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ハドソン川の奇跡

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この作品のただ一つの難点はタイトル。原題「SULLY」を生かしてほしかった。
題材はニューヨーク発シャーロット経由シアトル行きのUSエアウェイズ1549便が、ニューヨーク市マンハッタン区付近のハドソン川に不時着水した航空事故である。
乗員・乗客全員が無事に生還したことから、ニューヨーク州知事のデビッド・パターソンは、この件を「ハドソン川の奇跡」(Miracle on the Hudson) と呼び称賛した。
原題通り物語は、サレンバーガー機長という人間を浮き彫りにし「奇跡の生還」がどんな背景で起きたのか。周囲の人々や家族はどう感じていたのか、一転して容疑者になった時の葛藤が素晴らしくよく表現されている。トム・ハンクスやアーロン・エッカート の演技力とイーストウッドの監督としての並はずれの才能が名作として完成させている。私にとっては2016年BEST1だった。
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【作品情報】
制御不能になった機体をハドソン川に不時着させ、乗客乗員全員を救ったサレンバーガー機長の実話を、クリント・イーストウッド監督&トム・ハンクス主演で映画化したヒューマンドラマ。パイロットとしての長年の経験から、不時着という手段で乗客を救いながらも、周囲から疑いの目で見られるサレンバーガーの苦悩を描く。
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【あらすじ】
2009年1月15日、極寒のニューヨーク。160万人が暮らすマンハッタン上空850メートルで突如、航空機事故が発生。全エンジンが完全停止し、制御不能となった旅客機が高速で墜落を始める。サレンバーガー機長(トム・ハンクス)の必至の操縦により、70トンの機体は目の前を流れるハドソン川に着水。“乗員乗客155名全員無事”という奇跡の生還を果たした。着水後も、浸水する機内から乗客の避難を指揮した機長は、国民的英雄として称賛を浴びる。だが、その裏側では、彼の判断を巡って、国家運輸安全委員会の厳しい追及が行われていた……。
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by hageuz | 2016-09-25 15:19 | 映画 | Comments(0)

闇金ウシジマくん Part3

今回はオリエンタルラジオ藤森さん中心の話でした。軸は真司(本郷奏多)の成り上がりなんですがサブの加茂(藤森慎吾)のほうが面白かった。闇金のウシジマくんはダークなんだけどなんかかっこいいんだよね。finalに期待大です。

【作品情報】
10日で5割という法外な金利で金を貸す闇金、カウカウファイナンスの社長・丑嶋と、彼の元を訪れる債務者たちの姿をリアルに描いた人気コミック「闇金ウシジマくん」の劇場版第3作。乃木坂46の白石麻衣やオリエンタルラジオの藤森慎吾らが、巨額の金を手に入れようとマネーゲームに挑み、堕ちていく人々を演じる。
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【あらすじ】
派遣の仕事で食いつなぐ真司(本郷奏多)はある日、街で撮影中のタレントのりな(白石麻衣)を見かけ、一生縁がなさそうな美人に社会の格差を実感。“誰でも稼げる”という塾を主宰するネット長者・天生翔(浜野謙太)の広告を目にして、半信半疑でセミナーに出席した真司は、人生の一発逆転を狙って億単位のマネーゲームに巻き込まれていく。一方、サラリーマンの加茂(藤森慎吾)は、妻がありながらキャバクラに通う日々。彼にとってのマネーゲームは、美人キャバ嬢・花蓮(筧美和子)を落とすことだった。人生は、喰うか喰われるかのマネーゲーム。ひとつ間違えばゲームオーバー。“それでも手に入れたいものがあるんだ”と、すべてを賭けて危ない橋を渡るヤツら。彼らの行く手に、“トゴ”すなわち“10日で5割”という違法な高金利で金を貸すアウトローの金融屋・ウシジマ(山田孝之)が立ちはだかる。
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by hageuz | 2016-09-24 19:06 | 映画 | Comments(0)

怒り

八王子夫婦殺害事件という猟奇的殺人の犯人は誰なのか?この事件を軸に陰を抱えながらも、一見普通に暮らす三人の男とその周りで生活する人々が彼らを信じられるかを問う形で進んでいく。
TV公開捜査で三人の男を疑いだしたことで一気にラストへ・・・
俳優たちの一人一人の演技は、予想を超える熱演。特に宮崎あおいは圧巻。
3つの話は実は全く殺人事件には関係がなく、そこだけとらえると中身は全くない映画だがすごい映画だ。好き好きはあるかもしれないが、作・吉田修一、監督・李相日コンビの凄さを実感した。
私は日ごろから脚本ありきと話しているが、演出と役者の演技力でここまで重厚な作品になるのは才能なのだろう。すごい映画だ!

