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M.ナイト・シャマラン 監督の新作。期待している監督さんですがなかなか期待に応えてくれないまま17年が経過しました。シックスセンス・アンブレイカブルと素晴らしい作品を提供してから、すでに17年待っていますが、今回はそれなりに期待に応えてくれました。ただし、この続編次第ですが・・・
ラストシーンでデイヴィッド・ダン(ブルース・ウィルス)登場したことが期待した大きな理由です。今回のテーマは多重人格者:DID<解離性同一性障害>が超人になってしまうという破天荒なストーリー。ジェームズ・マカヴォイが23もの人格を演じるのかと思いましたが登場するのは5人程度。続編でさらにほかの人格が登場するのかしら。
お約束の監督登場もしっかりあります。ケイシー(アニヤ・テイラー=ジョイ)の暗い過去と環境を背景に展開は緩やかに進んでいきますが、少しテンポが悪かった感じがしますね。いづれにせよ続編に期待しつつ待つしかないのでしょうが、シャマラン監督ファンとしては観るしか選択肢はありませんね。
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【作品情報】

衝撃的なストーリー展開がウリのM.ナイト・シャマラン監督によるサスペンス・スリラー。23もの人格を持つ謎の男に誘拐・監禁された3人の女子高生たちの運命が描かれる。『X-MEN』シリーズのジェームズ・マカヴォイが多重人格の男を、アニヤ・テイラー=ジョイやヘイリー・ルー・リチャードソンら期待の若手が女子高生役を演じる。

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【あらすじ】
女子高生ケイシー(アニヤ・テイラー=ジョイ)は、級友クレア(ヘイリー・ルー・リチャードソン)のバースデー・パーティーに招かれ、その帰り、クレアの親友マルシア(ジェシカ・スーラ)と共に家まで車で送ってもらう。だが突如見知らぬ男(ジェームズ・マカヴォイ)が車に乗り込み、3人は眠らされ、拉致されてしまう……。目覚めるとそこは殺風景な密室。やがてドアを開けて入ってきた男は神経質な雰囲気を漂わせていた。このままでは命が危ない。どうすれば脱出できるのかと3人が頭をひねっていた矢先、扉の向こうからさっきの男と女性の声が聞こえる。「助けて!」と叫ぶ少女たち。しかし姿を現したのは、女性の洋服を着て、女性のような口調で話す男だった。「大丈夫、彼はあなたたちに手を出したりしないわ」絶句する少女たちに、今度は屈託なく「僕、9歳だよ」と男は話かける。実は彼は23もの人格を持っており、DID<解離性同一性障害>で精神医学を専門とする女医フレッチャー(ベティ・バックリー)のセラピーを受けていたのだった。密室で3人の女子高生 VS 23人の人格の熾烈な攻防が繰り広げられる中、男にもうひとり“24人目”の人格が生まれようとしていた……。
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# by hageuz | 2017-05-18 15:51 | 映画 | Comments(0)

追憶

岡田准一と小栗旬という今一番脂ののっている俳優に加え、安藤サクラ・長澤まさみ・木村文乃の女優陣、吉岡秀忠、三浦貴大らを加えた豪華なメンバー。
期待していただけに残念ながら淡々と描いた推理劇の要素が強くて人物描写にもう一歩踏み込んでほしかった。特に長澤まさみと岡田准一夫婦のすれ違いや小栗君が木村文乃がどう知り合って結婚したかなど描かれておらずその辺で幼少時の忌まわしい過去をどう受け止めていったかがわかりにくい。話としても殺人事件の結末があまりにあっけなくその辺でも思い入れができなかったのが残念。とはいえしっかりとした映像は木村大作らしいし、豪華俳優を監督するのに慣れている降旗監督らしい作品だといえる。
日本映画のレベルが高くなった最近ではこの程度では評価されない厳しい時代になったなぁと感じます。良い映画なんだけど・・

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【作品情報】

監督・降旗康男と撮影・木村大作という数々の名作を世に送り出してきた日本映画界きっての巨匠が、『憑神』以来9年ぶりにタッグを組んだ人間ドラマ。富山を舞台に殺人事件によって刑事、容疑者、被害者として25年ぶりに再会した幼なじみ3人が辿る壮絶な運命が描かれる。刑事の篤を岡田准一、容疑者の啓太を小栗旬、被害者の悟を柄本佑が演じる。

