はっちのブログ【快適版】

hageuz.exblog.jp

公開映画情報をできるだけ早くお届け!

<   2016年 11月 ( 10 )   > この月の画像一覧

疾風ロンド

東野圭吾の作品とは思えないくらいコミカルな仕上がり。いつものどんでん返しは健在。
気になったのは阿部寛の相も変らぬ活舌の悪さと息子役の濱田龍臣くんの親への反発演技の叫び反発からの和解の激変ぶり。これはないな~。
コメディやシリアスな場面がシーンごとに切り替わりバランスとしてはよかったけどあまりにスキー・スケボーの疾走シーンにこだわりすぎてませんか吉田監督?
TVで観れば満足ですが、お金払って劇場で観るには今一つ物足りない感じがしました。
普通に面白いけどね・・・
f0064229_198375.jpg


【作品情報】
東野圭吾のベストセラーを阿部寛主演で映画化したユニークなサスペンス。何者かに盗まれた生物兵器の行方を捜す、平凡な研究員の奮闘を描く。阿部寛が頼りない研究員をコミカルに演じ、関ジャニ∞の大倉忠義が正義感の強いパトロール隊員を演じる。NHK連続テレビ小説「あまちゃん」で演出を務めた吉田照幸が監督を務める。
f0064229_1985217.jpg

【あらすじ】
大学の研究所施設から違法生物兵器K-55が盗まれ、全国民を人質にに身代金3億円を要求するメールが研究所所長宛に届く。残された時間は4日間。極秘開発した兵器であるため警察に通報することもできない。秘密裏に生物兵器を捜す重大任務を課せられたのは、冴えない研究員の栗林和幸(阿部寛)だった。まったく手がかりを掴めずタイムリミットが刻一刻と迫る中、犯人死亡の一報が入る。犯人の遺品から浮かび上がった日本最大級のスキー場に向かった栗林は、パトロール隊員の根津(大倉忠義)やスノーボード選手の千晶(大島優子)の協力を得ながら生物兵器を捜すが、思わぬ事態が待ち受けていた。
[PR]
by hageuz | 2016-11-27 19:08 | 映画 | Comments(0)
ワーナーのロゴが出て、ハリーポッターのテーマが流れ、なるほどハリポタファンをくすぐるスタート。魔法のトランクの中身はすごいことになっていて、魔法動物が逃げ出すことで事件が起きます。
マグル(人間界)の呼び方がアメリカでは違っています(ノーマジ)。日本語吹替版で観ましたが、3D版のほうが迫力があったかも。全体的に「暗い」印象が強くせっかく学園から離れた話なら、もう少しわくわく感を増してもよかったのでは?と感じました。デイビット・イェーツ監督の創り出す映像テイストを考えるといっそ監督を違う人にしてみてはどうかと思います。

【作品情報】
『ハリー・ポッター』シリーズのJ.K.ローリングが原作・脚本を手がけるファンタジー。ホグワーツ魔法魔術学校で学び、魔法使いになった魔法動物好きの青年スキャマンダーが、NYで逃してしまった魔法動物を捜そうと大冒険を繰り広げる。『リリーのすべて』のエディ・レッドメインが主人公のスキャマンダーを演じる。
f0064229_15545775.jpg

【あらすじ】
優秀だけどおっちょこちょいな魔法使いニュート・スキャマンダーは、世界中をめぐって魔法動物を集めては不思議なトランクに詰め込んでいる。ニューヨークに立ち寄ったところ、トランクが普通の人間のものと入れ替わり、危険な魔法動物たちがトランクから逃げ出してしまう。ニューヨークは大パニック。ニュートは魔法省から追われ、さらには魔法省の壊滅を狙う謎の組織も現れ、思わぬ事態に。新たに出会った仲間たちや奇想天外な魔法動物とともに、ニュートは冒険を繰り広げる。
f0064229_15544341.jpg