3つの舞台
千葉・・・父洋平(渡辺謙)と娘愛子(宮崎あおい)。体形を変えてまで(5kg以上太ったらしい)の熱演に敬服。洋平と愛子の慟哭に涙腺が緩む。無表情の田代(松山ケンイチ)のラストの表情。池脇千鶴さんのセリフ。

東京・・・ゲイ役を熱演した直人(綾野剛)と優馬(妻夫木聡)。相手を信じきれなかった後悔。末期癌の母親役・原日出子さんが印象的。濃厚なラブシーンはPG12になった。

沖縄・・・無人島に籠る田中(森山未来)の表情と言葉のギャップ。泉役の広瀬すず、沖縄ならではの事情と不幸が痛々しくて胸が苦しい。
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【作品情報】
原作・吉田修一、監督・李相日という『悪人』のコンビによるミステリアスなドラマ。顔を整形し、社会に紛れ込んだ殺人犯らしき人物と出会った、千葉、東京、沖縄の人々の身に起きる出来事を描き、人を“信じる”とは?という根源的な問いを投げかける。渡辺謙、森山未來、松山ケンイチら日本映画界を代表する実力派が多数出演する。
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【あらすじ】
八王子の閑静な住宅地で、惨たらしく殺された夫婦の遺体が見つかる。室内には、被害者の血で書かれたと思われる『怒』の文字が残されていた。犯人逮捕に結びつく有力な情報が得られないまま、事件から1年が経ってしまう。千葉の漁港で働く洋平(渡辺謙)は、家出していた娘・愛子(宮崎あおい)を連れて帰ってくる。愛子は漁港で働き始めた田代という男(松山ケンイチ)と親密になっていき、洋平に彼と一緒に住みたいと告げる。しかしその直前に愛子のために田代に正社員登用を勧めて断られていた洋平の胸の内は複雑だった。二人のアパートの下見の際、田代が前住所を偽っていることが判明。さらに田代という名すら偽名だった。疑念を強める洋平が愛子を問いただすと、彼は借金で追われていると告げられる。そんな中、テレビで整形して逃亡を続ける八王子殺人事件の犯人の似顔絵が公開された。手配書を見つめ、警察に電話をかける愛子。時を同じくして田代は行方をくらます。東京にある大手広告代理店に勤める優馬(妻夫木聡)は、たまたま知り合った直人(綾野剛)と親密になり、住所不定の彼を家に招き入れる。直人は末期ガンを患う優馬の母・貴子(原日出子)や友人とも親しくなっていく。しかし日中の彼の行動がわからない上に、仲間内で空き巣事件が連続していること、見知らぬ女性と一緒にいたことが重なり、ニュースで報じられた事件の犯人の特徴を知った優馬の脳裏に直人の姿が浮かぶ。ふと、冗談めかして殺人犯かと口に出してしまう優馬。後日、直人は優馬の前から姿を消す。母と沖縄に引っ越してきた泉(広瀬すず)は、離島を散策中、一人でサバイバル生活をしている田中(森山未來)と出会う。泉は気兼ねなく話せる田中に心を開いていく。ある日、同い年の辰哉(佐久本宝)と訪れた那覇で事件に遭遇。彼女がショックを受け立ち直れないのも自分のせいだと自責の念にかられる辰哉は、田中に悩みを打ち明ける。自分は味方だとの田中の言葉に救われる辰哉だったが、彼の隠された事実を知り、やりきれない思いが胸中に広がっていく。
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by hageuz | 2016-09-17 15:44 | 映画 | Comments(0)
小説とは違い、話は大夫端折られていました。まず、牛久宿で帰りの参勤交代代金とお咲さんの身請け代を稼ぐ下りが大幅カット。さらに江戸からのお達しを届かないように、お咲と政醇の妹が役人に色香を使ってとどめるシーンがカット。また、尾張柳生七本槍のくだりも詳細には描かれず。
映画化の続編で2時間程度でまとめるためには、より面白く凝縮されないといけないプレッシャーを何とか本木克英監督は仕上げたって感じ。
前作が期待していなくてとっても面白かったのでハードルが上がりすぎました。
決して悪くないんですが、小説のほうが抜群にスカッとします。ぜひ映画を観たら読んでみてください。
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【作品情報】
幕府から突如、参勤交代を命じられた弱小貧乏藩の面々が、知恵と工夫で無理難題に挑む姿を描いたユニークな時代劇の続編。参勤を終え、江戸から湯長谷藩へ戻ろうとする藩主の内藤政醇らが、再びトラブルに見舞われる姿がつづられる。政醇役の佐々木蔵之介、彼と恋に落ちるお咲役の深田恭子ら、前作のキャストが再結集。
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【あらすじ】
老中・松平信祝(陣内孝則)の差し金により幕府から突然の参勤交代を命じられた磐城国の湯長谷藩藩主の内藤政醇(佐々木蔵之介)ら一行は、金も時間も人手もない中知恵をこらし江戸へ参勤。そして藩に戻る交代の路につくが、その途中、湯長谷で一揆が起きた旨が伝わる。参勤のときに政醇たちに敗れた信祝が、さらに大きな権力と最強の刺客を使って逆襲に出たのだった。一揆を収めるためには2日以内に藩に戻らねばならず、また、交代であるからには大名行列も必要に。行き以上の速さで宿役人の目をくらましながらなんとか湯長谷にたどり着いたものの、すでに田畑は踏み荒らされ、城を乗っ取られた後だった。城をおびただしい数の幕府軍が取り巻いているのに対し、藩主らはたったの7人。湯長谷藩は再び絶体絶命の危機に陥る。