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【あらすじ】
富山県警捜査一課の四方篤(岡田准一)は、富山湾を臨む氷見漁港に佇んでいた。そこで刺殺体となって発見された男は、かつて共に少年時代を過ごした旧友・川端悟(柄本佑)だった……。1992年、冬の能登半島。13歳の四方篤は、親に捨てられた同じような境遇の田所啓太、川端悟と共に、軽食喫茶「ゆきわりそう」を営む仁科涼子(安藤サクラ)、山形光男(吉岡秀隆)を慕い、家族のような日々を送っていた。しかしある事件をきっかけに、幸せだった日々は突然終わりを告げ、少年たちは離れ離れになってしまう……。あれから25年、刑事となった四方篤は、あの日二度と会わないと誓った川端悟と再会を果たす。やがて捜査が進むにつれ、ある容疑者が浮かび上がるが、それは田所啓太(小栗旬)であった……。幼少期を共に過ごした少年たち3人が一つの殺人事件をきっかけに、刑事、被害者、容疑者という形で25年ぶりに再会。それぞれが家庭を持ち、歩んできた人生が再び交錯し、封印したはずの忌まわしい過去と対峙することになる。そしてその先にある事件の真実の裏に隠された衝撃の秘密が明かされていく……。

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# by hageuz | 2017-05-07 17:09 | 映画 | Comments(0)
自宅鑑賞3作目。

冒頭の「サンタの死体か?」から遡って、刑務所に収監されている二人の男を中心に物語が始まるが、しっかりラストにつながってきます。
とにかくどんでん返しの連発で、最後の最後に「な~るほど」ってオチまでついている。最初の嘘がなければと後悔するのは主人公だけじゃなく、鑑賞者も巻き込まれていくつくりになっていて、みんなルーディー(ベン・アフレック)の役に入り込ませられますよ。サスペンス物としては佳作です。
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関心は17年前のシャーリーズ・セロン。とにかく可愛らしいし、矯正前の口元を観ることができる。現在41歳だが昔から美しい。
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【作品情報】

「RONIN」の老雄J・フランケンハイマー監督作。強盗計画のウラに仕組まれた巧妙なワナを、二転三転するサスペンスフルなストーリー展開で解きあかす。

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【あらすじ】
クリスマスも近い日。出所したルーディ(ベン・アフレック)は、刑務所の門の前で同房だった親友ニック(ジェームズ・フレイン)の文通相手アシュリー(シャーリーズ・セロン)の姿を目撃する。ニックは出所前日、ルーディの目の前でナイフで刺されて命を落とした。ニックが房の壁に貼っていたアシュリーの写真を見るうちに、自分も彼女に恋してしまっていたルーディは、良心がとがめながらもニックと偽ってアシュリーに接近。結ばれたふたりだが、突然アシュリーの兄ガブリエル(ゲーリー・シニーズ)が現れて事態は暗転。銃の密売者であるガブリエルは死んだニックがつとめていたカジノを襲撃する計画を立てていたのだ。ニックとは別人と言い張ったルーディだが、それでは殺されるだけと分かり、結局ニックになりすます羽目に陥る。彼らの目を盗んであの手この手で逃亡を図るルーディだがどうしても逃げ切れない。そうこうするうちに、実はアシュリーとガブリエルが兄妹ではなく恋人同士と知ったルーディはますます疑心暗鬼に。クリスマスの夜。彼ら一味5人組はサンタクロースの格好でカジノに忍び込んだが、ルーディは機転を利かせて一味を倒して逃亡を図るが、アシュリーとガブリエルに捕まり、トレーラーに乗せられ集合地点へ。ルーディはここで、アシュリーからことの真相と事件を仕組んだ思いもよらぬ黒幕を知らされるのだった。
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# by hageuz | 2017-05-05 11:21 | 映画 | Comments(0)
昨日は映画館に行って来ましたが、今日は録画鑑賞。20年以上経っていますが、当時見損なっていたダニー・ボイル監督の秀作。テレビ演出から本作で長編映画デビューしたダニー・ボイルで、この「シャロウ・グレイヴ」と次作「トレインスポッティング」の2作のヒットで一躍注目を集めた。2009年のスラムドッグ・ミリオネアでメジャーな監督となりましたが、当時かなり高い評価を受けたこの作品。
ブラックサスペンスではかなり秀逸。登場人物3人の各々の精神状況と徐々に大きくなる猜疑心によって信頼関係が崩壊していく。最後まで駆け引きから目を離すことが出来ない。とりわけラストシーンで観客はアッと言わされる。88分とコンパクトだが中身の濃い作品で、一見の価値はあります。
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【作品情報】

