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湯を沸かすほどの熱い愛

先日観てきた「バースディカード」は宮崎あおいの明るいお母さんの子供への愛情でしたが、今回の
「湯を沸かすほどの熱い愛」はラストにタイトルの意味が分かる結構ヒューマンな作品。
なんといっても残り余命を宣告受けた宮沢りえの存在感がすごい。娘との距離を近からず遠からず取りながらいじめをはねのけるように後押しし、帰りを待っている母への報告のシーンなどはジーンときます。話の中ではいくつか「えっ」ていうシナリヲが用意されています(観てのお楽しみ)
なんといってもラストシーンは・・・あの先頭の煙突からの赤い煙は「新幹線大爆破」を思い出すのは私だけでしょうか?人を思う強い気持ちは人を変えていく母親像を体当たりで演じた宮沢りえがまたひとつステップアップしましたね。秀作だと思います。
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【作品情報】
がんで余命2か月を宣告されたヒロインが、残された時間で家族を成長させようと奮闘し、より強い絆で結ばれていくさまを描く家族ドラマ。宮沢りえが家族を大きな愛で包み込む母親を、オダギリジョーがその夫を、杉咲花が娘を演じる。監督は自主製作で撮った『チチを撮りに』で国内外の映画祭で注目を浴びた中野量太。
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【あらすじ】
銭湯・幸の湯を営む幸野家だったが、1年前、父・一浩(オダギリ ジョー)がふらっと出奔してから休業していた。母・双葉(宮沢りえ)は持ち前の明るさと強さで、パートをしながら娘・安澄(杉咲花)を育てている。ある日、双葉は余命わずかという宣告を受ける。それから双葉は、“絶対にやっておくべきこと”を決め、実行していく。それは、家出した夫を連れ帰り家業の銭湯を再開させる、気が優しすぎる娘を独り立ちさせる、娘をある人に会わせる、というものだった。双葉の行動によって、家族の秘密はなくなり、彼らはぶつかり合いながらもより強い絆で結びついていく。そして家族は、究極の愛を込めて母・双葉を送ることを決意する。
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by hageuz | 2016-11-03 16:03 | 映画 | Comments(0)