【ネタバレ】
グレイブスが捕縛され、ニュートに魔法をかけられると、グレイブス(コリン・ファレル)の本当の顔がグリンデルバルドであることがわかります。そして、そのグリンデルバルドは、ジョニー・デップが演じていました。
【謎】
今作で明らかにされず、作品中に回収されずに終わった主な伏線や謎は以下の通り。
1.ニュートの元彼女(リタ・レストレンジ)の存在
2.ダンブルドアとグリンデルバルドがどう物語に絡んでくるのか
3.「覚えておけ」と捨て台詞を吐いたグリンデルバルドがどうなるのか
4.「本が完成したらまた来る」と言い残して去ったニュートとティナの関係は?

f0064229_15551078.jpg

[PR]
by hageuz | 2016-11-26 15:55 | 映画 | Comments(0)
全体的に暗めで主人公がお酒のせいで記憶を無くし、何が起きたのか全然覚えていないっていう設定にどうかなあと思いましたが、話自体はそれなりにきちんとしていました。
エミリー・ブラントの演技で作品自体はしまっていました。ただ登場人物から犯人はある程度絞られますね。ラストはかなりドロドロとした現場でしたが、トムはかなりの鬼畜っぷりを発揮。
メガン(ヘイリー・ベネット)はかなりのエロスを発揮して、あれは男なら誰でも不倫したくなっちゃうかも。メガンの過去もかなりえぐかったね。そりゃ乳児のお世話は・・・・(ネタバレになっちゃうので)
中盤時間が入れ替わるのでわかりにくく冗長感があるので、それがなければ秀作だったのが惜しい。
f0064229_17182826.jpg


【作品情報】
世界45か国でベストセラーとなった小説を映画化したミステリー。とある夫婦の姿を車窓から眺めていた“目撃者”だったヒロインが、人妻の死によって疑いの目を向けられるようになる様がつづられる。エミリー・ブラントが事件に巻き込まれていく主人公を、キーマンとなる人妻を若手注目株のヘイリー・ベネットが演じる。
f0064229_17184030.jpg

【あらすじ】
レイチェル(エミリー・ブラント)は愛する夫と離婚し、傷心の日々を送っていた。落ち込む彼女にとって、通勤電車の窓から見える“理想の夫婦”だけが慰めだった。その二人は、かつてレイチェルが夫のトム(ジャスティン・セロー)と暮していた家の近くに住んでいる。その家で今は、トムと妻のアナ(レベッカ・ファーガソン)が、生まれたばかりの娘と新しい生活を始めている。ある朝、レイチェルはいつもの車窓から、“理想の妻”が不倫している現場を目撃する。翌日、夫婦の様子が気になったレイチェルは、確認するため駅を降りる。しかし、彼らの家へ向かったところから記憶がなくなり、気がつくとレイチェルは自分の部屋で大けがをして倒れていた。そして間もなく、“理想の妻”の死体が発見される。レイチェルは、あの日の空白の時間のおかげで、周囲から疑惑の目を向けられる。レイチェルが記憶を取り戻そうとすると、関係者たちの思わぬ秘密が明らかになっていく……。
f0064229_17185342.jpg

[PR]
by hageuz | 2016-11-20 17:18 | 映画 | Comments(0)
一瞬の幸福の在り方を人生のシーンで切り取る手法で作られたコメディ。5つのエピソードの中でも好きだったのは見合い~gift~かな。それぞれに副題がついて意味がある。陣内監督の九州人気質が出たのか?それとも喜安浩平の脚本がそうだったのかわかりませんが、少しくどさを感じました。
木南晴夏さんはこのところいい感じのポジションになってきたし、浅利陽介・山崎樹範なども存在感がありました。エピソードはすべて20分程度でオチを付けないといけないので難しい手法ですがまずまずといったところです。ただ、映画館で観る物なのかは果たして疑問です。
f0064229_1302922.jpg

【作品情報】
葬式、見合い、成人式、出産、結婚という人生の節目となる5つのエピソードを描くヒューマンコメディ。本作が長編監督3作目となる陣内孝則が、人生の転機となる出来事に遭遇した人々の悲喜こもごもを描き、誰もが共感できるような物語に仕上げた。脚本を手がけたのは、『桐島、部活やめるってよ』で注目を浴びた喜安浩平。
f0064229_130415.jpg

