20世紀少年 第二章
前作から15年後の2015年が舞台で、ケンヂの仲間たちは年をとり、姪のカンナ、彼女の親友で高校生の小泉響子?が前半の主役。前作同様70年代カルチャーのオンパレードで私なんかど真ん中世代は懐かしく、好きか嫌いで評価が異なるんじゃないかな。
「太陽の塔」をコピーした「ともだちの塔?」展示館は当時のソ連館やアメリカ館など・・・
原作と違うラストを用意して最終章は8月まで待たされるなんて
見るしかありません!ここではやめられないでしょう!!
解説: 人気漫画家・浦沢直樹の大ベストセラー・コミックを、総製作費60億円をかけ、全3部作として実写映画化したサスペンス巨編の第2作。“血の大みそか”から15年が経った2015年を舞台に、秘密基地のメンバーたちと“ともだち”による新たな攻防が展開する。監督は前作に引き続き、『自虐の詩』などの堤幸彦が担当。豊川悦司、常盤貴子らに加え、平愛梨などフレッシュな顔ぶれも加わっている。驚がくの真実が次第に明かされていく第2章から目が離せない。(シネマトゥデイ)
あらすじ: “血の大みそか”から15年後の2015年。歴史では、2000年の巨大ロボットによる人類滅亡計画は、悪魔のテロリスト、ケンヂとその仲間が行ったものとされ、それを阻止した“ともだち”は救世主と崇められていた。高校生になったケンヂのめいであるカンナ(平愛梨)は、そんな“ともだち”中心の国家に反抗し、問題児とみなされてしまう。(シネマトゥデイ)