ウルフ・オブ・ウォールストリート
3時間以上の長編ですが前半と後半のテイストはかなり違いがあります。前半は企業家のサクセスストーリー、後半はFBIににらまれた成功者の葛藤。とりわけFBIとの葛藤がディカプリオらしさが出ていました。
ディカプリオの2番目の妻役のマーゴット・ロビーの美しい肢体と美貌は一見の価値があります。
これは是非劇場で楽しんでほしいです。でも夫婦ではいかないほうがいいですよ♪
【作品情報】
レオナルド・ディカプリオ&マーティン・スコセッシ監督の5度目のタッグ作は、実在の株式ブローカー、ジョーダン・ベルフォートの栄光と挫折を描く人間ドラマ。20代で証券会社を設立し、億万長者に上り詰めるも、証券詐欺の違法行為で逮捕されるまでの10年間を、ベルフォート自身がつづった回顧緑を基に映像化したものだ。
【あらすじ】
22歳でウォール街の投資銀行へ飛び込んだジョーダン・ベルフォート(レオナルド・ディカプリオ)は学歴もコネも経験もなかったが、誰も思いつかない斬新なアイディアと巧みな話術で、瞬く間になり上がっていく。貯金ゼロから26歳で証券会社を設立したジョーダンは、年収4900万ドルを稼ぐようになるが、常識はずれな金遣いの粗さで世間を驚かせる。すべてを手に入れ、“ウォール街のウルフ”と呼ばれるようになった彼の行く末には、成功以上にセンセーショナルな破滅が待っていた……。