【あらすじ】
ヤクザの葬式とは知らずに取り仕切っている葬儀屋と、故人の残した遺書の内容で揉める親族・知人・息子たち。結婚適齢期になり、条件のよい見合いに目がくらむ女と、運悪く浮気が発覚する男。成人式にスーツではなく特攻服で行こうとする息子と、それを止めようとする両親。できちゃった結婚をして出産を控えた妻の元へ向かう夫と、あからさまに夫に八つ当たりする義父。ひとりの女性を巡り、超一流のプロ野球選手に無謀な野球勝負を挑むうだつの上がらないフリーター男……。どこか共感できる悩みを抱いた一種風変わりな登場人物たちの、幸福のあり方、幸福のありかとは?
f0064229_1305938.jpg
f0064229_1311525.jpg

[PR]
by hageuz | 2016-11-19 13:01 | 映画 | Comments(0)

オケ老人

原作は「ちょんまげぷりん」の荒木源。小説では「大沢が熱望するロシアの人気指揮者ゴルゴンスキーの来日騒動などを経て、日本・ロシアの国家機密の情報漏洩にまで話は大きく展開していくが、国家機密の情報漏洩のくだりはカット。指揮者もロシアではなくフランスのロンバールに代わっているのはラストに向けての伏線」
全体を通じて安心して観ていられる「ホームドラマ的作品」になっています。
ラストに向けての様々な伏線の折り合いもよく、わかりやすく楽しめる作品に。
なんといっても「杏」さんの演技が安定しています。脇を固める 左とん平 、笹野高史、小松政夫、
藤田弓子 、 石倉三郎、 茅島成美 、光石研がしっかりと役をこなしています。若手の黒島結菜 ・
坂口健太郎 も話の軸で活躍しておりバランスの良いコメディドラマだったんじゃないかな。
細川監督は映画ではあまりなじみのない監督さんですが、宮藤官九郎監督作品に頻繁に出演しておりこれからも楽しみな監督さんです。
f0064229_1623357.jpg

【作品情報】
勘違いで、演奏経験の浅い老人ばかりの交響楽団に入団してしまった主人公の奮闘を描く、荒木源の同名小説を主人公を女性に置き換えて、杏主演で映画化したコメディ。左とん平、小松政夫といったベテラン俳優たちがヒロインを翻弄する老人に扮し、ユニークな物語を盛り上げる。放送作家や演出家としても活躍する細川徹が監督を務める。
f0064229_16234481.jpg

【あらすじ】
梅が岡高校に赴任してきた数学教師の小山千鶴(杏)は、着任早々地元の文化会館でアマチュアオーケストラの演奏を聴き、入団を決意する。千鶴の趣味はヴァイオリンで、学生時代からオーケストラで演奏していたのだ。しかし、千鶴が向かった「梅が岡交響楽団は、メンバーが老人ばかり。どうやら先日感激したコンサートはエリート集団の「梅が岡フィルハーモニーという全く別のオーケストラだったらしい。この小さな町にはアマチュアオーケストラが二つ存在していたのだ。「梅が岡交響楽団」は下手くそな年寄りばかりだったが、若者の入団を大喜びする老人たちに千鶴は自分の勘違いを言い出せないまま、楽団に参加することになってしまう。そしてついには千鶴が指揮棒を振るはめに。そんな折、フランスから世界最高と言われる指揮者ロンバールが来日、「梅が岡フィルハーモニー」を指揮することになるのだが……。
f0064229_16235411.jpg

[PR]
by hageuz | 2016-11-13 16:23 | 映画 | Comments(0)