共同生活を送る3人の若者に、降って沸いたような大金と死体をめぐる、ブラックなサスペンス。脚本のジョン・ホッジは医者の出身で、監督のボイル、製作のマクドナルドと組んだ本作がデビュー作にあたり、引き続き「トレインスポッティング」の脚本も担当した。撮影のブライアン・トゥファノ、美術のケイヴ・クイン、編集のマサヒロ・ヒラクボはボイルとはテレビ時代から組んでいるスタッフで、次作「トレインスポッティング」にも参加。出演は「エンジェル・アット・マイ・テーブル」のケリー・フォックス、「死とコンパス」のクリストファー・エクルストン、「トレインスポッティング」のユアン・マクレガーほか。

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【あらすじ】
グラスゴー。広くて洒落たフラットで共同生活をするジャーナリストのアレックス(ユアン・マクレガー)、医師のジュリエット(ケリー・フォックス)、会計士のデイヴィット(クリストファー・エクルストン)の三人は、もう一人のルームメイトを探しているが、スノッブな三人の趣味に合った人物はなかなか見つからない。結局、自称作家のヒューゴー(キース・アレン)をジュリエットが気に入り、同居人になった。だが間もなく、彼が自室で死んでいるのが見つかる。死体と共に残されたのは麻薬と、金の詰まったスーツケース。アレックスの提案で三人は警察には通報せず、死体は顔と指紋を破壊して森に埋め、大金を頂くことにした。ジュリエットとアレックスは有頂天になるが、デイヴィッドは次第に病的な傾向を見せ、金を屋根裏に隠して自分もそこに住み込み始める。一方ヒューゴーを追う麻薬組織の殺し屋二人組は、彼につながる証人を順繰りに殺していく。二人はついに三人のフラットにたどり着くが、デイヴィッドに殺害される。三人はこの死体も同じ場所に埋める。ジュリエットは密かに南米行きに切符を手に入れる。デイヴィッドは一層狂気の度合いを増していく。アレックスは新聞社で、森で発見された死体の取材を命じられる。ジュリエットはデイヴィッドの愛人になった。やがて警察が、埋められた三人の写真を手にフラットを訪れた。アレックスはしらを切るが、刑事(ドリン・マククレディ、ジョン・ホッジ)は、もしもの場合のためと言って連絡先を置いていった。その夜、アレックスは密かに刑事に電話しようとする。一方デイヴィッドは一人、金のスーツケースを持って旅立とうとしていた。そこにジュリエットが立ちふさがり、一緒に行こうという。だが彼の方でも、彼女の南米行きの計画を見破っていた。さらにデイヴィッドは電話を抱えたアレックスに襲いかかり、ナイフが彼の肩を貫通してアレックスは床に釘付けになる。そこへデイヴィッドの喉をジュリエットの持ったナイフが貫いた。ジュリエットはアレックスに刺さったナイフを靴を使ってさらに深く打ち込み、一人スーツケースを持って空港に向かう。翌朝、ジュリエットは札束がいつの間にか新聞にすり替えられていたことを知って愕然とする。本当の金は、アレックスが床の下に隠していたのだ。
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# by hageuz | 2017-05-05 08:37 | 映画 | Comments(0)
前作で登場したラムジー(ナタリー・エマニュエル )やデッカードショー(ジェイソン・ステイサム )が引き続き登場し、神の目も健在(※ネットを使って人を容易に探すソフトウエア)。今回の悪役はサイファー(シャーリーズ・セロン )で期待していましたが、女子供を盾にして強請るというありふれた設定。
とはいえ毎回迫力だけはグレードアップしていますね。今回大量の車を落下させたり自動操縦したりとあり得ないけどお金のかかった映像をこれでもかと提供してくれますが、その分ドライブテクニックが置き去りにされているのが残念です。要所でスカイミッションとつながっていますので、前作の復習をして観に行ったほうがよりわかりやすいかと思います。頭の中を空にして、カーアクション映画をストレス解消に見たい方には文句なしの100点。それなりの質を期待している人は観ちゃダメな奴です。
彼女や奥さんと観に行かないほうがいいかも(よっぽど車好きか難しいのは苦手な方ならOK)
かなり手詰まり感があるので次回作はないんじゃないかな。

