ひるなかの流星
優しく助けてくれる担任の若い教師を女子生徒が好きになる鉄板系と思いきや、立場をわきまえた先生はしっかりと生徒と距離を置く。ここからの同級生との恋バナの展開は結構面白かった。クラスメイトのいけ好かないかわいい生徒との友情発展あり、友人から恋人になる過程でのすずめのセリフなど結構新鮮でした。
ひるなかの流星・・・なるほどね、そういうことねとはいかないまでも「ふ~ん、まぁありかもね」位には着地しました。
すずめはどちらを選んだのでしょうか?(先生に恋した☆同級生に恋された!)気になる人は劇場で確かめてね(^.^)
女子高生の初恋の行方を描き、同世代から絶大な人気を誇る、やまもり三香の人気コミックを永野芽郁ら注目の若手キャストの共演で映画化したラブストーリー。まだ恋を知らない女子高生と担任教師、クラスメイトとの三角関係がつづられる。担任の獅子尾を三浦翔平、クラスメイトの馬村をEXILEの白濱亜嵐が演じる。
【あらすじ】
田舎で育った高校1年生の与謝野すずめは、両親が海外赴任することになり、東京に住む叔父・諭吉に預けられることに。上京初日、道がわからなくなり困っていたところを助けてくれたのは、新しい担任教師の獅子尾(三浦翔平)だった。困った時にいつも助けてくれる獅子尾に、いつしか初めての恋心を募らせていくすずめ。彼女のまっすぐな気持ちを受け止めつつ、獅子尾は教師という立場上素直になれない。一方、隣の席の馬村(白濱亜嵐)は女子が大の苦手だと言いすずめのことを鬱陶しがっていたが、わけ隔てのない彼女と接するうちに、彼女の思いを知りながらも惹かれていく。