ミュージアム

猟奇殺人をテーマにした映画は結構多いけど、背景に裁判員制度を持ってきたのが新しい。
コミックの映画化らしいですが、予備知識は一切なし。
小栗君がハードな刑事役というのも少し珍しいがなかなか様になっていました。
カエル男は妻夫木さんだったらしいけど、観ていて全然気が付きませんでした。R指定がない分グロさも少し遠目からの影像とか少しわかりにくい演出でした。
・ペットフードの刑
・母の痛みを知りましょうの刑
・均等の愛の刑
・ずっと美しくの刑
・針千本飲ますの刑
・お仕事見学の刑
の6つの刑と以前の行われた幼女樹脂詰め殺人事件がありますが
テンポ良かった前半に比べ、後半のカエル男宅でのシーンが冗長で少し残念。
ラストでは2つの意味深なシーンが(ネタバレへ)
f0064229_1665589.jpg

【作品情報】
連続猟奇殺人犯によって繰り返される凄惨な犯行だけでなく、事件の背後にある裁判員制度の問題を描き、反響を呼んだ巴亮介の同名コミックを小栗旬主演で映画化したサスペンス・スリラー。カエルのマスクを被った犯人・カエル男の凶行に巻き込まれていく刑事の姿を描く。『るろうに剣心』シリーズの大友啓史が監督を務める。
f0064229_167424.jpg

【あらすじ】
残忍な猟奇殺人事件が続発。事件はいずれも雨の日に起きており、現場には謎のメモが残され、死体はどれも見られることが念頭に置かれているようだった。犯人として浮かび上がってきたのは、カエルのマスクを被り殺人アーティストを名乗るカエル男。捜査を進めるうちに沢村刑事(小栗旬)は事件の関連性に気付くが、犯人の次の狙いに驚愕する。犯人を追う沢村刑事は、いつしか追い詰められていく……。
f0064229_1671114.jpg

【ネタバレ】
3か月後
・霧島は双子の妹橘幹恵に入院中チューブに薬品を投与され殺されそうに・・・
出演者エンドロール
・息子将太は運動会で1等賞に、ホームビデオで撮影している画面には日差しを気にしながら首を掻く姿が映され・・・
エンドロールが始まります。
[PR]
by hageuz | 2016-11-13 16:07 | 映画 | Comments(0)
秘密捜査官にして流れ者のジャック・リーチャー第2弾。イギリス人推理小説家リー・チャイルド(Lee Child, 1954年 -)による小説シリーズの9作目を映画化した『アウトロー』では、元アメリカ陸軍のスナイパー、ジェームズ・バーが容疑者となりジャックが助けるというものだったが、今回はターナー少佐を助けるという話としては単純。お決まりの悪徳上官が悪だくみをしていてそれを暴く勧善懲悪アクションムービー。少し冗長感があり中盤テンポが悪い。また、隠し子的なパラレルストリーが絡まって前作のようなすっきり差はなかった。
f0064229_16281797.jpg

【作品情報】
トム・クルーズが元米軍の秘密捜査官にして流れ者のジャック・リーチャーを演じた、『アウトロー』の続編となるサスペンスアクション。元同僚にかけられたスパイの嫌疑を晴らそうとするリーチャーが新たな敵に立ち向かっていく。『アベンジャーズ』で人気を博したコビー・スマルダーズが元同僚のターナー少佐役を演じる。
f0064229_16283126.jpg

【あらすじ】
ケンカが発生したと通報が入り、保安官が現場まで駆けつける。そこには何人もの男たちが倒れていたが、これは男がたった1人でやったことらしい。ジャック・リーチャー(トム・クルーズ)は手錠をかけられ、連行されそうになると突然、「90秒以内に2つのことが起きる」と予言をし始める。「まず電話が鳴る」「次にこの手錠はあんたの手に」というリーチャーの言葉を鼻で笑う保安官だったが、結局リーチャーの予言通りとなる。リーチャーは古巣である軍に立ち寄るため、現在の指揮官であるターナー少佐(コビー・スマルダース)を訪ねるが、スパイ容疑で逮捕されたと聞かされる。ターナー少佐は嵌められたのだと感じたリーチャーは、彼女を助けるため動き始めるが、彼を追う謎の影が現れる。しかし、リーチャーは軍で培った能力で次々と敵を倒していき、ターナー少佐を牢獄から脱出させる。何かの陰謀があると感じた二人は、真相を探り始める。
f0064229_16284259.jpg