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【作品情報】

ド迫力のカーアクションがウリのヴィン・ディーゼル主演の人気アクションシリーズ第8弾。ディーゼル演じるドミニクがファミリーを裏切り、彼を取り戻そうとする仲間たちの戦いが描かれる。前作で敵としてファミリーの前に立ちはだかったジェイソン・ステイサム演じるデッカードが再び登場するほか、おなじみの顔も多数出演。

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【あらすじ】
長い逃亡生活と史上最悪の敵との激しい戦いを終え、ドミニク(ヴィン・ディーゼル)、レティ(ミシェル・ロドリゲス)、ローマン(タイリース・ギブソン)ら、固い絆で結ばれた“ファミリー”は、束の間の日常を楽しんでいた。だが、その平穏を破ったのは、誰よりもファミリーを大切にしてきたはずのドミニクのまさかの裏切りだった。予想外の事態によって投獄されるホブス(ドウェイン・ジョンソン)。崩壊の危機に直面するファミリーだったが……。
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# by hageuz | 2017-05-04 16:55 | 映画 | Comments(0)
明日、アイスブレイクを観に行くので久しぶりにワイルドスピード作品を見直すことに。ポールウオーカーがなくなったことで当時は観に行かなかったんですが・・・
当初は高級車をかっさらう車好きのための栄華って感じでしたが、この作品は、自宅の小さなTVで楽しめる映画もありますが、大スクリーンでこそその魅力を堪能できる映画だったと感じました。脚本はぶっ飛んでいてリアル感は全くないんですが、スケールが半端ない。ラストシーンではポールウオーカーが次回作に出なくても違和感のないオチまでつけてちゃんとしてます。最後の「see you again」の歌が流れ続編を予告しているのも改めて気づきました。東京を舞台にした第3作の後の話として、やっとジェイソン・ステイサムの再登場で非常に出来が良い。当時劇場に行かなかったのが悔やまれます。娯楽アクション映画としては素晴らしい、まさに娯楽超大作。
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【作品情報】

高級車ばかりを狙う男たちの活躍を描く、ヴィン・ディーゼル&ポール・ウォーカー主演の人気アクションシリーズ第7弾。東京、アブダビ、ロサンゼルスと世界を舞台に、国際犯罪組織のボスだった弟を殺され復讐に燃える男とドミニクたちとの戦いが繰り広げられる。空中からのカー・ダイブを初めとした超絶アクションが満載。

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【あらすじ】
オーウェン・ショウ(ルーク・エヴァンス)率いる国際犯罪組織を壊滅させたドミニク(ヴィン・ディーゼル)らのもとに、オーウェンの兄イアン・ショウ(ジェイソン・ステイサム)から電話がかかってくる。それは、ドミニクらの仲間を殺したことを告げるものだった。復讐心をたぎらせる最強の敵イアンと怒りに燃えるドミニクらの熱き戦いが始まる……。
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過去のシリーズレビュー


ワイルド・スピード (2000年)

ロサンゼルス。凄腕ドライバーのドミニク・トレットは、夜な夜な行われるストリート・レースで荒稼ぎをしていた。そんな彼の前に連続車両強奪事件の潜入捜査の為にロス市警のブライアン・オコナーが身分を隠して現れ、勝負を挑む。やがて二人には友情が芽生え、ブライアンは職務との間で揺れることとなる。


ワイルド・スピードX2 (2003年)

