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2016年 03月 05日 ( 1 )

経済用語まったく知らず「リーマンショク何?」っていう妻は全く話が入ってこなかったようです。
少なくとも、サブプライムローン*1とかCB0*2くらいは勉強していきましょう。
みなさんもギリシャの破たんなどで聞いたことのある「デフォルト」を早期に予見したトレーダーが空売りによって高額リターンを得るまでのお話ですが、実話を基にしているためか「再現VTR」のような演出になってしまい、少し冗長さが気になりました。実はこの作品の主役はマーク(クリスチャン・ベール)ではなく、ヘッジファンド・マネージャーのマーク(スティーブ・カレル)だということが観終わるとわかります。観に行かれる方は彼の変化をしっかり見届けてください。
期待が大きかっただけに少し不満な作品になってしまいました。
女性向けではないですね。
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【作品情報】
08年9月、アメリカの投資銀行リーマン・ブラザーズの破たんによって起きた世界的金融危機。それらをいち早く予見し、ウォール街を出し抜いた4人の型破りな金融マンたちを描く、実話をベースにした人間ドラマ。ブラッド・ピットが『マネーボール』に続いてプロデューサーを務め、マイケル・ルイスのベストセラー小説を映画化。
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【あらすじ】
2005年、へヴィメタルをこよなく愛する金融トレーダーのマイケル(クリスチャン・ベール)は、格付の高い不動産抵当証券の事例を何千も調べていくなかで、返済の見込みの少ない住宅ローンを含む金融商品(サブプライム・ローン)が数年以内に債務不履行に陥る可能性があることに気付く。しかし、その予測はウォール街の銀行家や政府の金融監督機関からまったく相手にされなかった。そんななか、マイケルは“クレジット・デフォルト・スワップ”という金融取引に目をつけ、ウォール街を出し抜こうと画策する。同じころ、マイケルの戦略を察知したウォール街の銀行家ジャレット(ライアン・ゴズリング)は、信用力の低い低所得者に頭金なしで住宅ローンを組ませている大手銀行に不信感を募らせるヘッジファンド・マネージャーのマーク(スティーブ・カレル)を説得し、“クレジット・デフォルト・スワップ”に大金を投じるよう勧める。また、今は一線を退いた伝説の銀行家であるベン(ブラット・ピット)は、この住宅バブルを好機と捉えウォール街で地位を築こうと野心に燃える投資家の二人から相談を持ち掛けられる。ベンは自分のコネクションを使って、彼らのウォール街への挑戦を後押しすることを決意する。三年後、住宅ローンの破綻をきっかけに市場崩壊の兆候が表れ、マイケル、マーク、ジャレット、ベンは、ついに大勝負に出る……。
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*1 サブプライムローン
サブプライムローン(米: subprime lending)とは、主にアメリカ合衆国において貸し付けられるローンのうち、サブプライム層(優良客(プライム層)よりも下位の層)向けとして位置付けられるローン商品をいう。通常の住宅ローンの審査には通らないような信用情報の低い人向けのローンである。狭義には、住宅を担保とする住宅ローンを対象とするが、広義には、自動車担保など住宅以外を担保とするものを含む。一般的に他のローンと比べて債務履行の信頼度が低く、利率が高く設定される。

*2 CBO (シービーオー)
CBOとはCollateralized Bond Obligationの略で、「債券担保証券」等と和訳されることがあります。資産担保証券(ABS)の一種で、発行の裏付けとされる資産が複数の社債である証券のことです。広義のCDO(Collateralized Debt Obligation)に含まれます。例えば数十~数百社の社債券をプールして、そのプールした社債ポートフォリオを裏付けに証券を発行する仕組みです。CBOは社債ポートフォリオからのキャッシュフローを原資として元利金の支払いが行われます。また、そのポートフォリオのキャッシュフローによる支払い順位が優先される格付が高い証券と、その証券よりも劣後する格付けが低い証券を発行することも可能です。こうすることで、異なる選好を持つ投資家のニーズに合わせた商品の提供が可能となります。
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by hageuz | 2016-03-05 14:42 | 映画 | Comments(0)