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はっちのブログ【快適版】

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2012

『インデペンデンス・デイ』『デイ・アフター・トゥモロー』のローランド・エメリッヒが、壮大なスケールと驚異の映像との前評判に期待して観に行ってきました。圧倒的なVFXは一見の価値がありますが、予想どうりのノアの箱舟?ラストは今一つ・・・・いいのかこんな感じで?
この監督はディザスタームービー(災害物映画)の第一人者ではありますが、いつもラストが物足りなさを感じますね~
まあ、映画を楽しむというより「何かのアトラクションを体験する」方に近い感じがします。できれば3D映画にしてUSJアトラクションとして座席を揺らしたり熱風を吹き付けたり雨を降らしたりして体感型に変えたらすごくヒットすると思いますけど・・・

ど・や・さっ!

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【STORY】
2009年。太陽の活動が活発化し、地球の核が熱せられた結果、3年後に世界は終わりを迎える―。この驚愕の事実をいち早く察知した地質学者エイドリアンは、すぐに米大統領 主席補佐官に報告。やがて世界各国の首脳と一握りの富裕層にのみ事実が知らされ、人類を存続させる一大プロジェクトが極秘に開始される。そして2012年。売れない作家のジャクソンは、子供たちとキャンプにやってきたイエローストーン国立公園で、政府の奇妙な動きを目撃。世界に滅亡が迫っていることを、偶然知ってしまう…。
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『インデペンデンス・デイ』『デイ・アフター・トゥモロー』のローランド・エメリッヒ監督が放つ、ディザスター・ムービー超大作。古代マヤ人が残した暦がそこで途切れていることから、「世界終末の日」だと囁かれてきた2012年12月21日。あと3年足らずで地球が滅亡するというシナリオを、圧倒的なVFXで描き切る。かつてない規模の地震、噴火、津波…。あらゆる天変地異が世界各地に次々と襲い掛かり、もはや地球上に逃げ場はない。なかでも大都市ロサンゼルスが、あっという間に崩れ落ちるシーンは圧巻! この映画史上最大級の絶望と恐怖は、ぜひ劇場の大スクリーンで体験してほしい。
by hageuz | 2009-11-28 21:02 | 映画

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