ロサンゼルスの一件によりブライアンはロス市警を追われる身となり、マイアミでストリート・レーサーとして名を馳せていた。だが、一斉取り締まりによりブライアンは敢え無くFBIに御用となってしまう。連行先には旧知の捜査官が居り、ブライアンは犯罪歴の帳消しと引き換えに、国際的マネー・ロンダリング組織への潜入捜査の話を持ちかけられる。

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT (2006年)

カリフォルニアの高校生、ショーン・ボスウェルは大の車好きであったが、これまでに2度ストリート・レースで事故を起こし、そしてとうとう3度目を起こしたことで少年院行きの危機となった。ショーンはこれから逃れるため、日本に住む父の元へと引っ越す。そこで同じくアメリカから留学してきたトウィンキーと出会い、ドリフト・レースの世界を知ることとなる。

ワイルド・スピード MAX (2009年)

以前の事件をきっかけに指名手配されたドミニクはロサンゼルスを離れ、ドミニカで燃料タンク車を強奪していた。やがてそこにも捜査の手が忍び寄り、恋人レティを守るために彼女の前から姿を消す。だがその後、ドミニクはレティが殺されたという知らせを妹のミアから聞き、復讐の為にロサンゼルスに戻る。

やがてドミニクは、復讐相手の手掛かりとなるニトロ搭載車へと行き着くのだが、そこでマイアミの一件をきっかけにFBIとなったブライアンと鉢合わせる。ブライアンもまた麻薬組織捜査のため、ドミニクの標的と同じ人物を追っていたのだ。彼らは標的は同じでも立場も目的も異なるため、別々に行動することとなる。そして麻薬組織のボスが仕切るストリート・レースにそれぞれ参加する。

ワイルド・スピード MEGA MAX (2011年)

麻薬王のブラガの逮捕に貢献したドミニクであるが、裁判において懲役25年の判決を言い渡される。だが護送中にブライアンと妹・ミアの手により逃亡に成功し、国際指名手配される。ブラジルのリオデジャネイロに逃亡したブライアンとミアは昔の仲間のヴィンスと再会。麻薬取締局の押収した車の窃盗の仕事をする事になり、そこにドミニクも合流するが、仲間の裏切りにより襲われてしまう。その理由は、ドミニク達が盗んだ車に隠されたリオデジャネイロで最も強い権力をもつ悪徳実業家、エルナン・レイエスの闇金の流れを記録したマイクロチップにあった。そんな中、ミアがブライアンの子を身籠もった事を知ったドミニクは、過去を消して家族で静かに暮らすのに必要な資金と資格を得る為に、レイエスの闇金1億ドルを強奪する計画を立てて世界中から過去、様々なヤマで出会った色々な分野の凄腕プロを集める。レイエスと癒着した警察署の金庫という突破困難な場所に隠されている現金を、彼らを執拗に追うホブスの米警官部隊やレイエスの手下の攻撃をかわしつつ、強奪する事が果たして出来るのか。

ワイルド・スピード EURO MISSION (2013年)
ドミニクは元警察官である新たな恋人エレナ(MEGAMAX参照)と、ブライアンは妻ミアとの間に生まれた息子ジャックと共に、自らで大金、自由を手に入れ、それぞれ静かな生活を送っていた。

そんなある日、モスクワにて軍隊が襲撃され、何億円もの価値をもつチップを奪われる事件が発生する。元英国特殊部隊のオーウェン・ショウ率いるヨーロッパを拠点に大きな犯行を繰り返す国際的犯罪組織が関わっており、かねてより追跡していたFBI特別捜査官ホブスは、組織壊滅の協力を要請するため、ドミニクを訪ねる。協力を渋るドミニクだったがホブスに手渡された捜査資料を読み驚く。そこには死んだはずのドミニクのかつてのファミリー・恋人であるレティの写真があったのだ。

ドミニクは真相を確かめるため、そして自分らのこれまでの罪を帳消しにする事を条件にホブスへの協力を了承。ブライアンなどの凄腕ドライバーを始め、かねてより共にヤマをこなしてきたメカニック達を招集し、イギリスを拠点に活動を始める。