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by hageuz | 2016-09-10 16:56 | 映画 | Comments(0)
設定としては他人の肉体に自分の記憶を移転するというなかなか面白そうな設定で期待しておりましたが、それなりな出来栄え。物語の中盤からは他人の肉体の持つ記憶が薬が切れると呼び起こされて他人の家族との出会いによって裏事情が次々と明るみに出てくる。
設定では肉体はクローによって造られたものという設定でしたが、30過ぎの肉体が出来上がるまでどうしていたかなど普通に考えればわかるだろうことも都合よく割愛されているし、体が変わったとたん性格が変わったりともう少しバックボーン設定をうまくやっておかないと絵空事な感じがぬぐえず入っていけませんね。薬を飲むのをやめると3か月で持ち主の記憶に戻ってしまうという状況を考えると怖いです。ライアン・レイノルズはよかったけどね!ピーナッツアレルギーだったのに生き返ったらビーナツバターをスプーンで食べているシーンが面白かった。
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【作品情報】
生きながらえるため新たな肉体に頭脳を転送された男が辿る数奇な運命を描く、ライアン・レイノルズ主演のSFアクション。屈強な肉体を得て、たった1人で謎の敵に戦いを挑む主人公を、レイノルズが体を張ったアクションで演じる。監督は『インモータルズ 神々の戦い』など映像派として知られるターセム・シン。
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【あらすじ】
ニューヨークを創った男と称され、政財界に強い影響力を持つ建築家ダミアン(ベン・キングズレー)は、ガンを患い余命半年と宣告される。そんな彼に、科学者のオルブライト(マシュー・グード)が遺伝子を培養し作った肉体への頭脳の転送を持ちかける。ただし別人として生きることが条件であり、莫大な費用やオルブライトの研究所にも疑念があったものの、娘クレア(ミシェル・ドッカリー)との関係修復ができないまま病状が悪化していき、失意のダミアンはついに決意。引退の書類を親友のマーティン(ヴィクター・ガーバー)に託した後、オルブライトの指示に従ってコーヒーを仰ぎ、そのまま倒れる。救急車で研究所に運ばれた彼は、転送装置へ。68歳のダミアンの体は死に、新たな肉体(ライアン・レイノルズ)を手に入れる。エドワードという名前で新たにスタートを切った彼は若者の暮らしを謳歌するが、オルブライトから渡された拒絶反応を抑える薬を飲み忘れたところ、幻覚を見る。あまりにもリアルだったため探したところ、幻覚に現れた建物は実在していた。さらに幻覚に出てきた女性マデリーン(ナタリー・マルティネス)と会った彼は、驚愕の事実を知る。
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以下ネタバレ(観に行く人は読まないで)
結局、薬を飲むことをやめたダミアンは娘との確執を手紙を届けることで解決し、最後にはエドワードの記憶に完全に戻り、海外の海辺でお屋敷をもらって娘とまっていたマデリーンのもとに帰りめでたしめでたし。実は友人のマーティン(ヴィクター・ガーバー)も病気だった息子を他人の肉体に移して家の中で籠らせて育てていて、彼がダミアンに記憶の移植先を書いた名刺を渡していたっているオチもありました。
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by hageuz | 2016-09-04 18:02 | 映画 | Comments(0)
今回は、トリックの全てが明かされる訳ではなく少しストレスが残ります。前回と打って変わって催眠術がトリックの中心なのでかなりストレスが・・・
何でもかんでも「トリックは催眠術でした~」っていわれても納得できないな。
復讐あり、陰謀ありって感じで詰め込みすぎた割には結末がおそまつで、前作が良かっただけに完全に裏切られました。
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【作品情報】
奇想天外なマジックやショーと、不可能とも思える強盗を同時に行う、4人組のイリュージョニスト集団、フォー・ホースメンの活躍を描くサスペンス。ハイテク企業の不正を暴こうと新たなショーに挑むホースメンが、巨大な陰謀に巻き込まれていくさまがつづられる。ジェシー・アイゼンバーグら前作のキャストが引き続き出演する。
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【あらすじ】
華麗なイリュージョンショーでFBIの目をもかいくぐり、不正搾取された金を奪う4人の義賊集団フォー・ホースメン。あるハイテク企業の不正を暴露しようと新たなショーを仕組んだ4人の前に、天才的なハイテク・エンジニア、ウォルター・メイブリー(ダニエル・ラドクリフ)が立ちはだかる。ショーは失敗に終わり、巨大な陰謀が渦巻く中、ホースメンは追い詰められていく。
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by hageuz | 2016-09-03 17:34 | 映画 | Comments(0)