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マクベス

荒野で謎めいた魔女が現れ、マクベスは領主になり、そして王になるだろうと不可解な予言を囁き、一緒に行動していた将軍のバンクォーには、子孫が未来の王になると言い残して霧の中に消えていきました。これからマクベスは王位に就くことを現実のこととして善から悪に染まっていき最後には正気を失っていくというお約束のお話し。
戦闘シーンは意外に少なく、マクベスの狂気への変化を中心に話が進んでいく。
後半が見どころなのでしょうが、話自体が冗長で王位について狂気に我を無くしたマクベスの心理変化の部分が描き切れていなかったように感じます。
映画向けにはもっと娯楽に振るか心理描写に振るかメリハリがあったほうが作品としてもっと良くなったのではと感じます。
しっかり寝てから観に行かないと眠たくなるし頭に入っていかないと思いますよ!
しかし、時々登場する魔女たちが薄気味悪かったのは演出が上手だったからでしょう・・(怖っ)
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【作品情報】
実在のスコットランド王マクベスを主人公にしたシェイクスピアの戯曲を、マイケル・ファスベンダー主演で映画化した人間ドラマ。野心に取りつかれ、妻とともに王殺害を企てる将軍マクベスの悲劇が描かれる。『エディット・ピアフ 愛の讃歌』でアカデミー賞主演女優賞に輝いたマリオン・コティヤールがマクベスの妻を演じる。
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【あらすじ】
中世スコットランド。仁徳が高く慈悲深いダンカン王(デヴィッド・シューリス)に仕える将軍マクベス(マイケル・ファスベンダー)は、反乱軍との激しい戦闘の末、勝利を収める。その帰路、謎めいた魔女が現れ“マクベスは領主になり、そして王になるだろう”という不可解な予言を囁き、ともに行動していた将軍バンクォー(パディ・コンシダイン)には“子孫が未来の王になる”と言い残して忽然と霧の中に消えていった。そこへ王の使者が現れ、コーダーの領主が死亡しマクベスが領主となるよう勅命が下る。そんな中、マクベス夫人(マリオン・コティヤール)は、愛する夫を王位に就かせるために一計を案じる。マクベスの領地にやってくるダンカン王を暗殺しようというのだ。その恐ろしい計画を聞かされたマクベスは妻の邪悪な囁きに激しく動揺する。まもなく王が到着し、盛大な祝宴が催された。勝利の美酒に酔いしれた王は、諸侯が居並ぶその場で長男のマルコム王子(ジャック・レイナー)に王位を継がせると宣言。善良で人望の厚いダンカン王を殺害することの罪悪感に苛まれる一方、妻から執拗に暗殺計画の実行をけしかけられたマクベスは真夜中、戦場で死亡した少年兵の亡霊に導かれるように王が眠るテントへと忍び込み、敬愛する王の胸に何度も短剣を突き刺すのだった。翌朝、ファイフの領主マクダフ(ショーン・ハリス)がダンカン王の血まみれ死体を発見。何食わぬ顔で現場に足を踏み入れたマクベスは、王殺害の濡れ衣を着せるために酔いつぶれていた王の従者ふたりを抹殺する。こうしてマクベスはイングランドへ逃亡したマルコム王子と従者たちに罪をなすりつけ、新たなスコットランド王に指名された。さらにマクベスは、バンクォーの子孫が王になるという魔女の予言を阻止するため、刺客を放つ。だが刺客はバンクォーの命は奪ったものの息子フリーアンスを取り逃がし、その夜の晩餐会の席上でバンクォーの不気味な幻影を目の当たりにしたマクベスは錯乱状態に陥ってしまう。耐えがたい不安に駆られたマクベスは城を抜け出し、魔女に新たな予言を請う。“マクダフに用心せよ”という言葉に従い、マクベスはマクダフの妻子を捕らえて火あぶりにする。その常軌を逸した振る舞いは、マクベス夫人の目にも狂気の沙汰に映った。やがて絶望した夫人はみるみるうちに衰弱して息絶え、マクベスは妻の冷たい亡骸を抱きすくめる。そのとき城の外には復讐の鬼と化したマクダフとイングランドの軍勢1万人が押し寄せ、荒野は地獄の如く真っ赤に燃え上がっていた……。
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by hageuz | 2016-05-14 17:22 | 映画 | Comments(0)