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ドゥームズデイ

CMでは観に行きたくなる作品でしたが大体想像はしてました。
監督・脚本は「ドッグ・ソルジャー」「ディセント」のニール・マーシャル。スケールは大きく、アクションは派手ですが見たようなシーンばかりでした。バイオハザードのアリスのような強い女性が主人公という設定も2番煎じ。ホラーサスペンスが得意のマーシャル監督はこの作品で「スプラッターホラー」監督に変身を遂げました。
B級ホラーとしてみれば楽しめますが、¥1,800はあり得ません。最近この手の感染ウィルス作品が多すぎませんか?
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【STORY】
2008年、人類に終わりの日が近づいていた。全人類を一掃する感染ウイルスが蔓延していたのだ。その本拠地となる街では数百万人が感染し、政府はウイルスを封じ込めるため巨大な壁をつくり、民衆を隔離する政策に出る。見捨てられた人々に待つものは“死”のみだった。そして2035年、根絶したはずのウイルスが再び姿を現す。政府は緊急会議を開き、“隔離された街”の生存者が写っている衛星写真が発表される。その地に抗ウィルス剤があると考えた政府はスペシャリストチームを結成し、見捨てられた場所へと送りこむことを決定する。リーダーに任命されたエデン・シンクレアは幼い頃、感染地域の隔離直前に軍用ヘリで救い出されはしたが、その地に母親を置き去りにすることを余儀なくされた過去を持っていた。チームは荒れ果てた地へと踏み込んでいくが、間もなく出くわした生存者は凶暴化し、街は暴力と欲望に支配されていた――。近未来のスコットランドを舞台に繰り広げられる、アクションスリラー。
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by hageuz | 2009-09-26 14:28 | 映画

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