程なくロンドンにてショウらのアジトを突き止め、インターポールが逮捕に踏み切るが、動きを事前に察知していたショウはアジトを爆破して逃走。すぐさま追跡を開始するドミニクたちだったが、組織によるハイテク機械、さらには見たこともない改造車に翻弄されあえなく取り逃がしてしまう。 追跡のさなか、ドミニクは組織のものと思しき一台の車と遭遇。レティが運転していると察したドミニクは、激しいカーチェイスの末追い詰める。自分の名前を呼ぶドミニクに対しレティは躊躇なく発砲、ドミニクが負傷した隙に逃亡してしまう。

彼女は本当にドミニクの知っているレティなのか、そしてショウ率いる組織の目的とは。アメリカの刑務所に収監されているはずのブラガの影もちらつく中、ドミニクたちは再び追跡を開始する。


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# by hageuz | 2017-05-03 22:15 | Comments(0)

ザ・ファン

連休後半初日、映画館に観に行く作品がなく保存していた作品を見直しました。明日は「ワイルドスピード」行って来ます。
珍しいデニーロの駄作だったと改めて感じます。タラタラとデニーロのストーカーぶりが、この映画のスリラーとしての現実感を薄めていました。
熱烈なファンは今となっては狂気の沙汰は「あるある」ですが20年前にじょうえいされたときはどうだったのかしら。名作は時代を超えて名作のはず。
この作品はそうではなかったから響かなかった。古い映画を観かえしてよくある「ガッカリ感」を久しぶりに感じてしまった。

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【作品情報】

人気野球選手への過剰な思い入れのあまり、次々と異常な行動を重ねていく男の犯罪を描いたサイコ・スリラー。売れっ子サスペンス作家、ピーター・エイブラハムズ初の映画化で、彼の同名長編小説(邦訳・早川書房)を、米NBCの人気TVドラマシリース『チアーズ』のフォフ・サットンが脚色。監督には「クリムゾン・タイド」のトニー・スコットがあたり、撮影のダリウス・ウォルスキー、音楽のハンス・ジマーも同作に続いての参加。製作は「フォレスト・ガンプ 一期一会」のウェンディ・ファイナーマン、エグゼクティヴ・プロデューサーはビル・アンガー、ジェームズ・W・スコッチドポール、バリー・M・オズボーンの共同。美術はアイダ・ランダム、編集はクリスチャン・ワグナーとクレール・シンプソンの共同。服装の変化が犯人の心理の移り変わりを表しているという衣裳デザインは、「カジノ」に続いてデ・ニーロの衣裳を担当するリタ・ライアックと、ダニエル・オルランディ。また、連続出場の世界記録を達成した大リーガーのカル・リプケン・ジュニアがテクニカル・アドバイザーを務めたほか、95年までフィリーズで活躍したジョン・クラックが5番打者役で出場しているのをはじめ、プロ選手が多数出演しているのも話題に。主演は「カジノ」「ヒート」のロバート・デ・ニーロと「マネートレイン」のウェズリー・スナイプス。共演は「ボーイズ・ライフ」に続いてデ・ニーロと共演となるエレン・バーキン、「3人のエンジェル」のジョン・レグイザモ、「ユージュアル・サスペクツ」のベニチオ・デル・トロほか。

