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僕等がいた 前篇

吉高さん、生田さん、高岡さん、高校生役はきついっすね~
前編を観て、後編だけでもよくないというのが個人的感想。別に設定が高校生じゃ無ければありだ
と思いますがやはり高校生らしさが伝わってこない。大人の女性が純粋な恋愛を演じきるのは無理があるというだけです。設定は嫌いじゃ無いだけに配役は重要だと再認識させられた感じ。後編は期待して観に行きます。もともと恋愛映画は好きですので・・・ただ設定はありがちだし高岡さん演じる竹内さん的な親友の存在も特段なかったわけではないのでこれからどう見せていくかの一点に関心があります。本仮屋ユイカはいまだに高校生ぽかったけど(実はとても美人ですよね)
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作品解説・紹介
2002年5月から10年にわたって「月刊ベツコミ」にて連載され、累計発行部数1000万部にも及ぶ小畑友紀のベストセラー・コミックス「僕等がいた」を映画化。この『僕等がいた 前篇』は、北海道・釧路の美しい自然を舞台に、主人公・高橋七美と矢野元晴の恋を描く。高橋七美、矢野元晴を演じるのは、吉高由里子、生田斗真という人気と実力を兼ね備えた若手俳優たち。もちろん、原作でおなじみの「好きだバカ」、「プラマイゼロになんないかな」といった名セリフも健在だ。三木孝浩監督は、放課後の屋上、文化祭のざわめき、昼休みの教室、といった高校生活の息吹をリアルに再現し、高校生の淡い恋模様を瑞々しく描き出している。

解説
小畑友紀の同名コミックを「管制塔」の三木孝浩監督が映画化。北海道と東京を舞台に純粋で繊細な男女が織りなす、青春の過渡期の壮大な“純愛回想録”を描く。出演は「源氏物語 千年の謎」の生田斗真、「カイジ2 人生奪回ゲーム」の吉高由里子、「ワラライフ!!」の高岡蒼佑、「ワイルド7」の本仮屋ユイカ、「猿ロック THE MOVIE」の比嘉愛未。
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※前編には上記画像は出てきません。後編で・・・

あらすじ
北海道・釧路。クラスメイトの結婚式で故郷に帰った高橋七美(吉高由里子)は、廃校となる母校の屋上にひとり立っていた。目を閉じると、あの頃のまぶしい記憶が浮かび上がってくる……。高2の新学期、七美は矢野元晴(生田斗真)とこの屋上で出会った。クラスの女子のほとんどが好きになる人気者だが、時折さびしげな表情を浮かべる矢野に七美もいつしか惹かれていく。そんな中、矢野の親友・竹内(高岡蒼佑)から、矢野が死別した年上の恋人・奈々との過去を引きずっていると聞き、思い悩む七美だったが矢野への想いがおさえきれなくなり、生まれて初めての告白をする。一途な想いを貫く七美に対し、矢野は少しずつだが心を開いていく。しかし奈々の幻影と、矢野に想いを寄せる奈々の妹・有里(本仮屋ユイカ)の存在が、ふたりの間に立ちふさがる。互いに想いをぶつけ合い傷つきながらも、ついに未来を誓い合うふたり。だが、幸せな日々もつかの間、矢野は東京へ転校することになり、更なる試練が襲いかかる……。6年後の東京。大学を卒業し出版社に勤め、忙しい日々を送る七美。そんな彼女のそばには矢野ではなく、七美を見守り続けてきた竹内の姿があった。ある日のこと、七美は出版社の同僚で、矢野の転校先の同級生だった千見寺(比嘉愛未)から矢野を目撃したと聞かされる。空白の6年の間に矢野に何が起こったのか。なぜ七美の前から姿を消したのか。矢野への想いと竹内の愛情のあいだで七美は揺れる。そして、迷いながらも七美はある決心をするのだった……。
by hageuz | 2012-03-20 13:27 | 映画

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