[PR]
by hageuz | 2016-11-12 16:28 | 映画 | Comments(0)
最近秋冬ドラマで新しいキャラに挑戦してなじめない織田裕二ですが、この映画の主人公は結構しっくりはまっていました。かなり変化に乏しい予定調和的なストーリーですがまぁこんなもんでしょう。なぜこの時期に映画化したのかが不明ですが・・・
自分が妻から再婚相手を見つけてこられたことを想像しましたが「ありえない」です。
小説や映画の話としては成立するのかもしれませんが、「泣かせたいのか」観客に何を訴えたいのかがわかりません。そんな中、吉田羊さんの妻としての毅然とした演技、原田泰造さんの誠実な実業家役としての演技は素晴らしかったです。
f0064229_12391487.jpg

【作品情報】
織田裕二が愛する家族の未来のために、再婚相手を探す男を演じるラブストーリー。世の中のいろんな事を好奇心で“楽しい”に変えてきた放送作家が、人生の最後に妻のために最高の結婚相手を探そうとする姿が描かれる。吉田羊が主人公の妻を演じ、『県庁おもてなし課』など人間ドラマに定評のある三宅喜重が監督を務める。
f0064229_12392383.jpg

【あらすじ】
バラエティ番組の放送作家をしている三村修治(織田裕二)は12本ものレギュラーを抱え、忙しい日々を送っていた。ある日、体に異変を感じた彼は検査を受け、末期のすい臓がんで、余命6ヶ月と宣告される。だが、1日でも長く延命し家族と静かに過ごすという最期の過ごし方ではおもしろくない。放送作家として、今までずっと世の中の色々なことを好奇心で“楽しい”に変えて来た修治はそんな思いから、家族に遺す“最期の企画”を練り始める。専業主婦の妻・彩子(吉田羊)は、小学生の息子・陽一郎を抱え苦労するだろう。また、気丈そうに見えてもろいところがあるので、何とかして笑顔にしてあげたい。そんなことを思っていたとき、結婚相談所の看板を見かける。修治は、自分がいなくなっても妻が前を向いて進めるように、妻の結婚相手を探すことにする。婚活市場を勉強し始めた修治は、自身も同僚の手を借りてお見合いパーティーに潜入する。さらに、元仕事仲間の知多かおりが現在結婚相談所の社長であると知ると、なんとか協力を取り付け、妻にとって最高の結婚相手を探し出してもらう。そして現れたのは、真面目で誠実なインテリア会社社長、伊東正蔵(原田泰造)だった。修治の、まさに命がけのプロジェクトが始まる……。
f0064229_12393413.jpg

[PR]
by hageuz | 2016-11-06 12:39 | 映画 | Comments(0)

湯を沸かすほどの熱い愛

先日観てきた「バースディカード」は宮崎あおいの明るいお母さんの子供への愛情でしたが、今回の
「湯を沸かすほどの熱い愛」はラストにタイトルの意味が分かる結構ヒューマンな作品。
なんといっても残り余命を宣告受けた宮沢りえの存在感がすごい。娘との距離を近からず遠からず取りながらいじめをはねのけるように後押しし、帰りを待っている母への報告のシーンなどはジーンときます。話の中ではいくつか「えっ」ていうシナリヲが用意されています(観てのお楽しみ)
なんといってもラストシーンは・・・あの先頭の煙突からの赤い煙は「新幹線大爆破」を思い出すのは私だけでしょうか?人を思う強い気持ちは人を変えていく母親像を体当たりで演じた宮沢りえがまたひとつステップアップしましたね。秀作だと思います。
f0064229_1631473.jpg

