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ソロモンの偽証 前篇・事件

主役の藤野涼子を藤野涼子(新人)が演じる。成島監督らしい演出で原作を逸脱しない範囲での脚本も好感が持てた。ただし、断っておきますが原作を読んでいない人が前篇だけ見たら必ず「はぁ!? そこで終わり???」と100%なります。もし原作を読んでいなければ、後篇が上映される直前に鑑賞することをお勧めします。文庫本6冊2,000ページにも及ぶ大作を、二部作とは言え5時間程度にしなければならないので、自殺した?男子生徒・柏木卓也の背景の説明がほとんどない。後篇で明らかにされる展開なのでしょう。
そういう点から考えても、後篇を観終わらないと評価はつけ辛い。1シーンごとの演出は素晴らしかった・・・
121分は全く感じさせないことが物語っている。
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【作品情報】
落死した同級生の死の謎を巡って、中学生たちが隠された真実を暴こうとする姿を描く、宮部みゆきの同名小説を2部作として映画化したサスペンス・ミステリー。事件の第一発見者であり、学校内裁判を提案するヒロインを新人の藤野涼子が演じる。監督はサスペンスから人間ドラマまで幅広いジャンルを手がける成島出。
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【あらすじ】
記録的な大雪が降ったクリスマスの朝、ある中学校の校庭で2年生の男子生徒・柏木卓也(望月歩)が遺体となって発見される。転落死したと見られ学校と警察は自殺と断定するが、彼は殺されたという目撃者を名乗る者からの告発状が届き、波紋を呼ぶ。マスコミの報道が熱を帯び混乱が深まる中、犠牲者が一人、また一人と増えていった。生徒の一人・藤野涼子(藤野涼子)は保身ばかりを考える大人たちに見切りをつけ、死の真相をつきとめようと動きはじめる……。
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by hageuz | 2015-03-08 17:56 | 映画 | Comments(0)