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セルフレス/覚醒した記憶

設定としては他人の肉体に自分の記憶を移転するというなかなか面白そうな設定で期待しておりましたが、それなりな出来栄え。物語の中盤からは他人の肉体の持つ記憶が薬が切れると呼び起こされて他人の家族との出会いによって裏事情が次々と明るみに出てくる。
設定では肉体はクローによって造られたものという設定でしたが、30過ぎの肉体が出来上がるまでどうしていたかなど普通に考えればわかるだろうことも都合よく割愛されているし、体が変わったとたん性格が変わったりともう少しバックボーン設定をうまくやっておかないと絵空事な感じがぬぐえず入っていけませんね。薬を飲むのをやめると3か月で持ち主の記憶に戻ってしまうという状況を考えると怖いです。ライアン・レイノルズはよかったけどね!ピーナッツアレルギーだったのに生き返ったらビーナツバターをスプーンで食べているシーンが面白かった。
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【作品情報】
生きながらえるため新たな肉体に頭脳を転送された男が辿る数奇な運命を描く、ライアン・レイノルズ主演のSFアクション。屈強な肉体を得て、たった1人で謎の敵に戦いを挑む主人公を、レイノルズが体を張ったアクションで演じる。監督は『インモータルズ 神々の戦い』など映像派として知られるターセム・シン。
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【あらすじ】
ニューヨークを創った男と称され、政財界に強い影響力を持つ建築家ダミアン(ベン・キングズレー)は、ガンを患い余命半年と宣告される。そんな彼に、科学者のオルブライト(マシュー・グード)が遺伝子を培養し作った肉体への頭脳の転送を持ちかける。ただし別人として生きることが条件であり、莫大な費用やオルブライトの研究所にも疑念があったものの、娘クレア(ミシェル・ドッカリー)との関係修復ができないまま病状が悪化していき、失意のダミアンはついに決意。引退の書類を親友のマーティン(ヴィクター・ガーバー)に託した後、オルブライトの指示に従ってコーヒーを仰ぎ、そのまま倒れる。救急車で研究所に運ばれた彼は、転送装置へ。68歳のダミアンの体は死に、新たな肉体(ライアン・レイノルズ)を手に入れる。エドワードという名前で新たにスタートを切った彼は若者の暮らしを謳歌するが、オルブライトから渡された拒絶反応を抑える薬を飲み忘れたところ、幻覚を見る。あまりにもリアルだったため探したところ、幻覚に現れた建物は実在していた。さらに幻覚に出てきた女性マデリーン(ナタリー・マルティネス)と会った彼は、驚愕の事実を知る。
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以下ネタバレ(観に行く人は読まないで)
結局、薬を飲むことをやめたダミアンは娘との確執を手紙を届けることで解決し、最後にはエドワードの記憶に完全に戻り、海外の海辺でお屋敷をもらって娘とまっていたマデリーンのもとに帰りめでたしめでたし。実は友人のマーティン(ヴィクター・ガーバー)も病気だった息子を他人の肉体に移して家の中で籠らせて育てていて、彼がダミアンに記憶の移植先を書いた名刺を渡していたっているオチもありました。
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by hageuz | 2016-09-04 18:02 | 映画 | Comments(0)