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【あらすじ】
サンフランシスコ、4月。中年のナイフのセールスマン、ギル(ロバート・デ・ニーロ)が熱狂的に応援する地元ジャイアンツの開幕試合の日が来た。今年はブレーブスから4千万ドルで獲得した大物スラッガー、ボビー(ウェズリー・スナイプス)がホームタウンに戻ってきた。ラジオの女性スポーツ・キャスター、ジュエル(エレン・バーキン)は番組中、ボビーにインタビューを試みた。前年は故障者リストに入り春のキャンプにも参加していないボビーに、彼女が「本当に4千万ドルに値するか」と辛辣な質問をしたところ、番組に参加した視聴者代表のギルはボビーの偉大さをまくし立て、ファンとしてエールを送った。一方、ラッキーナンバーが11番のボビーは、背番号が33番と知って激怒する。その背番号は彼のライバル、プリモ(ベニチオ・デル・トロ)が付けていた。ボビーは背番号を譲るようにエージェントのマニー(ジョン・レグイザモ)に交渉させるが、50万ドルという値をつけて断ってきた。一方、生活が荒れていたギルは、別れた妻エレンの元にいる幼い息子リッチーを開幕戦に誘った。エレンはギルの素行に注意し、彼から遠ざけようとしていた。試合が始まったが、ギルは客と面会の予定を入れてしまい、試合に集中できない。ボビーは前日、重病の少年に約束したとおり、満塁でホームランを打った。ギルは球場を後に車を飛ばして客の元へ急ぐが、相手は予定を変更して球場に行ったと聞かされて激怒した。球場に戻ると、息子は親切な老夫婦が家に連れ帰った後だった。ギルは上司からクビを言い渡され、エレンからも今後は息子に近づかないという、裁判所からの拘束令状を受け取る。全てを失ったギルは、人生の拠り所をボビーに向けた。そのボビーはスランプに陥っていた。ギルは試合後、ロッカールームに電話をかけてみたところ、ボビーが簡単に電話に出たことに驚く。ボビーは望めば手の届くところにいる。ギルは野球選手のたまり場のバーで例の背番号問題を聞きつけ、それがスランプの原因と思い込んだ彼は、密かにプリモに接近してナイフで刺殺する。ボビーはライバルが消えたことを契機に、スランプから脱出した。ボビーをつけ回していたギルは、ボビーの海辺の家で、溺れていた彼の息子ショーンを助ける。ボビーは命の恩人のギルを家に招くが、彼の言動にはおかしなことが目立つ。その異常性に気づいた時、既にショーンはギルに誘拐されていた。ギルはボビーにショーンの解放の条件として「俺のためにホームランを打ってくれ。さもなくば息子は殺す」と言う。だが、打席に立つボビーの心は千々に乱れて打てない。だが、ついに長打を飛ばしたボビーはランニングホームランを狙って本塁に滑り込む。タイミングはセーフだったが、審判の判定はアウト。だが、その審判は何とギルだった。ギルは警官隊に射殺され、ショーンも無事に救出された。
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# by hageuz | 2017-05-03 21:53 | 映画 | Comments(0)

帝一の國

予告編では帝一がなりふり構わず生徒会長戦でのお願いっぷりが出ていたようでしたが、実際に見てみるとそれらのシーンはすべてなくなっていました。
どちらかというと1年~2年にかけての生徒会内での派閥闘争と帝一・大鷹・東郷との関係について描かれていて3年生徒会長選出シーンはなんとなく続編を意識した形でしりすぼみで終わった感がします。特に最後の最後での伏線があまりにもあり来たりじゃない?って思うのは私が年を取りすぎているからなのかな。よくある「あるある」です。人気コミックって昨日見た「無限の住人」の三池監督が話していたように、自分がそのコミックのファンになって伝えたいことが一つでもあればよい作品になると思いますが、永井聡監督はコミックのベースを使った別の映画にしたかったのかな?どうせなら「ジャッジ」の時のような奇想天外な笑えるコミック映画にしてもよかったんじゃないかしら。GWに観に行くには若すぎる映画化も!JK達が行けばいい映画ですね。

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【作品情報】

日本一の名門校で生徒会長を目指す高校生たちの戦いを描く、古屋兎丸の人気コミックを菅田将暉主演で映画化した青春コメディ。野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗といった若手注目株が多数共演し、主人公のライバル役をユニークに演じる。監督は『世界から猫が消えたなら』など数々の話題作を手がけてきた永井聡。

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【あらすじ】
全国屈指の優秀な学生800人が通う日本一の名門校・海帝高校。4月、新学期を迎え、赤場帝一はある夢を胸にこのエリート校に入学する。彼の夢は、総理大臣になり自分の国を作ること。政財界に強いコネを持つ海帝高校の生徒会長になれば将来の内閣入りが確約されると言われており、帝一はライバルを全員蹴落とし何が何でも生徒会長になると決めている。帝一の代の生徒会長選挙は2年後。誰よりも早く動き始め、野望を実現させるためにはどんな汚いことも辞さない覚悟の帝一だったが、想像を絶する罠と試練が待ち構えていた。
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# by hageuz | 2017-04-30 16:50 | 映画 | Comments(0)

