所巡りの遊覧バスに乗せるが、自分は疲れて居眠りをしている。帝釈天参道の鰻屋で、周吉は、舞台美術の仕事をしている昌次に将来の見通しはあるのかと問いただす。昔から昌次に厳しい周吉、昌次はそんな父が苦手だった。その頃、滋子は幸一に、お金を出し合って二人に横浜のホテルに泊まってもらおうという提案をする。横浜のリゾートホテルの広い部屋で、ただ外を眺める周吉ととみこ。周吉はネオンに輝く観覧車を見て、結婚する前に二人で観た映画「第三の男」を懐かしむ。寝苦しい夜が明け、周吉ととみこは2泊の予定を切り上げて、帰ってきてしまう。そんな両親に、商店街の飲み会があるので今夜はいてもらっては困ると言い放つ滋子。周吉は同郷の友人、沼田(小林稔侍)宅へ、とみこは昌次のアパートへ行くことにする。久しぶりの母親の手料理を美味しそうに食べる昌次。その時、母に紹介しようと呼んだ恋人の間宮紀子(蒼井優)が現れる。昌次はボランティアで行った福島の被災地でひと目惚れしてプロポーズしたことを、とみこに打ち明ける。一方、周吉は、沼田に宿泊を断られた上に泥酔、周囲に大迷惑をかけていた。幸一の家でようやく落ち着いたところに、とみこが上機嫌で帰ってくるが、突然倒れてしまう……。
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by hageuz | 2013-01-19 13:37 | 映画 | Comments(0)

黄金を抱いて翔べ

井筒監督らしさが失われている気がします。作品を観て誰の作品か問われてもわからないな~。役者さんにはかなりのダメ出しをしてそうではあるけれど、そもそも話自体に魅力がない。現実味のない話だと客はなかなか入り込めない。もっと緻密さを描いてくれないとこの手の作品は観客を納得できませんよ!
チャンミンを使ったのは話の筋からしてよかったけど使いこなせてない。もうそろそろ井筒さんはおとなしくしたほうがよいね。
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あらすじ・解説
監督は『パッチギ!』の鬼才・井筒和幸。井筒は発表時から原作に惚れ込んでいたという。高村薫×井筒和幸の強力タッグに引き寄せられるようにして、俳優界のトップに立つ男たちが集結した。妻夫木聡をはじめとし、浅野忠信、桐谷健太、「東方神起」のメンバーとしてアジア全域で絶大な人気を誇るチャンミン。さらにベテラン西田敏行を迎え、個性豊かな俳優たちのチームワーク、演技合戦が見どころの一つである。スタッフの間ではフィルム・ノワールや70年代アメリカン・ニューシネマのイメージが共有され、撮影は原作を基にシナリオハンティングされた大阪の各所で行われ、「魔都」大阪がもう一人の主人公とも言える作品に仕上がっている。
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解説
過激派や犯罪者を相手に調達屋をしていた幸田弘之(妻夫木聡)。幸田は二十数年ぶりに訪れた故郷の大阪で、大学時代の友人・北川浩二(浅野忠信)からある計画を持ちかけられる。大手銀行本店の地下にある240億円相当の金塊を強奪するというのだ。銀行担当のシステムエンジニアである野田(桐谷健太)と共に計画を練る中で、さらに、元エレベーター技師で銀行の内部にも詳しい“ジイちゃん”こと斉藤順三(西田敏行)と、爆弾に精通している元・北朝鮮のスパイの青年“モモ”ことチョウ・リョファン(チャンミン)を仲間に引き入れる。計画を知ってしまった北川の弟・春樹(溝端淳平)もメンバーに加わって、いよいよ六人の男たちによる計画が始動する。目標の金塊は銀行の地下3階にある。地下2階の駐車場から侵入すると同時に、中之島変電所を爆破し、銀行だけでなく辺り全域を停電にする作戦だ。その準備のため、幸田は野田と共に群馬・高崎の工場の輸送車を襲撃し、ダイナマイトの強奪に成功する。が、思わぬ障壁が彼らを待ちうけていた……。
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by hageuz | 2012-11-04 13:53 | 映画 | Comments(0)

愛と誠

三池崇史監督ならでは?の作風。武井咲が好きじゃなかったら絶対観に行っていない。ここまでナンセンスな作品は近来まれにみる?ある意味ではすごい作品。冒頭から「やめろといわれても~」と妻夫木さんのミュージカル風喧嘩シーン。寒い!出てくる出演者がそろって寒い!「あの素晴らしい愛をもう一度」を咲ちゃんが歌い始めるとMAXな寒さ!いや~これで観客動員が100万人とか言われたら「うっそ~」となりますが、間違いなく早期打ち切りでしょう。いやはやこりゃすごいわ~(+o+)
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あらすじ・解説
1970年代に大人気だった梶原一騎・ながやす巧による原作コミックス「愛と誠」が、2012年スクリーンに登場。昭和の雰囲気を表現するため、監督の三池崇史は昭和の歌謡曲を使ったミュージカルという形式を選択。小林武史を音楽監督に迎え、「激しい恋」「あの素晴らしい愛をもう一度」といった名曲を取り入れたミュージカル映画を作り上げた。太賀誠役の妻夫木聡は激しい乱闘ダンスを、早乙女愛役の武井咲は透明な歌声を披露し、スクリーンを盛り上げる。昭和のアングラ感を再現した美術や、斎藤工らのハイテンション演技も楽しい。シリアスからコメディまで幅広い作風で知られる三池崇史のラインナップに、またミュージカルという新ジャンルが加わった。

解説
「ヤッターマン」「十三人の刺客」の三池崇史監督が、過去にもドラマ化され人気を博した梶原一騎・ながやす巧原作によるコミックを、歌や踊りを交えて青春の熱い叫びを表現し映画化。「悪人」の妻夫木聡が復讐に燃えながらも実は優しい心を持つ不良少年の誠を、NHK大河ドラマ『平清盛』の武井咲が誠に惜しみなく愛情を注ぐ清廉潔白で汚れや苦労を知らないお嬢様・愛を演じる。「スワロウテイル」「ハルフウェイ」の小林武史が音楽を担当し、数々の名曲に独自アレンジを加えている。「鴨川ホルモー」などに出演、ロッテ『Fit’s』CMの振付で知られるダンサーのパパイヤ鈴木が振付を担当。脚本は「花より男子 ファイナル」の宅間孝行。
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あらすじ
富豪のひとり娘で天使のように純真無垢なお嬢様・早乙女愛(武井咲)は、復讐を誓い単身上京した、額に一文字の傷がある不良の誠(妻夫木聡)の鋭い眼差しを一目見たときから恋に落ちる。身の上も性格も何もかも違う二人。境遇の違いをまざまざと感じさせるような出来事や命を賭して彼女を愛するという岩清水(斎藤工)の存在もあるが、愛は決して一途な心を曲げない。己の拳以外誰も信じない頑なな誠に、全身全霊をかけて愛する愛の心は通じるのか?
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by hageuz | 2012-06-16 13:41 | 映画 | Comments(0)