【作品情報】
がんで余命2か月を宣告されたヒロインが、残された時間で家族を成長させようと奮闘し、より強い絆で結ばれていくさまを描く家族ドラマ。宮沢りえが家族を大きな愛で包み込む母親を、オダギリジョーがその夫を、杉咲花が娘を演じる。監督は自主製作で撮った『チチを撮りに』で国内外の映画祭で注目を浴びた中野量太。
f0064229_1632851.jpg

【あらすじ】
銭湯・幸の湯を営む幸野家だったが、1年前、父・一浩(オダギリ ジョー)がふらっと出奔してから休業していた。母・双葉(宮沢りえ)は持ち前の明るさと強さで、パートをしながら娘・安澄(杉咲花)を育てている。ある日、双葉は余命わずかという宣告を受ける。それから双葉は、“絶対にやっておくべきこと”を決め、実行していく。それは、家出した夫を連れ帰り家業の銭湯を再開させる、気が優しすぎる娘を独り立ちさせる、娘をある人に会わせる、というものだった。双葉の行動によって、家族の秘密はなくなり、彼らはぶつかり合いながらもより強い絆で結びついていく。そして家族は、究極の愛を込めて母・双葉を送ることを決意する。
f0064229_1634119.jpg

[PR]
by hageuz | 2016-11-03 16:03 | 映画 | Comments(0)

ぼくのおじさん

オリジナル小説に後半からオジサンが好きになった女性の登場というエピソードを加えて話を盛り上げようとしたのでしょうが、この作品はぐーたらおじさんの話のままでよかったのでは。
コーヒー農園の経営を助けるために、老舗の和菓子屋を弟に譲って画策するっというのは少し飛躍しすぎました。
松田龍平のグータラな感じは好きですが・・・気になったのは子役のセリフ。今どきの子供はそんなセリフは話さないでしょう。そこは小説に忠実なのはちぐはぐですよね。
f0064229_1550437.jpg

【作品情報】
北杜男が自らをモデルに、兄・斎藤茂太の家に居候していた頃の体験を基につづった児童文学を、松田龍平主演で映画化したユニークな人間ドラマ。松田演じるぐうたらなおじさんが突然舞い込んだ見合い話に翻弄される姿を小学生の少年の視線で、ユーモアたっぷりに描く。監督は人間ドラマに定評のある山下敦弘。
f0064229_15501612.jpg

【あらすじ】
担任のみのり先生(戸田恵梨香)から、学校の作文コンクールの宿題を課せられた小学生のぼく=春山雪男(大西利空)。作文のテーマは「自分のまわりにいる大人について」だったが、公務員の父(宮藤官九郎)と専業主婦の母(寺島しのぶ)では面白いものが書けそうにない。居候している雪男のおじさん(松田龍平)は大学の臨時講師。哲学を週に一コマ教えているだけで、いつも万年床でゴロゴロしてマンガばかり読んでいる。飼っているネコのニャムよりも働かず、おまけに超貧乏でケチ、ドジで運動神経もゼロ。いつもくだらないイタズラをして、反省するどころか屁理屈ばかりこねている。時には雪男をダシに雪男の母親から小遣いをもらうこともある大人だ。雪男は、そんなおじさんを題材に『ぼくのおじさん』という作文を書くことにする。ある日、おじさんに見合い話が持ち上がる。苦手な智子おばさん(キムラ緑子)からの紹介で乗り気でないおじさんだったが、目の前に現れたのはハワイの日系四世で絶世の美女・稲葉エリー(真木よう子)。雪男の心配をよそにおじさんはエリーに一目惚れ。ところが、エリーは祖母が経営するコーヒー農園を継ぐためにハワイへ帰ってしまう。エリーに会いたい一心で、あの手この手を駆使してハワイへ行く策を練るおじさんだが、ことごとく失敗で落ち込むばかり。だがある日、奇跡が訪れ、おじさんと雪男はエリーを追いかけてハワイへと向かう。しかしそこになぜか和菓子屋の御曹司・青木(戸次重幸)がやって来る……。
f0064229_15502894.jpg

[PR]
by hageuz | 2016-11-03 15:50 | 映画 | Comments(0)