無限の住人

話としては無難な感じ。唯一の見どころは、万次(木村拓哉)100人斬り殺陣のシーン。やはり三池崇史監督ってすごい。
のっけから100人斬り。クライマックス300人斬り~!刀だけじゃない改造アイテムやら、道具やらがいっぱいでてきて、それぞれの演出も素晴らしい。
しかし虫と呼ばれる不死身の根源がグロテスクだし、手首は落ちるは胸に刀が貫通するわ心臓が悪い人は見ないほうがいいかも。
期待していなかっただけにまあまあでした。杉咲花さんのセリフの声が生理的に・・・(´・ω・`)
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【作品情報】
不死身の用心棒の生きざまを描く、沙村広明による人気コミックを、木村拓哉主演で映画化した異色時代劇。少女の仇討ちを助ける事になった永遠の命を持つ人斬り・万次を待ち受ける数奇な運命がつづられる。監督は、これまでにも実写不可能と言われてきたコミックを次々と手がけてきた鬼才・三池崇史。
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【あらすじ】
万次(木村拓哉)はかつて百人斬りと恐れられた伝説の男だったが、罠にかかり妹を失ってしまう。生きる意味をなくした万次は、謎の老婆により強引に永遠の命を与えられ、斬られても傷が再生する不死の身体となる。死なないため剣術の腕が鈍り、生きるに十分すぎる時間をただ孤独に過ごすだけだった。そんなある日、浅野凛(杉咲花)という一人の少女が現れる。統主・天津影久(福士蒼汰)が率いるただ勝つことだけを目的にしている剣客集団・逸刀流が無天一流の道場を襲撃し、凛は両親を惨殺されていた。凛は万次に仇討ちの助っ人を依頼。どことなく妹の面影がある凛を前に、万次は無限の命を使って用心棒として凛を守ろうと決心する。こうして万次は、凄絶な戦いに身を投じていく。
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# by hageuz | 2017-04-29 15:51 | 映画 | Comments(0)

3月のライオン 後編

前編からの話の展開もわかりやすく、それなりにうまくまとまってました。
とはいえ「新人王戦優勝後の記念タイトルである、宗谷との対決、ひなたに降りかかる問題、川本家に現れた父」と話が盛り込まれすぎでした。
宗谷との対決シーンに期待していただけに少し残念でした。二階堂も島田もほとんど顔を出さないし、師匠の幸田も歩も出てこない。やはりコミックで12巻もある作品を前後編四時間でまとめるのは無理があったのでしょう。頑張って「3月のライオン」の世界観は知らない人には伝わると思います。観るなら前後編一気見してください。
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【作品情報】

羽海野チカの人気コミックを、『るろうに剣心』シリーズの大友啓史監督が、神木隆之介主演で実写映画化した2部作の後編。孤独な青年棋士が三姉妹との出会いを通して成長していく姿を描く。主人公を癒す三姉妹を倉科カナ、清原果耶、新津ちせが演じ、ライバルの二海堂を特殊メイクによってまるで別人に変身した染谷将太が熱演する。

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【あらすじ】
桐山零(神木隆之介)が川本家と出会って1年が経ち、今では家族の一員のように3姉妹と自然に食卓を囲んでいる。今年も獅子王戦トーナメントの季節が始まったが、幸田柾近(豊川悦司)は引きこもってゲームばかりしている長男・歩を叱り反対に突き飛ばされてしまい、頭のケガで緊急入院して不戦敗となる。長女・香子(有村架純)は仕事も続かず、不倫相手のプロ棋士・後藤正宗(伊藤英明)への想いを持て余し、幸田家は崩壊しかかっていた。一方、後藤は入院中の妻の容体を案じていた。二海堂晴信(染谷将太)は実は難病を抱えていたが、それでも戦うことを望んでいた。初タイトルを目指す島田開(佐々木蔵之介)は故郷・山形の人々のプレッシャーに押し潰されそうになり、“将棋の神の子”と恐れられる宗谷冬司(加瀬亮)も重大な秘密を隠していた。そんななか、川本家の次女ひなた(清原果耶)のクラスでいじめが発生する。さらに3姉妹を捨てた父親が現れ、とんでもない要求を押し付ける。大切な人たちを守るため、零はトーナメントに挑む。
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# by hageuz | 2017-04-23 15:18 | 映画 | Comments(0)